第2回 東京どまんなか 

志水太郎先生 (独協医科大学総合診療科 主任教授/診療部長) より

【週末③@東京どまんなか】
おそらく医学生インカレの集まりでは関東エリアで史上最大だったのではないかと思います。東京どまんなか第2回でした。
自分はマーケティングサミットの関係から最終コマに参加させて頂きましたが、疲れを知らない全国の医学部1~6年生のパッションに、こちらも勇気とHPを頂き、頑張りました。
勉強会ではUnknown Diagnosisのチャレンジを受けることがほぼ常ですが、今回は学生さんたちのかねての希望で、こちらで症例を用意し、クイズ大会的に臨床思考を鍛える2時間のセッションにしました。自分なりに頑張って工夫しましたが、反響は良かったと思います。良かった!☺️
今回のスポンサーである羊土社の間馬様はじめ皆様、優勝チームの景品で「MMF」までご用意くださり、本当にありがとうございました!講師の先生方にもお目にかかることができ嬉しかったです。なにより、幹部の皆さん、オーガナイズ大変だったと思います。お疲れ様でした!きっと大きな財産になると思います。また参加したいです。ありがとうございました!!写真は時事通信の稲垣様に頂戴致しました。素敵なお写真をありがとうございました。


稲垣麻里子氏 (時事通信)

「著名な医師から直接指導を受けたい!」 そんな医学生の想いを実現するために、大阪に続き東京でも始まった総合診療の勉強会「東京どまんなか」

昨日、取材・見学をさせていただきました。 勉強会といっても、クイズあり、ゲームあり、チームで協力し合って、結果を出すという、楽しみながら学べるエンターテイメント性の高い内容です。
来の医療を背負って立つであろう意識高い系の医師の卵たち総勢100人以上が集まり、これまた熱意が半端じゃない先生方の話に耳を傾けていました。和やかながらも知性と熱気にあふれ、清々しい気持ちになりました。
プライマリ・ケアの重要性とおもしろさを発信できるとよいと思っています。