4月の社会的処方研究所Factoryの募集ページになります。
今回は「認知症の孤立」をテーマに、社会的処方をみんなで考えます。
今回は新年度ということで「始まりの婦人」をテーマにもう一度ワークショップを行ってみます。認知症によって引きこもりになってしまった夫を抱えて、一緒に家にこもりがちな妻。二人に対してできる処方はあるのでしょうか?
そして今回も「つながりのワークショップ」を通じて、実際に社会的処方を疑似実践してみる!という内容で行う予定です。
これまで1度も参加していないんだけど…という方も大丈夫!
多くの方のご参加をお待ちしております。
日時:4/9(火)19時~21時
会場:暮らしの保健室(向河原)
神奈川県川崎市中原区下沼部1760 カインド玉川ビル3F
料金:500円
※プラスケア会員・オンラインコミュニティメンバー・「やくそく」のカードをお持ちの方は無料になります。お申し込み時点では有料チケットをご指定下さい(申込時のコメント欄にてお知らせいただくか、当日に会場受付でお申し出いただければ無料になります)。
出典元
参加者募集!入院生活を豊かにするアイデアワークショップ2019
病院を暮らしの場として考えた時、入院中の患者さんの暮らしは今後どのように変化していくのか。
人生100年時代をむかえ、病院における暮らし方は、ますます多様化し、変化していくことが予想されます。
医療・看護の視点だけでなく、アートやデザイン、建築の視点も取り入れることで、より豊かな入院生活を患者さんに提供できるのではないでしょうか。
病気や高齢で入院する患者さんの暮らしを、今よりも豊かにするため、アートやデザイン、建築を学ぶ学生と、医療・介護従事者が一緒になり、入院生活を豊かにするアイデアワークショップを行います。
【概要】
日 時 2019年5月12日(日)10:00ー14:00
場 所 金沢西病院 2階研修ホール
住 所 石川県金沢市駅西本町6丁目15−41(駐車場有)
対 象 【学生】デザイン、アート、工芸、建築、服飾等を学ぶ学生
【医療系】医療や看護、介護に関わる方
定 員 30名(学生+医療従事者の合計)・ 参加費無料
参加申込 以下のグーグルフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/9VhmuD9bVoAVG38X8
または、氏名・所属・連絡先を明記の上、5/9までにお申込み下さい Email: info@noetica.co.jp TEL:076-223-3580 担当:高山
【内容】
回復期の患者さんの暮らしやリハビリの様子を見学し、
入院中の患者さんのくらしが今よりも豊かになるようなくらしのまわりの新しいアイデアを生み出します
【スケジュール】
10:00ー10:20|開会・・・趣旨説明、自己紹介
10:20ー11:30|見学・・・病棟見学や患者さん等へのヒアリング
11:30ー13:15|グループワーク・・・「気づき」共有とアイデア出し
13:15ー13:45|発表・・・グループごとに発表
13:45ー14:00|講評・・・荒井利春先生の講評
【ファシリテーター】
荒井 利春 (プロダクトデザイナー)
ユーザー参加によるユニバーサルな製品開発や、病院や公共建築のユニバーサルデザインコーディネーションを展開。金沢美術工芸大学名誉教授、国際ユニヴァーサルデザイン協議会主催48時間デザインマラソン監修者(2004-2016)