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5月
11
【山本雄士ゼミ 2019年度第2回】〜米国トップクラスの医療機関から学ぶ医療戦略〜
5月 11 @ 16:00 – 19:00
【山本雄士ゼミ 2019年度第2回】〜米国トップクラスの医療機関から学ぶ医療戦略〜 @ 日本橋ライフサイエンスハブ

【山本雄士ゼミ 2019年度第2回】
〜米国トップクラスの医療機関から学ぶ医療戦略〜

誰にとっても身近な「病院」という組織。どこの病院も同じかというと、決してそうではありません。全米屈指の医療機関であるクリーブランド・クリニックには、その卓越性を裏打ちする多角的かつ周到な戦略があります。旧来の診療科ごとの体制から、患者の病態を中心にした統合型診療ユニット体制への転換。地域の病院・診療所と提携するとともに、ITを駆使し遠隔医療などを取り込んだ地域医療体制。「患者第一」の組織文化の浸透。フロリダなど国内拠点の拡大。トロントやアブダビをはじめとする国外への進出。クリーブランドはその卓越した医療をいかにして達成してきたのか?そして、これからの成長の道をどのように描いていくか?患者に選ばれ、患者に価値を届ける病院となるために、クリーブランド・クリニックが展開している経営戦略について議論します。

クリーブランド・クリニックに関するケースは昨年度も扱っておりますが、今年度からケースのアップデート版(Cleveland Clinic: Transformation and Growth 2015)を供用開始しております。地域医療システム、電子カルテなどの情報技術、フロリダ分院、アブダビの新病院などについて、最新情報を反映して大幅な加筆をしております。昨年度でいらした方も、ぜひ再度お越しください。

【スケジュール】
15:00-15:50 プレゼミ(自由参加)
ケースを読めたか自信がない方も大丈夫!ケース内容について、参加者同士で学び合いながらおさらいします。
16:00-19:00 ケースディスカッション
山本先生によるファシリテートのもと、会場全体でリスクフリーなディスカッションを作っていきます。
19:00-20:30 懇親会(自由参加)
毎回、参加者同士そして山本先生も交えたエンドレストークが繰り広げられます。ゼミに参加するからには懇親会まで出ないと勿体無い!皆さま奮ってご参加ください。

【場所】※普段の会場とは異なりますのでご注意ください!
日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルオフィス棟8F)
〒103-0023 東京都 中央区日本橋室町1-5-5
アクセス:地下鉄銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結
JR総武快速線「新日本橋」駅直結

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○山本雄士ゼミとは
⚫︎毎月1回、山本雄士先生のファシリテートのもと、参加者全体で行うビジネススクール式ケースディスカッションを行います。それを通して、
①医療の世界の全体像を俯瞰する
②課題解決のための人や組織の動かし方を学ぶ
③正解のない課題に対峙する思考を訓練する
ことの3つを目的としています。
⚫︎参加者は学生から社会人まで50〜60人ほど。誰でもいつでも参加可能です!医療界を様々な形で担っている/担うことになるメンバー同士の繋がりは、ゼミの大きな魅力の1つ。大学のゼミのような固定メンバーではなく、その回のテーマに応じて学生・社会人問わず参加者を募るオープンなゼミです。

○講師紹介
山本雄士(やまもとゆうじ)
1999年東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科、救急医療などに従事。2007年Harvard Business School修了。
現在、株式会社ミナケア代表取締役、ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャーを兼任。2014年日本起業家賞受賞。厚生労働省保健医療2035推進参与のメンバー。また教育活動として山本雄士ゼミを主宰し、過去には、慶應義塾大学クリニカルリサーチセンター客員准教授、内閣官房医療イノベーション推進室 企画調査官などを歴任。ヘルスケア全体のシステムマネジメントを中心に、政策提言や講演活動を国内外で行う。(詳細は http://www.yujiyamamoto.com/ をご覧ください)

○ケースディスカッションとは
⚫︎決められた議題: ありません。ケースに散りばめられたファクトから、あなたの「?」/声が議題になります。
⚫︎正解や結論: ありません。むしろ答えが見つからなくなる3時間を楽しみましょう!
*宿題として事前にケースを読んでいただきますが、前提となる知識に関してはプレゼミで確認できるので安心です。

出典元: https://peatix.com/event/646516

5月
12
入院生活を豊かにするアイデアワークショップ
5月 12 @ 10:00 – 14:00
入院生活を豊かにするアイデアワークショップ @ 金沢西病院

参加者募集!入院生活を豊かにするアイデアワークショップ2019

病院を暮らしの場として考えた時、入院中の患者さんの暮らしは今後どのように変化していくのか。
人生100年時代をむかえ、病院における暮らし方は、ますます多様化し、変化していくことが予想されます。
医療・看護の視点だけでなく、アートやデザイン、建築の視点も取り入れることで、より豊かな入院生活を患者さんに提供できるのではないでしょうか。
病気や高齢で入院する患者さんの暮らしを、今よりも豊かにするため、アートやデザイン、建築を学ぶ学生と、医療・介護従事者が一緒になり、入院生活を豊かにするアイデアワークショップを行います。

【概要】
日 時 2019年5月12日(日)10:00ー14:00
場 所 金沢西病院 2階研修ホール
住 所 石川県金沢市駅西本町6丁目15−41(駐車場有)
対 象 【学生】デザイン、アート、工芸、建築、服飾等を学ぶ学生
【医療系】医療や看護、介護に関わる方
定 員 30名(学生+医療従事者の合計)・ 参加費無料
参加申込 以下のグーグルフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/9VhmuD9bVoAVG38X8
または、氏名・所属・連絡先を明記の上、5/9までにお申込み下さい Email: info@noetica.co.jp TEL:076-223-3580 担当:高山

【内容】
回復期の患者さんの暮らしやリハビリの様子を見学し、
入院中の患者さんのくらしが今よりも豊かになるようなくらしのまわりの新しいアイデアを生み出します

【スケジュール】
10:00ー10:20|開会・・・趣旨説明、自己紹介
10:20ー11:30|見学・・・病棟見学や患者さん等へのヒアリング
11:30ー13:15|グループワーク・・・「気づき」共有とアイデア出し
13:15ー13:45|発表・・・グループごとに発表
13:45ー14:00|講評・・・荒井利春先生の講評

【ファシリテーター】
荒井 利春 (プロダクトデザイナー)
ユーザー参加によるユニバーサルな製品開発や、病院や公共建築のユニバーサルデザインコーディネーションを展開。金沢美術工芸大学名誉教授、国際ユニヴァーサルデザイン協議会主催48時間デザインマラソン監修者(2004-2016)

出典元:https://www.facebook.com/events/435123430582071/

5月
14
V Rリハビリ「カグラ」体験&討論会 in 王子
5月 14 @ 18:30 – 21:00
V Rリハビリ「カグラ」体験&討論会 in 王子 @ 北とぴあ

mediVR株式会社(代表:原正彦Dr)の開発した、次世代VRリハビリ機器《神楽》の体験が、北区王子で、できてしまう!

原代表による《神楽》の説明動画こちら
https://youtu.be/ZMpBbQbF8oI

座位で体幹をトレーニングできるのは、画期的です。
また定点観測という意味では、同じメニューを繰り返す事で、数値として変化を見ていける点も大きいかと思います。
従来のリハビリを否定するのではなく、上手く融和して、もう一個上の段階のリハビリが見えてくるのではないかと思う、そんな期待感を持たせてくれる医療機器になります。

VR(仮想現実)を使ったリハビリは、世界各国でも取組が始まっており、様々な研究もスタートしています。そういう意味では、次世代のリハビリを体験する機会として、良いタイミングではないかと思っております。

また同会場では《神楽》の体験はもちろん、これを使って何ができるか、使い方などについてのディスカッションもしていきたいと思います。
新しいものは面白い!
面白い事はいい事だ!
これは参加するしかない!

また同日、原Drの遠隔参加も予定!
令和になって、王子も近代化!

日 時:2019年5月14日(火)18時30分~21時終了予定
会 場:北とぴあ 808号室
参加費:無料(名刺を1枚、お持ちください)
出入り:自由(いつ来ても、帰ってもOK)
解 説:溝口氏(AMI&I)、榛葉氏(mediVR)
参加者:今回は、医療従事者に限定させて頂きます
医師、看護師、PT、OT、病院事務方など
備 考:終わったら、反省会を王子で予定

ご不明点などは、溝口までメッセージを頂ければと思います。

出典元

https://www.facebook.com/events/2281272475264823/

5月
16
島田療養センター 摂食機能療法セミナー 重症心身障害児・者、発達障害の病態 ~小児科医の立場から摂食機能障害を考える~
5月 16 @ 16:30 – 18:20

重症心身障害児・者、発達障害の病態
~小児科医の立場から摂食機能障害を考える~

講師 上石 晶子(小児科医 島田療育センター栄養管理部長)

対象 地域で障害がある方の摂食に関わる教育、福祉、医療関係者の方(職種等は問いません)。
また摂食・嚥下機能療法にご興味のある方。
講師 上石 晶子(小児科医 島田療育センター栄養管理部長)
稲田 穣  (歯科医師 島田療育センター歯科診療科長)
岸 さおり (言語聴覚士 島田療育センター言語聴覚療法科長)
小林 弘治(管理栄養士 島田療育センター栄養管理部NST室室長)
場所 島田療育センター 厚生棟
時間 16:30~18:20
費用 500円(資料・お菓子代)/各回
※9月5日の調理実習のみ参加費が600円となります。

情報元:https://www.shimada-ryoiku.or.jp/tama/event/2019sesshoku.html

5月
17
医療 介護 福祉 ピッチイベント 「SHIZUOKA EGGS」
5月 17 @ 19:00 – 20:30
医療 介護 福祉 ピッチイベント 「SHIZUOKA EGGS」 @ 浜松トライアルオフィス(ザザシティ浜松中央館4階)

医療 介護 福祉 ピッチイベント 「SHIZUOKA EGGS」

詳細

医療介護福祉の卵を見つけて、温めよう。

人口減少・超高齢化。日本の姿が変わりつつあります。特に都市部より地方において、考えられる影響・変化は圧倒的です。にもかかわらず、地方はまだ変わることができていません。医療・介護・福祉においても、具体的な対応や改革は進みません。

このままではこれから先の未来において、社会と人間の尊厳を下支えができなくなる恐れがあります。

20年後、日本が、アジア、が世界が今より優しい社会である為に、医療介護福祉領域の「卵」(ベンチャービジネス、テクノロジー、新しい切り口としてのイノベーション、あるいは現場の輝くアイデア)を見つけて、共有し、温めたいと思います。

浜松市を中心とした静岡県西部は、山、海、湖、川といった自然に溢れ、社会的にも日本の縮図と言われています。
この浜松において、卵を見つけて共有し、大切に温めることは、日本の医療介護福祉の未来につながるはずと信じます。

ピッチの内容例〜例えばこんなことを発表・共有・情報交換できる場にしたいと考えます〜

新しい医療機器開発のベンチャービジネス。

  • これまでとは違う介護サービスの事業計画
  • 浜松の立地性を最大限に活かした新しい医療介護施設の事業プラン
  • 多くの医療介護福祉関係者に知ってほしい、社会的に意義のある福祉事業
  • 調剤薬局において、患者さんに○○な価値を提供できるアイデア
  • 要介護者・介護者ともに、移乗における負担を大きく現象できる新しいアイデア

予定内容

19:00 スタート・挨拶
19:10 7分ピッチ 1人目
19:20 7分ピッチ 2人目
19:30 7分ピッチ 3人目
19:40 中間感想
19:45 7分ピッチ 4人目
20:55 7分ピッチ 5人目
20:05 7分ピッチ 6人目
20:15 名刺交換
20:30頃 挨拶・終了
※21:00頃から会場を移して交流会

ご登壇者 (順次公開 ※ご登壇者も募集しています。)

  • くすりmate 代表 石塚友一(薬剤師)  武田薬品工業株式会社にMR(医薬情報担当者)として勤務し、基幹病院や診療所の医師を中心に薬の情報提供を実践。その後、現職である聖隷浜松病院の病院薬剤師として約10年勤務し、緩和、感染症、薬剤師教育の認定資格を取得。病院全体の感染管理専従者として、抗菌薬の適正使用推進へ携わる経験を持つ。今後「繋がる力で、クスリの課題を解決する」をコンセプトに、静岡県西部の病院、薬局、ドラッグストア、卸業者等の薬剤師と共に新規事業を展開する予定。子供2人、共働き。
  • NPO法人トリプルエス代表松本恵美   幼稚園教諭として富士河口湖町にてインターナショナルスクールに勤務し、フィンランド教育について学びを深める。離婚を機に静岡へ転居。3児のシングルマザーとなった後、失声症を患い二度の生活困窮を経験。その後、福祉の世界に飛び込み、障害者就労移行支援の支援員を経て、児童発達支援・放課後等デイサービスの管理者を務める。
    自身の経験から「一緒に考えよう子どものこと家族のこと」をテーマにNPO法人トリプルエスを設立。子どもの虐待未然防止活動を行なう。
  • 株式会社週休3日 代表取締役 永井宏明  WEBコンサル、総務人事を経て、介護施設 施設長を8年務める。多くの看取りをコーディネート。2016年8月15日、(株)週休3日を創業。2017年1月事業開始。子供4人、共働き。医師・薬剤師の転職エージェント、M&Aサポート(主に調剤薬局)、採用人事のコンサルティングを手がける。

出典元
https://3kka.co.jp/archives/642

5月
18
東大SPHのススメ
5月 18 @ 13:00 – 15:50

ご登壇される廣瀬直紀さんからのご紹介です。

【第3回メディBAR in 大阪】
5月 18 @ 18:30 – 19:30

医療職限定の交流会・メディBAR 東京でも多くの出会いがありました。 第3回は大阪、5月18日(土)18:30からです。

春から新社会人の方もぜひ! けいゆう先生 、T先生 と皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

お気軽にDM下さい(´∀`)

第2回(2019年2月15日@東京)の様子がこちらに掲載されています。

https://mizuno-shoichiro.com/medical-bar-tokyo/

出典元:

5月
23
産業保健オフラインカフェ開催(小橋正樹 / 産業医マスター)
5月 23 @ 19:00
産業保健オフラインカフェ開催(小橋正樹 / 産業医マスター) @ 名古屋駅〜栄駅の界隈

今年の日本産業衛生学会@名古屋に合わせ、群れをなさないアウトサイダーたちの交流会を開催しようと思います! リンクより奮ってご参加ください!

出典元:

<製薬業界限定>第2回:臨床開発モニター向け 専門性向上セミナー 治験担当医師に学ぶ「がん」 治療の今
5月 23 @ 19:30 – 21:00

アンメット・メディカル・ニーズの中でも特に需要の高い「がん」。 医薬品の開発件数のトップ3を「がん」が占めています。クオリティの高い治験の実施を実現するため、臨床開発において重要な役割を担っている臨床開発モニター(CRA)の専門性を高めることを目的に、本イベントを開催致します。東京・大阪・福岡とシリーズで、著名な治験医師から「がん」の知識を学ぶと共に、治験医師はCRAに何を求めるのかを伺います。情報交換会(懇親会)では、直接先生方と交流・ご質問頂けます。

近年の医薬品開発は、高度化、個別化が進んでおり、適切な医薬品開発を行う上で、臨床開発職の専門性向上がこれまで以上に求められています。本セミナーイベントは、日本を代表するがん専門医4名のセミナー講演を聴講することによりCRAが専門性を向上させる他、それぞれの専門医との活発的な情報交換の場としての活用できることを目指します。

第2回は、九州がんセンターから瀬戸貴司先生をお招きして、肺がん最新薬物治療などについて講演頂きます。講演会後には情報交換会を開催して活発的な交流ができる場を設ける予定です。

概要

本イベントは、臨床開発モニターがより高い専門性を身に着け、質の高い治験へと繋げることを目的に開催致します。

日時

2019年5月23日(木)
18:30 受付開始

19:00~20:00 セミナー

20:00~21:00 懇親会(情報交換会)


講師:瀬戸 貴司 先生
九州がんセンター 臨床腫瘍研究部 治験推進室 室長

会場

AQUA博多
福岡市博多区中洲5-3-8

セミナー内容

肺がん最新薬物治療、CRA に求めること 等

※製薬業界に勤めている方対象となります。一般の方は参加できません。

情報元: https://oncolo.jp/event/cra2019fukuoka

5月
24
【第41回 乳がん(トリプルネガティブ)】がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2019
5月 24 @ 19:00 – 20:30

オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー

原則、毎月第4金曜日に対象のテーマのエキスパートをお招きし、最新の医療情報の講義と、ディスカッションを組み合わせた充実のプログラムです。

がんの患者さん、ご家族、ご友人、医療機関スタッフ、現場の声を聞きたい製薬企業の皆さんなど、どなたでもご参加いただけます。

開催スケジュール

【第41回】乳がん(トリプルネガティブ)

5月24日(金)
19:00~20:30

虎の門病院 臨床腫瘍科
高野 利実 先生

申し込みフォーム2

注意事項

・各回事前申し込みが必要です。
・定員に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
・締め切りになった時点で、上記各月の「申し込みフォーム」ボタンは閉じさせていただきます。

出典元: https://oncolo.jp/event/omce20190524