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10月
12
【胃がんキャラバン2019】in 富山 オンコロ
10月 12 @ 14:00 – 16:00

講師

富山赤十字病院
腫瘍内科
植田 亮 先生

司会・進行


認定NPO法人 希望の会 理事長 轟 浩美氏


がん情報サイト「オンコロ」責任者 可知 健太

タイムスケジュール

14:10~15:10 植田先生による座学
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 会場からの質疑応答

会場

■富山県民会館 401号室 ※会場が変更になりました(変更日:7月5日)

住所:富山県富山市新総曲輪4-18

参加費

患者・家族、医療者、一般の方 : 無料
製薬企業・CRO・ヘルスケア関連企業の方 : 5,000円(領収書を発行します)

定員

60名

参加申し込み方法

以下のお申込みフォームボタンをクリックし、必要事項をご入力の上、お申込みくださいお申し込みフォーム2

共催

富山赤十字病院
認定NPO法人希望の会
がん情報サイト「オンコロ」

後援


認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構 (WJOG)

一般社団法人 全国がん患者団体連合会(全がん連)

北日本新聞
富山県
富山市
富山県医師会
富山県看護協会
富山県栄養士会

六稜トークリレー 第176回 奥 真也さん  
10月 12 @ 14:00 – 00:00
10月は「人生100年時代」の生き方について真剣に考えたいと思います。

医療の充実〜完成で、人類はそう易々とは死なない・死ねない時代の到来を迎えようとしています。

もはや長寿は当たり前のこととなり、ただ長生きするだけではなくて、もっと前向きに、楽しく、健康な日々を送れるかどうかが重要になってきます。そのためには、わたしたちは具体的に何を心掛けて生きれば良いのでしょうか。

93期の奥先生は、東大医学部出身のドクター。放射線医学を出発点とし、さまざまな病院で長く臨床医を務めたのち、大学の研究室、海外の医学研究所、製薬会社、医療系コンサル、医療機器メーカー…と、医療を取り巻くさまざまな業界を網羅的に渡り歩いて来られました。そんな分野横断的な経歴から見えてきた「人生100年時代」のさまざまな真実、問題点などを浮き彫りにしていただきます。

なお、六稜トークリレーは同窓会の主催事業ですが、卒業生以外ももちろんWelcome!です。学生さんは無料ですので、お子さま、ご近所、お誘い合わせの上、十三までお越しください。(六稜同窓会 幹事様 ご紹介より)

※終了時間未定

10月
13
The 10th APRU Population Aging Conference
10月 13 @ 09:00 – 10月 14 @ 17:30
The 10th APRU Population Aging Conference @ 慶應義塾大学三田キャンパス

【公開国際会議のご案内】
The 10th APRU Population Aging Conference
―A New Paradigm in the Era of the 100-year Life Span: The Search for Social and Scientific Solutions―

グローバルヘルス人材戦略センター長、慶應義塾大学特任教授の中谷比呂樹先生からの共有をさせていただきます。
APRU(環太平洋大学協会)の公開国際会議が、10/13,14に慶應義塾大学三田キャンパスに於いて開催されます。

国際問題や国際保健に関心のある方へ是非オススメです。ハイライトは13日夕方の交流集会と14日午後の総括セッションです。社会の中での医学を考えるきっかけになるでしょう。大臣との対話集会もあります。フロアからの発言もできるので、貴重な機会になると思います!

プログラム概要はこちらです。
日時:2019年10月13日(日),14日(月)
場所:慶應義塾大学三田キャンパス
プログラムなど会議の詳細と登録
使用言語:英語

↓↓以下、詳細です↓↓
アジアは日本を先頭に急速に高齢化しています。その問題の深刻さを共有し、解決策を探るため、環太平洋大学協会(APRU)の加盟校は、毎年研究会を開催しています。今回の主管校慶應においては、医学と社会との多セクター協力によって豊かな人生100年時代を切り開く論議を行います。その主体は、次世代を担う日本とアジアの大学院生・若手研究者・教育者で活発な交流が期待されます。また、最終日には、アジア・太平洋諸国の厚生大臣等の指導者の方々との対話セッションもあり、得られた知見を域内の国・地域に還元して,政策立案に貢献することを目指しています。更に、日経-FT Super Active Aging Society Conference (10月15日・東京),経産省/厚労省 Well Aging Society Summit(同16-17日・東京),G20保健大臣会合(同19-20日・岡山)など,10月の一連の国際会議やイベントのキックオフと位置づけられていますので、皆様のご参加を歓迎いたします。

Junna Iwataさんからのご紹介です

※開催時間等の詳細はプログラムなど会議の詳細と登録画面でご確認ください

医療通訳/司法通訳 COLLAB WORKSHOP
10月 13 @ 13:00 – 16:00

医療通訳者ジュリアさん(当サイトの主催者紹介ページ参照)のワークショップです。

医療通訳、司法通訳それぞれでご活躍されている通訳人の方々、お互いを知ってみませんか?互いにクロスして活躍できれば新しい世界が見えてくる やってみようCROSSACTIVE!

10月
18
日本とオランダの産官学連携によるヘルス・イノベーション創出セミナー
10月 18 @ 14:45 – 17:30
日本とオランダの産官学連携によるヘルス・イノベーション創出セミナー @ AP大阪梅田東 (日本生命ビル5階)

日本とオランダの産官学連携によるヘルス・イノベーション創出セミナー
~デジタル技術(ロボティクス・ヘルス&コネクテッド・ヘルス)でヘルスソリューションの日蘭共創をめざす~(仮)
「同時通訳付き」

■詳細・お申込み⇒ ◆申し込み方法 ⇒ https://www.globalhealth.jp/events/1148

・日 時 : 2019年10月18日(金)  14:45~17:30
ネットワーキング(交流会含む)
・会 場 : AP大阪梅田東 (日本生命ビル5階)
〒530-0027
地 図 ⇒ https://www.tc-forum.co.jp/kansai-area/ap-umedahigashi/uo-base/
(梅田地下街が一部改装工事で通行止めになっておりますので、ご注意ください)

・主 催:在大阪オランダ王国総領事館
・共 催:グローバルヘルスイニシャティブ/大阪商工会議所
・運営協力:新産業文化創出研究所(ICIC)
・参加費 : 無料
・定 員 : 50名程度
(定員を超える場合には抽選とさせて頂きます)
・対象者 : ・健康医療福祉などの関係機関、企業、研究機関等
・デジタルルヘルス等の分野に関心のある方
・オランダ製品・技術にご関心のある方
・ビジネス交流、連携をお考えの方
・国際連携やオランダ進出や投資をお考えの方
・オランダ企業の国内誘致などをお考えの方
・関連する支援機関、地域クラスター
・その他

【内容】
オランダは世界的にも北欧と並び、福祉国家、そしてスマートシティとしても有名ですが、近年、日本と同様、財政難の中で持続的に国民の健康医療福祉サービスを維持するために、デジタルヘルスの推進に力を入れています。また、世界的な医療機器、製薬会社などライフサイエンスとヘルス産業が集中している場所のひとつです。

英国のEU離脱に向けた動きに伴い、新薬の審査などを行う欧州医薬品庁EMAが英ロンドンからオランダ・アムステルダムに移転することも決まり、関連産業がオランダに注目する環境がさらに高まっています。

こうした中、G20保険大臣会合(10月19日、20日、岡山市開催)に出席するため、オランダの政府閣僚、同行する政府機関や大学研究機関、企業などのグローバルヘルス関係機関が来日することとなりました。それに合わせて、グロ―バルヘルスイニシャティブ(GHI)では、在大阪オランダ王国総領事館と共催で、両国の企業や研究機関、投資機関、誘致や国際展開支援機関などに関わる皆様との交流と連携による新たなヘルスソリューションの共創をめざして、オープンセミナーと交流会を開催いたします。

テーマは、デジタルヘルス、特にデジタル技術や革新的なデバイスがヘルスケアと高齢者ケアの質と効率の向上にどのように貢献できるか中心に、両国の関係企業や支援機関からの発表を行います。

現在、本分野の研究や技術を持つ企業や大学、国内の地域クラスターへの誘致や日本企業のオランダ(EU)進出などに関わる日本側プレゼンテーターを募集しています。また、それぞれの発表に対してのセミナー聴講者、交流会への参加希望者も募集いたします。

本セミナーには、同時通訳が入ります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

尚、第1部は、グローバルヘルスに関わる関係機関等限定(国際機関やNGO、国内外の政府機関、地方自治体、経済団体、業界団体、ヘルス関連クラスターやセクターなど。単体の企業や個人はご参加いただくことができません。)の会合となります。(新規でご参加いただく関係機関を募集しています。前述の対象機関の方で、第1部へのご参加を希望される方は、以下のリンクからお申込みください。)
リンク:調整中

【プログラム】
*講師や内容は、変更となる場合がございます。

14:45~ 開会のご挨拶
在大阪オランダ王国総領事館/グローバルヘルスイニシャティブ
14:50~ 歓迎の言葉
Mr. H.E. Gerard Michels, Consulate-general of the Netherlands in Osaka
14:55~ オランダ医療・支援制度とセクターの紹介
在大阪オランダ王国総領事館 エリック・ペンティンガ、タスクフォースヘルスケア
15:10 健康寿命増進とデジタル化によるスマートソリューション
~デジタル技術や革新的なデバイスがヘルスケアと高齢者ケアの質と効率の向上にどのように貢献できるか~

<プレゼンテーション1.>
「活発な健康寿命増進のための製品開発を促進するデジタルイノベーションハブ~北オランダ・ヘルシーエイジングネットワークの事例より」
Mr Bart Scheerder, グローニンゲン大学(UMCG)国際戦略&連携担当, dHealth Labダイレクター, LifeLines Biobankバイオバンキングシニアコンサルタント, ACRON (Association of Contract Research Organisations Netherlands)代表

<プレゼンテーション2.>日本企業よりプレゼンテーション(募集)

<プレゼンテーション3.>
「医療機関や専門家のマネジメントを通じてケアの質を向上させる革新的ITアプローチ~パフォーマンス評価、学習と最適化」
Ms Freda Vasse, 創設者 & CEO, Frenetti社

<プレゼンテーション4.>日本企業よりプレゼンテーション(募集)

15:50 TFHCおよび4人のプレゼンターの質疑応答、その他意見交換
16:10 ネットワーキングドリンク
17:30 終了

◆◆ 発表者を募集しています。 ◆◆

発表者2枠を募集しています。ご希望の方は、下記事務局までメールまたは電話でご連絡ください。発表時間、発表者数に限りがございますので、発表をお受けできないこともございます。ご了承の上応募ください。
segawa@icic.jp  担当:ICIC 瀬川

【オランダ・来日ミッション紹介】
●来日の目的
I. 日本のヘルスケア分野での洞察を得る。。
II.日本における医療ニーズと課題を把握する。
III.ヘルスケア産業関係者との関係を構築し、維持する。
IV.オランダの組織と日本の組織の交流・連携をはかる。
V. 様々な医療テーマと課題に関する対話を開始/継続する。

●オランダよりの来日機関、企業、大学、病院
・詳細は ⇒ https://www.globalhealth.jp/events/1148

1.112Motion社:センサー(ウェアラブル)、ユーザー(ヘルスサークル)、およびデバイス(サードパーティ)によって生成されたデータを収集、分析、および処理 し、高齢者の転倒事故、個別医療の促進などの予防に役立つデジタル「ヘルス意思決定支援」プラットフォームの開発 https://112motion.com

2.Bike Labyrinth社:インタラクティブなバーチャルバイクツアーを提供。屋外での自転車運転が難しい方にも身体を動かすことへの意欲促進とその感覚を思い出してもらう。www.bikelabyrinth.com

3.Exact Dynamics社:上肢に運動機能障害がある重度の障害者のための補助ロボット装置の製造 www.exactdynamics.nl/

4.Fontys University of Applied Sciences:オランダ最大の応用科学大学の1つで、学術的な視点で高齢化社会の管理・組織的課題に重点をおき、‘健康寿命増進’ に取り組む、様々な学士課程と修士課程がある。https://fontys.edu/

5.Frenetti社:医療専門家とその組織のための迅速な分析手段と改善戦略を含むオンライン評価を設計 www.frenetti.com

6.Health and Youth Care Inspectorate:オランダ保健福祉スポーツ省の検査官は、医療技術、医薬品、統合ケアを含む、安全で良好な医療を監督し促進する。 https://english.igj.nl

7.Hu Holding社:医療の専門知識とデジタルテクノロジーを統合して、医薬品のサービスレベルとコスト効率を改善する新しいビジネスモデルに投資し創出する http://huholding.nl

8.Innovation Quarter:社会に貢献する革新的な技術開発を支援し、起業家精神を促進、急成長が予測される企業に対して投資を行うオランダ西部の地域経済開発機関 www.innovationquarter.nl/en/

9.Invest in Holland:オランダ企業誘致局、地域経済開発機関、及び、複数の大都市で構成。新たにオランダに進出する企業のみならず、オランダですでに事業を展開している海外企業に、無料かつ機密厳守でサポートを提供。https://investinholland.com

10.Investors in Care(I.I.C.)Group:ケア分野に焦点を合わせ、「Care Shared Services Center」を通じて付加価値をもたらす革新的な企業に投資  https://iicgroup.nl/

11.Kheiron Medical Technologies社:ディープラーニングの活用し、放射線科医による早期乳癌発見を支援する人工知能 www.kheironmed.com/

12.Royal Philips社:人々の健康のため、健康的な生活と予防から診断、治療、在宅ケアまで、健康に関するすべての領域でより良い結果を実現する世界的な大手ヘルステクノロジー企業 www.philips.com/global

13.タスクフォースヘルスケア(TFHC):オランダのライフサイエンスおよび健康セクターを代表しサポートする官民プラットフォーム www.tfhc.nl

14.グローニンゲン大学医療センター(UMCG):患者ケア、医学研究とイノベーション、及び、医療研修と教育のためのオランダの大学(教育)病院 https://www.umcg.nl/EN

【お問合せ】
・在大阪オランダ王国総領事館 (商務部上級商務官 白石) TEL:06 -6484-6373 E-Mail naoko.shiraishi@minbuza.nl

・大阪商工会議所 (東) TEL:06-6944-6484
E-Mail j-azuma@osaka.cci.or.jp

・新産業文化創出研究所 (廣常・瀬川) TEL:03-5297-8200
E-Mail segawa@icic.jp

医薬品産業イノベーション研究会 第19回定例会「ヘルスケア企業と臨床研究」
10月 18 @ 19:00 – 21:00
医薬品産業イノベーション研究会 第19回定例会「ヘルスケア企業と臨床研究」 @ 日本橋ライフサイエンスビル302会議室

今年の2月に当研究会でも「ディオバン事件」についてはテーマに挙げました。その事件を契機に研究者に対して利益相反管理等の義務を、資金提供する企業に対して公表義務等を課した臨床研究法が2018年4月に施行されました。製薬会社のプロモーションが医師の処方行動に一定の影響を与えうることを前提に、歪められた臨床研究が患者に不利益を与えることを防ぐために法的規制が始まったのです。

ヘルスケア産業にとって臨床研究は欠かせないものでありますが、この臨床研究の在り方をしっかり見据えて研究をすすめないと先へすすめません。また、臨床の現場でのCOIも議論を進めていかなくてはなりません。

今回は研究倫理の専門家である竹下先生をお呼びしてみなさんと議論をしたいと思います。

演者:竹下 啓
東海大学医学部基盤診療学系医療倫理学領域・教授
東海大学医学部付属病院遺伝子診療科・科長/治験臨床研究管理部・次長

★演者プロフィール
1993年慶應義塾大学医学部卒業。同大学病院および関連病院での研修後、2001年に北里研究所入所。2015年3月までに、北里大学北里研究所病院臨床准教授、総合内科部長、在宅医療室長、医療安全管理室長等を務めた。2015年4月から2018年3月まで青山学院大学教育人間科学部教授。2018年4月から現職。

学外では、北里大学白金治験審査委員会副委員長、北里大学医学部医の倫理委員会委員、慶應義塾大学医学部倫理委員会委員、慶應義塾臨床研究審査委員会委員、青山学院大学ジェロントロジー研究所客員研究員、公益財団法人生存科学研究所専務理事、日本臨床倫理学会評議員、日本臨床倫理学会「臨床倫理」編集委員、CBEL Report編集委員等を務める。

参加費:当日払い3500円 事前払い3000円
(満員御礼が続いており確実にお席を確保していただくため、事前払いを設定いたしました)

主催:医薬品産業イノベーション研究会
協力:Med IT Tech、ビジネスモデルイノベーション協会ヘルスケア分科会

★医薬品産業イノベーション研究会
HOME
ヘルスケア全体から俯瞰した視点で医薬品産業を研究します。
今後製薬企業は医薬品を開発し製造するというモデルではないビジネスモデルが出現すると思われます。
市場となる医療や制度、患者・市民の変化、IoT技術革新なども加えて多角的に学ぶ必要があります。
研究会では様々な方と議論をしながらイノベーション研究をします。

★Med IT Tech
https://medit.tech
「医療ITをドライブする情報メディア」として2016年運営開始。医療とIT、医療イノベーションに関する最新動向を伝えています。日本の医療における“イノベーションラグ”を解消する一助になりたいと活動しており、メディアとしてだけではなく、医療機関のみなさまが実際にイノベーションに関わるきっかけづくりも支援するナレッジベース、アクセラレートエンジンも目指していきます。

★ビジネスモデルイノベーション協会 ヘルスケア分科会
http://www.bmia.or.jp/

********************
満員御礼が続いており、確実にお席を確保していただくために「事前払い」チケットをご用意しました。
それに伴い、キャンセルポリシーを掲示いたします。

★キャンセルポリシー
〈返金期日〉
イベントの1週間前までは、キャンセル可能です。
〈返金方法〉
Peatix管理画面、または事務局メール(healthcare.lab.office@gmail.com)よりキャンセルのご連絡をお願いいたします。
事務局にて、ご返金手続きを行うと、Peatixよりご返金に関するメールが送信されます。
以上でご返金手続き完了(一部、条件によりキャンセル手数料あり)。

※代理参加が可能ですので、どなたか代わりの方に参加いただけないかをご検討ください。
当日代理の方が参加になる場合は、受付にて、チケットを購入した際のお名前をお知らせください。
※以下の場合、500円のキャンセル手数料が発生します。
キャンセル手数料を差し引いてご返金となりますので、ご了承ください。
(1)クレジットカード払いにて支払日から50日以上経過している場合
(2)コンビニ・ATM払いでチケットを購入した場合
※複数枚をご購入いただき、一部をキャンセルされる場合でも、キャンセル手数料は500円かかります。
●返金の詳しい日程については、Peatixからのご返金案内メールを参照くださ

10月
20
第16KeMA勉強会 クイズ&体験型 臨床検査セミナー
10月 20 @ 13:00 – 17:15
第16KeMA勉強会 クイズ&体験型 臨床検査セミナー @ 順天堂大学医局棟8階会議室1.2

第16KeMA勉強会 クイズ&体験型 臨床検査セミナー

10/20(日)、関東医学部勉強会サークルKeMAが第16回目となる勉強会を開催します!

・テーマ
検査法、検査値異常について
RCPC

※RCPCって…?
【RCPC(Reversed Clinico-Pathological Conference)】
症状や診察所見の情報のない状況で、臨床検査データをもとに、症例の病態を推定しつつ討論すること。

先日参加された方はもちろん、今回初参加の方も大歓迎です!✨✨予定が空いている方は是非いらしてください!

・講師
五十嵐岳先生 (聖マリアンナ医科大学 臨床検査医学講座)

略歴
2004年 医師国家試験合格
2010年 聖マリアンナ医科大学大学院卒業(消化器肝臓内科)。大学院ではエコーを専攻、卒業後も継続したいと考え、同年より臨床検査医学に転向
2015年 臨床検査専門医取得、同年より広報委員所属
2017年 レジデントノート シリーズ編集

日本臨床検査医学会専門医・管理医、日本内科学会認定内科医、日本超音波医学会 専門医・指導医、ICD認定インフェクションコントロールドクター、医学博士

・日時
10/20(日)
12:30- 受付開始
13:00-17:15 勉強会
18:00- (2時間程度)懇親会(任意、お店未定)

↓お申込みフォーム
https://forms.gle/WbLM8n3NheZ9qkH16

10月
23
海外医療制度「日本の医療制度」 特定非営利活動法人 医桜
10月 23 @ 19:00 – 21:00
海外医療制度「日本の医療制度」 特定非営利活動法人 医桜 @ 北とぴあ 701号室

申 込:https://toukon.izakura.jp/event/detail/264
お申込みはこちらから!

英仏独米中蘭に続く、7か国目は「日本」!
日本の医療制度、意外に詳しく知らないよね、と。
そろそろ比較対象である、極東の島国の医療制度について学びましょう!

戦後から現在までの70年の医療制度の歴史。
1950年代のGHQによる「僕の考えた最強の医療制度」
1960年代の高度経済成長期の医療福祉拡充期
1970年代の調子に乗り過ぎて、ちょっとやべぇ時期
1980年代の高齢化社会対策の開始
1990年代の高齢者医療の開始
2000年代の医療・介護の時代と、データ収集開始
2010年代の在宅ケアの強化
2020年代の次世代への布石

ついでに、欧米諸国とのちがいについても少し触れたいと思います。

病院にしろ、診療所にしろ、在宅医療にしろ、歴史から制度を学ぶと流れを把握できるので、何をするのも理解のしやすさ倍増です。
90分での講義ですのでダイジェスト版にはなりますが、医療制度や医療政策に興味があるけど、何から勉強したらいいか分からない、という方や、診療報酬制度についての理解を深めたい方にはもってこいの機会でしょう。

もちろん、講師は溝口氏なので、建前の話ではなく、ぶっちゃけた解釈での話にも期待できます。
さぁ、一緒に7か国目「日本」の医療制度について、勉強しましょう!

資料はPDFで配布!
ばっちり復習もできちゃいます

テーマ:海外医療制度「日本の医療制度」
講 師:溝口博重(株式会社AMI&I 代表取締役)
参加費:3000円
定 員:30名
備 考:終了後、有志参加による懇親会を実施します。
申 込:https://toukon.izakura.jp/event/detail/264
特定非営利活動法人医桜

10月
24
『「おくりびと」を通して見る納棺師と医療現場の連携と人生の終わりを取り巻くビジネス』 Healthcare Daybreak #12 おくりびとアカデミー 木村光希
10月 24 @ 19:30 – 21:30

『「おくりびと」を通して見る納棺師と医療現場の連携と人生の終わりを取り巻くビジネス』 Healthcare Daybreak #12 おくりびとアカデミー 木村光希

今回は映画「おくりびと」でも話題になった納棺士についておくりびとアカデミーの木村光希さんにお話を伺います。

医療と看取りは切っても切り離せない関係ですので、ぜひこの機会に普段触れない分野に触れていただける機会になれば幸いです。

また、終活を取りまくビジネス面の視点からもお話を伺おうと思っておりますので、ブランディングや育成の観点からも学べる部分が大きいと思います。

当日飛び入り参加可能ですので、どうぞ宜しくお願いいたします。

チケット予約はこちらから

10月
25
健育フォーラム #2 「地域社会が担う 人生会議」
10月 25 @ 18:40 – 20:50
健育フォーラム #2 「地域社会が担う 人生会議」 @ 渋谷区文化総合センター大和田 学習室1
健育フォーラム #2 「地域社会が担う 人生会議」 講演1)18:45ー19:30
Patient Journeyを知る意味・意義 

ー地域のオープンカンファレンスの作り方ー医療法人 道南勤労者医療協会 函館稜北病院
副院長 川口篤也先生

医療・ケア、そして看取った後、「人生の最終段階」は、一瞬に関わっているだけなのでしょうか。
人にはそれぞれの「Journey」があります。
組織を超え地域でその全体像を見つめ直すカンファレンスを始めた川口篤也先生。
その目的はさらに広がり地域医療のあり方まで見つめ始めました。
その仕掛け作りと広がりについてお話を伺います。

講演2)19:35-20:20
人生会議(ACP)の引き受け役の一人として

株)東京葬祭 取締役式礼推進本部長 尾上正幸 様

終活の現場で「いきいき生き切ること」と唱え、病院まで出向き、
ご本人と「思い通りの葬儀」を叶えるために必ず聞く質問「なぜ?」を受けとめる尾上正幸氏。
この問いは人生会議(ACP)の根底と同じです。
医療・ケアと共に人生最終段階を支え続けるお話を伺います。

ディスカッション:モヤモヤを次に繋げるには

<こんな方に>
・人生会議のモヤモヤから良い医療・ケアを生み出す方法に悩んでいる医療従事者・介護従事者
・地域包括ケアシステムを構築・維持・向上の持続性を満たす社会の仕掛けに悩む方
・社会・そして、広義の人生会議を取り巻く自分の役割や実践について一緒に考えて欲しい方

<登壇者ご紹介>

川口篤也先生
医療法人 道南勤労者医療協会 函館稜北病院 副院長

2003年北海道大学 医学部卒業、勤医協中央病院にて初期研修医として勤務、その後勤医協苫小牧病院 内科、釧路協立病院 内科、勤医協中央病院 総合診療部等を経て、2012年10月 東京医療センター総合内科勤務。その後、2013年に勤医協中央病院 総合診療センターに戻られ 2016年 函館稜北病院 総合診療科から現職

【学会専門医・認定医等】
日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア認定医・指導医、日本内科学会 総合内科専門医、日本在宅医療連合学会 認定在宅専門医、日本感染症学会 認定ICD
【著書】
・週刊医学界新聞「モヤモヤよさらば! 臨床倫理4分割カンファレンス」執筆連載 2014年1月- 12月:医学書院
・月刊誌 治療 12月号「患者安全~医療安全から患者安全へ~」編集幹事 2017年12月 Vol.99 No.12 南山堂
・日本プライマリ・ケア連合学会 基本研修ハンドブック改定2版 編集委員として「プライマリ・ケアにおける医療倫理」執筆
:2017年5月 発刊 南山堂
・緩和ケア5 vol.29 No.3 2019 アドバンスケア・プランニングの光と影 「ACPの影」 執筆:2019年5月 青梅社
・日本医事新報 4962 2019・6・1【特集】COPD早期発見の試み
・「臨床倫理」 執筆:日本医事新報社

尾上正幸様
東京葬祭取締役、厚生労働省認定一級葬祭ディレクター
自分史活用アドバイザー、終活カウンセラー

昭和34年横浜生まれ、51歳で他界した父との死別体験で話しておくべきことがあったのではないかとの自問自答を繰り返し、
後にエンディングノート開発に至る。
福祉系や著名人の葬儀などで人生の終焉に触れる経験を重ね、終活時代の到来に先駆け書籍「実践エンディングノート」発刊。
多くの後発本の基本的な考え方となる。終活の意義は感じるが気持ちが付いていかない現実に、終活が自分自身の為・生きてゆく力になる事であると、セミナーを再構築し、学びと共に生きるを楽しむ講演を提供している。
【著書】
実践エンディングノート 大切な人に遺す私の記録 2010年 共同通信社
本当に役立つ「終活」50問50答 2015年 翔泳社

【人生会議とは】
もしものときのために、ご本人が望む医療やケアについて前もって考え、ご本人と医療・ケアチームとご家族などで繰り返し話し合い、共有する取り組みのこと。いわゆる「ACP:アドバンス・ケア・プランニング」のことですが、より馴染みやすい言葉となるよう2018年11月30日より「人生会議」の愛称で呼ぶこととなりました。

【健育フォーラムとは】
人生の最終段階まで「本人の満足=健康」を満たす社会の実現を目指して、医療・介護の現場におけるリテラシー向上・コミュニケーション力を育むための取り組みです。

【主催】
健育社
https://keniku.jp/