参加者募集!入院生活を豊かにするアイデアワークショップ2019
病院を暮らしの場として考えた時、入院中の患者さんの暮らしは今後どのように変化していくのか。
人生100年時代をむかえ、病院における暮らし方は、ますます多様化し、変化していくことが予想されます。
医療・看護の視点だけでなく、アートやデザイン、建築の視点も取り入れることで、より豊かな入院生活を患者さんに提供できるのではないでしょうか。
病気や高齢で入院する患者さんの暮らしを、今よりも豊かにするため、アートやデザイン、建築を学ぶ学生と、医療・介護従事者が一緒になり、入院生活を豊かにするアイデアワークショップを行います。
【概要】
日 時 2019年5月12日(日)10:00ー14:00
場 所 金沢西病院 2階研修ホール
住 所 石川県金沢市駅西本町6丁目15−41(駐車場有)
対 象 【学生】デザイン、アート、工芸、建築、服飾等を学ぶ学生
【医療系】医療や看護、介護に関わる方
定 員 30名(学生+医療従事者の合計)・ 参加費無料
参加申込 以下のグーグルフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/9VhmuD9bVoAVG38X8
または、氏名・所属・連絡先を明記の上、5/9までにお申込み下さい Email: info@noetica.co.jp TEL:076-223-3580 担当:高山
【内容】
回復期の患者さんの暮らしやリハビリの様子を見学し、
入院中の患者さんのくらしが今よりも豊かになるようなくらしのまわりの新しいアイデアを生み出します
【スケジュール】
10:00ー10:20|開会・・・趣旨説明、自己紹介
10:20ー11:30|見学・・・病棟見学や患者さん等へのヒアリング
11:30ー13:15|グループワーク・・・「気づき」共有とアイデア出し
13:15ー13:45|発表・・・グループごとに発表
13:45ー14:00|講評・・・荒井利春先生の講評
【ファシリテーター】
荒井 利春 (プロダクトデザイナー)
ユーザー参加によるユニバーサルな製品開発や、病院や公共建築のユニバーサルデザインコーディネーションを展開。金沢美術工芸大学名誉教授、国際ユニヴァーサルデザイン協議会主催48時間デザインマラソン監修者(2004-2016)
医療 介護 福祉 ピッチイベント 「SHIZUOKA EGGS」
医療介護福祉の卵を見つけて、温めよう。
人口減少・超高齢化。日本の姿が変わりつつあります。特に都市部より地方において、考えられる影響・変化は圧倒的です。にもかかわらず、地方はまだ変わることができていません。医療・介護・福祉においても、具体的な対応や改革は進みません。
このままではこれから先の未来において、社会と人間の尊厳を下支えができなくなる恐れがあります。
20年後、日本が、アジア、が世界が今より優しい社会である為に、医療介護福祉領域の「卵」(ベンチャービジネス、テクノロジー、新しい切り口としてのイノベーション、あるいは現場の輝くアイデア)を見つけて、共有し、温めたいと思います。
浜松市を中心とした静岡県西部は、山、海、湖、川といった自然に溢れ、社会的にも日本の縮図と言われています。
この浜松において、卵を見つけて共有し、大切に温めることは、日本の医療介護福祉の未来につながるはずと信じます。
ピッチの内容例〜例えばこんなことを発表・共有・情報交換できる場にしたいと考えます〜
新しい医療機器開発のベンチャービジネス。
- これまでとは違う介護サービスの事業計画
- 浜松の立地性を最大限に活かした新しい医療介護施設の事業プラン
- 多くの医療介護福祉関係者に知ってほしい、社会的に意義のある福祉事業
- 調剤薬局において、患者さんに○○な価値を提供できるアイデア
- 要介護者・介護者ともに、移乗における負担を大きく現象できる新しいアイデア
予定内容
19:00 スタート・挨拶
19:10 7分ピッチ 1人目
19:20 7分ピッチ 2人目
19:30 7分ピッチ 3人目
19:40 中間感想
19:45 7分ピッチ 4人目
20:55 7分ピッチ 5人目
20:05 7分ピッチ 6人目
20:15 名刺交換
20:30頃 挨拶・終了
※21:00頃から会場を移して交流会
ご登壇者 (順次公開 ※ご登壇者も募集しています。)
- くすりmate 代表 石塚友一(薬剤師) 武田薬品工業株式会社にMR(医薬情報担当者)として勤務し、基幹病院や診療所の医師を中心に薬の情報提供を実践。その後、現職である聖隷浜松病院の病院薬剤師として約10年勤務し、緩和、感染症、薬剤師教育の認定資格を取得。病院全体の感染管理専従者として、抗菌薬の適正使用推進へ携わる経験を持つ。今後「繋がる力で、クスリの課題を解決する」をコンセプトに、静岡県西部の病院、薬局、ドラッグストア、卸業者等の薬剤師と共に新規事業を展開する予定。子供2人、共働き。
- NPO法人トリプルエス代表松本恵美 幼稚園教諭として富士河口湖町にてインターナショナルスクールに勤務し、フィンランド教育について学びを深める。離婚を機に静岡へ転居。3児のシングルマザーとなった後、失声症を患い二度の生活困窮を経験。その後、福祉の世界に飛び込み、障害者就労移行支援の支援員を経て、児童発達支援・放課後等デイサービスの管理者を務める。
自身の経験から「一緒に考えよう子どものこと家族のこと」をテーマにNPO法人トリプルエスを設立。子どもの虐待未然防止活動を行なう。
- 株式会社週休3日 代表取締役 永井宏明 WEBコンサル、総務人事を経て、介護施設 施設長を8年務める。多くの看取りをコーディネート。2016年8月15日、(株)週休3日を創業。2017年1月事業開始。子供4人、共働き。医師・薬剤師の転職エージェント、M&Aサポート(主に調剤薬局)、採用人事のコンサルティングを手がける。
塩野崎淳子(シオジュン)さんからのご紹介です。
仙台で在宅訪問管理栄養士をしております、塩野崎と申します。
6月22日に仙台で行われるイベントのご紹介をさせていただきます。
せんだい医療介護福祉多職種ネットワーク「ささかまhands」主催の「MED2019仙台」が、今年も宮城野区文化センターで行われます!
今年のテーマは「相互作用×相乗効果」
1人+1人=2人ではなく、10にも100にもできる、そんな相互相乗を目指して、今年も9名のプレゼンターが赤い絨毯の上で熱い想いを語ります。
仙台、宮城には美味しい牛タンやずんだ餅、今話題の「ほや唐揚げ」など、美味しいものがたくさんあります!
沿岸部では「震災遺構」の整備も進んでおり、道路には「ここからが津波浸水」との看板がいたるところにあります。
レンタカーで沿岸部を走るだけでも学びがあります。仙台沿岸部にある、荒浜小学校の屋上に立つと、かつてはたしかにそこに「暮らし」があったのに、今は何もない景色に津波の恐ろしさを肌で感じることができます。
お近くの方も、お近くでない方も、是非いらしてください。
お申込みはホームページより事前参加登録をお願いいたします。
※16時開場 終わりの時間は未定です。
回を重ねるごとに参加人数が増えてきいてるかも。今回はヤンデル先生をお迎えして
一般人に向けて優しく語ってくださいます。真夏の北海道でぜひ。
(SNS医療のカタチTwitter公式より)
【NEW!】第3回の #SNS医療のカタチ は、札幌!
2019年8月11日(日)16時会場です。
ヤンデル先生(@Dr_yandel )を特別ゲストにお迎えいたします。
一般の方向けの公開講座です(参加無料、申込不要)。
ふるってご参加ください
。
10月19日(土)-20日(日)の日程で、群星沖縄臨床研修センター・徳田安春先生、昭和大学江東豊洲病院・原田拓先生、新潟大学ミャンマー感染症研究拠点・鎌田一宏先生の3名を講師に、#闘魂外来&闘魂祭りを開催いたします。
闘魂外来は医学生のみを対象とさせていただき、臨床実習が開始されている方を8名、
未開始の方は見学として4名の計12名(先着順)を募集いたします。
闘魂外来のあとは、会場をみなかみ町『猿ヶ京温泉 源泉湯の宿 千の谷』に移し、診断エラーのセッション&ワークショップを行います。
参加を希望される方は、チラシを参照のうえ、http://urx.red/TMJ6
よりお申込みください。
SNS医療のカタチでおなじみの先生方の講演です。(一般人向け)
けいゆう先生より 追記
こちらの京都のイベントは、事前申し込みはすでに満席、キャンセル待ちの状態ですが、当日席は100席あります。
12時から整理券をお配りしますので、お近くの方はぜひお立ち寄りください。
朽木さんTwitterより
大塚先生( @otsukaman )、ほむほむ先生( @ped_allergy )、けいゆう先生( @keiyou30 )らのイベント、またサポートさせていただきます。場所は京都、関西の方はぜひ!
インターネットの医療情報は信じていいの?~皮膚の病気編:アトピー性皮膚炎、乾癬、掌蹠膿疱症~
【2021年度 総合診療科専攻医募集】
群馬県 利根中央病院の丸山と申します。
当院総合診療科では、2021年4月より研修を開始する専攻医およびスタッフの募集を行っております。
プライマリ・ケアや保健予防活動、救急対応や重症管理など、家庭医・病院総合医としてキャリア形成を検討されている方、まずは本文下部にあるURLからお問い合わせください。
webでの個別相談等、ニーズに合わせて対応いたします。
【総合診療専門研修PGweb説明会】
7/25(日)、群馬家庭医療学センター管轄の総合診療専門研修PG(利根中央コース、前橋協立コース)のweb説明会を開催し、6名の初期研修医・医学生さんにご参加いただきました。
まず、専攻医の振り返りの様子について動画を視聴いただき、その後、利根中央病院 総合診療科の鈴木諭医師、前橋協立診療所 所長の高柳亮医師より、それぞれのコースのコンセプトや狙いについて紹介していただきました。
詳細については動画をご覧ください。
またwebでの個別説明・相談も随時受け付けておりますので、興味がある方は下記URLよりお申込みください。
https://docs.google.com/…/1CKvVoGlaW6QIPjonuGUHLw…/viewform…