東京都医師会は、男女共同参画の視点から様々なモデル像
日時:9月28日(土)14:00~17:00
対象:医学生、研修医等
お申込:事前申込み制
※詳細は以下をご確認下さい
https://
アンメット・メディカル・ニーズの中でも特に需要の高い「がん」。 医薬品の開発件数のトップ3を「がん」が占めています。クオリティの高い治験の実施を実現するため、臨床開発において重要な役割を担っている臨床開発モニター(CRA)の専門性を高めることを目的に、本イベントを開催致します。東京・大阪・福岡とシリーズで、著名な治験医師から「がん」の知識を学ぶと共に、治験医師はCRAに何を求めるのかを伺います。情報交換会(懇親会)では、直接先生方と交流・ご質問頂けます。
近年の医薬品開発は、高度化、個別化が進んでおり、適切な医薬品開発を行う上で、臨床開発職の専門性向上がこれまで以上に求められています。本セミナーイベントは、日本を代表するがん専門医4名のセミナー講演を聴講することによりCRAが専門性を向上させる他、それぞれの専門医との活発的な情報交換の場としての活用できることを目指します。
概要
本イベントは、臨床開発モニターがより高い専門性を身に着け、質の高い治験へと繋げることを目的に開催致します。
日時
2019年10月10日(木)
18:30 受付開始
19:00~20:00 セミナー
20:00~21:00 懇親会(情報交換会)
講師:高野 利実 先生
虎の門病院 臨床腫瘍科 部長
会場
TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
東京都中央区八重洲1丁目2-16 TGビル
セミナー内容
内容:乳がんの薬物治療、CRA に求めること 等
※製薬業界に勤めている方対象となります。一般の方は参加できません。
【公開国際会議のご案内】
The 10th APRU Population Aging Conference
―A New Paradigm in the Era of the 100-year Life Span: The Search for Social and Scientific Solutions―
グローバルヘルス人材戦略センター長、慶應義塾大学特任教授の中谷比呂樹先生からの共有をさせていただきます。
APRU(環太平洋大学協会)の公開国際会議が、10/13,14に慶應義塾大学三田キャンパスに於いて開催されます。
国際問題や国際保健に関心のある方へ是非オススメです。ハイライトは13日夕方の交流集会と14日午後の総括セッションです。社会の中での医学を考えるきっかけになるでしょう。大臣との対話集会もあります。フロアからの発言もできるので、貴重な機会になると思います!
プログラム概要はこちらです。
日時:2019年10月13日(日),14日(月)
場所:慶應義塾大学三田キャンパス
プログラムなど会議の詳細と登録
使用言語:英語
↓↓以下、詳細です↓↓
アジアは日本を先頭に急速に高齢化しています。その問題の深刻さを共有し、解決策を探るため、環太平洋大学協会(APRU)の加盟校は、毎年研究会を開催しています。今回の主管校慶應においては、医学と社会との多セクター協力によって豊かな人生100年時代を切り開く論議を行います。その主体は、次世代を担う日本とアジアの大学院生・若手研究者・教育者で活発な交流が期待されます。また、最終日には、アジア・太平洋諸国の厚生大臣等の指導者の方々との対話セッションもあり、得られた知見を域内の国・地域に還元して,政策立案に貢献することを目指しています。更に、日経-FT Super Active Aging Society Conference (10月15日・東京),経産省/厚労省 Well Aging Society Summit(同16-17日・東京),G20保健大臣会合(同19-20日・岡山)など,10月の一連の国際会議やイベントのキックオフと位置づけられていますので、皆様のご参加を歓迎いたします。
Junna Iwataさんからのご紹介です
※開催時間等の詳細はプログラムなど会議の詳細と登録画面でご確認ください
今年の2月に当研究会でも「ディオバン事件」についてはテーマに挙げました。その事件を契機に研究者に対して利益相反管理等の義務を、資金提供する企業に対して公表義務等を課した臨床研究法が2018年4月に施行されました。製薬会社のプロモーションが医師の処方行動に一定の影響を与えうることを前提に、歪められた臨床研究が患者に不利益を与えることを防ぐために法的規制が始まったのです。
ヘルスケア産業にとって臨床研究は欠かせないものでありますが、この臨床研究の在り方をしっかり見据えて研究をすすめないと先へすすめません。また、臨床の現場でのCOIも議論を進めていかなくてはなりません。
今回は研究倫理の専門家である竹下先生をお呼びしてみなさんと議論をしたいと思います。
演者:竹下 啓
東海大学医学部基盤診療学系医療倫理学領域・教授
東海大学医学部付属病院遺伝子診療科・科長/治験臨床研究管理部・次長
★演者プロフィール
1993年慶應義塾大学医学部卒業。同大学病院および関連病院での研修後、2001年に北里研究所入所。2015年3月までに、北里大学北里研究所病院臨床准教授、総合内科部長、在宅医療室長、医療安全管理室長等を務めた。2015年4月から2018年3月まで青山学院大学教育人間科学部教授。2018年4月から現職。
学外では、北里大学白金治験審査委員会副委員長、北里大学医学部医の倫理委員会委員、慶應義塾大学医学部倫理委員会委員、慶應義塾臨床研究審査委員会委員、青山学院大学ジェロントロジー研究所客員研究員、公益財団法人生存科学研究所専務理事、日本臨床倫理学会評議員、日本臨床倫理学会「臨床倫理」編集委員、CBEL Report編集委員等を務める。
参加費:当日払い3500円 事前払い3000円
(満員御礼が続いており確実にお席を確保していただくため、事前払いを設定いたしました)
主催:医薬品産業イノベーション研究会
協力:Med IT Tech、ビジネスモデルイノベーション協会ヘルスケア分科会
★医薬品産業イノベーション研究会
HOME
ヘルスケア全体から俯瞰した視点で医薬品産業を研究します。
今後製薬企業は医薬品を開発し製造するというモデルではないビジネスモデルが出現すると思われます。
市場となる医療や制度、患者・市民の変化、IoT技術革新なども加えて多角的に学ぶ必要があります。
研究会では様々な方と議論をしながらイノベーション研究をします。
★Med IT Tech
https://medit.tech
「医療ITをドライブする情報メディア」として2016年運営開始。医療とIT、医療イノベーションに関する最新動向を伝えています。日本の医療における“イノベーションラグ”を解消する一助になりたいと活動しており、メディアとしてだけではなく、医療機関のみなさまが実際にイノベーションに関わるきっかけづくりも支援するナレッジベース、アクセラレートエンジンも目指していきます。
★ビジネスモデルイノベーション協会 ヘルスケア分科会
http://www.bmia.or.jp/
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満員御礼が続いており、確実にお席を確保していただくために「事前払い」チケットをご用意しました。
それに伴い、キャンセルポリシーを掲示いたします。
★キャンセルポリシー
〈返金期日〉
イベントの1週間前までは、キャンセル可能です。
〈返金方法〉
Peatix管理画面、または事務局メール(healthcare.lab.office@gmail.com)よりキャンセルのご連絡をお願いいたします。
事務局にて、ご返金手続きを行うと、Peatixよりご返金に関するメールが送信されます。
以上でご返金手続き完了(一部、条件によりキャンセル手数料あり)。
※代理参加が可能ですので、どなたか代わりの方に参加いただけないかをご検討ください。
当日代理の方が参加になる場合は、受付にて、チケットを購入した際のお名前をお知らせください。
※以下の場合、500円のキャンセル手数料が発生します。
キャンセル手数料を差し引いてご返金となりますので、ご了承ください。
(1)クレジットカード払いにて支払日から50日以上経過している場合
(2)コンビニ・ATM払いでチケットを購入した場合
※複数枚をご購入いただき、一部をキャンセルされる場合でも、キャンセル手数料は500円かかります。
●返金の詳しい日程については、Peatixからのご返金案内メールを参照くださ
第16KeMA勉強会 クイズ&体験型 臨床検査セミナー
10/20(日)、関東医学部勉強会サークルKeMAが第16回目となる勉強会を開催します!
・テーマ
検査法、検査値異常について
RCPC
※RCPCって…?
【RCPC(Reversed Clinico-Pathological Conference)】
症状や診察所見の情報のない状況で、臨床検査データをもとに、症例の病態を推定しつつ討論すること。
先日参加された方はもちろん、今回初参加の方も大歓迎です!✨✨予定が空いている方は是非いらしてください!
・講師
五十嵐岳先生 (聖マリアンナ医科大学 臨床検査医学講座)
略歴
2004年 医師国家試験合格
2010年 聖マリアンナ医科大学大学院卒業(消化器肝臓内科)。大学院ではエコーを専攻、卒業後も継続したいと考え、同年より臨床検査医学に転向
2015年 臨床検査専門医取得、同年より広報委員所属
2017年 レジデントノート シリーズ編集
日本臨床検査医学会専門医・管理医、日本内科学会認定内科医、日本超音波医学会 専門医・指導医、ICD認定インフェクションコントロールドクター、医学博士
・日時
10/20(日)
12:30- 受付開始
13:00-17:15 勉強会
18:00- (2時間程度)懇親会(任意、お店未定)
↓お申込みフォーム
https://forms.gle/WbLM8n3NheZ9qkH16
申 込:https://toukon.izakura.jp/event/detail/264
お申込みはこちらから!
英仏独米中蘭に続く、7か国目は「日本」!
日本の医療制度、意外に詳しく知らないよね、と。
そろそろ比較対象である、極東の島国の医療制度について学びましょう!
戦後から現在までの70年の医療制度の歴史。
1950年代のGHQによる「僕の考えた最強の医療制度」
1960年代の高度経済成長期の医療福祉拡充期
1970年代の調子に乗り過ぎて、ちょっとやべぇ時期
1980年代の高齢化社会対策の開始
1990年代の高齢者医療の開始
2000年代の医療・介護の時代と、データ収集開始
2010年代の在宅ケアの強化
2020年代の次世代への布石
ついでに、欧米諸国とのちがいについても少し触れたいと思います。
病院にしろ、診療所にしろ、在宅医療にしろ、歴史から制度を学ぶと流れを把握できるので、何をするのも理解のしやすさ倍増です。
90分での講義ですのでダイジェスト版にはなりますが、医療制度や医療政策に興味があるけど、何から勉強したらいいか分からない、という方や、診療報酬制度についての理解を深めたい方にはもってこいの機会でしょう。
もちろん、講師は溝口氏なので、建前の話ではなく、ぶっちゃけた解釈での話にも期待できます。
さぁ、一緒に7か国目「日本」の医療制度について、勉強しましょう!
資料はPDFで配布!
ばっちり復習もできちゃいます
テーマ:海外医療制度「日本の医療制度」
講 師:溝口博重(株式会社AMI&I 代表取締役)
参加費:3000円
定 員:30名
備 考:終了後、有志参加による懇親会を実施します。
申 込:https://toukon.izakura.jp/event/detail/264
特定非営利活動法人医桜
『「おくりびと」を通して見る納棺師と医療現場の連携と人生の終わりを取り巻くビジネス』 Healthcare Daybreak #12 おくりびとアカデミー 木村光希
今回は映画「おくりびと」でも話題になった納棺士についておくりびとアカデミーの木村光希さんにお話を伺います。
医療と看取りは切っても切り離せない関係ですので、ぜひこの機会に普段触れない分野に触れていただける機会になれば幸いです。
また、終活を取りまくビジネス面の視点からもお話を伺おうと思っておりますので、ブランディングや育成の観点からも学べる部分が大きいと思います。
当日飛び入り参加可能ですので、どうぞ宜しくお願いいたします。
Patient Journeyを知る意味・意義
ー地域のオープンカンファレンスの作り方ー医療法人 道南勤労者医療協会 函館稜北病院
副院長 川口篤也先生
医療・ケア、そして看取った後、「人生の最終段階」は、一瞬に関わっているだけなのでしょうか。
人にはそれぞれの「Journey」があります。
組織を超え地域でその全体像を見つめ直すカンファレンスを始めた川口篤也先生。
その目的はさらに広がり地域医療のあり方まで見つめ始めました。
その仕掛け作りと広がりについてお話を伺います。
講演2)19:35-20:20
人生会議(ACP)の引き受け役の一人として
株)東京葬祭 取締役式礼推進本部長 尾上正幸 様
終活の現場で「いきいき生き切ること」と唱え、病院まで出向き、
ご本人と「思い通りの葬儀」を叶えるために必ず聞く質問「なぜ?」を受けとめる尾上正幸氏。
この問いは人生会議(ACP)の根底と同じです。
医療・ケアと共に人生最終段階を支え続けるお話を伺います。
ディスカッション:モヤモヤを次に繋げるには
<こんな方に>
・人生会議のモヤモヤから良い医療・ケアを生み出す方法に悩んでいる医療従事者・介護従事者
・地域包括ケアシステムを構築・維持・向上の持続性を満たす社会の仕掛けに悩む方
・社会・そして、広義の人生会議を取り巻く自分の役割や実践について一緒に考えて欲しい方
<登壇者ご紹介>
川口篤也先生
医療法人 道南勤労者医療協会 函館稜北病院 副院長
2003年北海道大学 医学部卒業、勤医協中央病院にて初期研修医として勤務、その後勤医協苫小牧病院 内科、釧路協立病院 内科、勤医協中央病院 総合診療部等を経て、2012年10月 東京医療センター総合内科勤務。その後、2013年に勤医協中央病院 総合診療センターに戻られ 2016年 函館稜北病院 総合診療科から現職
【学会専門医・認定医等】
日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア認定医・指導医、日本内科学会 総合内科専門医、日本在宅医療連合学会 認定在宅専門医、日本感染症学会 認定ICD
【著書】
・週刊医学界新聞「モヤモヤよさらば! 臨床倫理4分割カンファレンス」執筆連載 2014年1月- 12月:医学書院
・月刊誌 治療 12月号「患者安全~医療安全から患者安全へ~」編集幹事 2017年12月 Vol.99 No.12 南山堂
・日本プライマリ・ケア連合学会 基本研修ハンドブック改定2版 編集委員として「プライマリ・ケアにおける医療倫理」執筆
:2017年5月 発刊 南山堂
・緩和ケア5 vol.29 No.3 2019 アドバンスケア・プランニングの光と影 「ACPの影」 執筆:2019年5月 青梅社
・日本医事新報 4962 2019・6・1【特集】COPD早期発見の試み
・「臨床倫理」 執筆:日本医事新報社
尾上正幸様
東京葬祭取締役、厚生労働省認定一級葬祭ディレクター
自分史活用アドバイザー、終活カウンセラー
昭和34年横浜生まれ、51歳で他界した父との死別体験で話しておくべきことがあったのではないかとの自問自答を繰り返し、
後にエンディングノート開発に至る。
福祉系や著名人の葬儀などで人生の終焉に触れる経験を重ね、終活時代の到来に先駆け書籍「実践エンディングノート」発刊。
多くの後発本の基本的な考え方となる。終活の意義は感じるが気持ちが付いていかない現実に、終活が自分自身の為・生きてゆく力になる事であると、セミナーを再構築し、学びと共に生きるを楽しむ講演を提供している。
【著書】
実践エンディングノート 大切な人に遺す私の記録 2010年 共同通信社
本当に役立つ「終活」50問50答 2015年 翔泳社
【人生会議とは】
もしものときのために、ご本人が望む医療やケアについて前もって考え、ご本人と医療・ケアチームとご家族などで繰り返し話し合い、共有する取り組みのこと。いわゆる「ACP:アドバンス・ケア・プランニング」のことですが、より馴染みやすい言葉となるよう2018年11月30日より「人生会議」の愛称で呼ぶこととなりました。
【健育フォーラムとは】
人生の最終段階まで「本人の満足=健康」を満たす社会の実現を目指して、医療・介護の現場におけるリテラシー向上・コミュニケーション力を育むための取り組みです。
【主催】
健育社
https://keniku.jp/
オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー
原則、毎月第4金曜日に対象のテーマのエキスパートをお招きし、最新の医療情報の講義と、ディスカッションを組み合わせた充実のプログラムです。
がんの患者さん、ご家族、ご友人、医療機関スタッフ、現場の声を聞きたい製薬企業の皆さんなど、どなたでもご参加いただけます。
開催スケジュール
【第46回】慢性リンパ性白血病(CLL)
10月25日(金)
19:00~20:30
国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科
伊豆津 宏二 先生
注意事項
・各回事前申し込みが必要です。
・定員に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
・締め切りになった時点で、上記各月の「申し込みフォーム」ボタンは閉じさせていただきます。