【SOLA 学校では教わらない「社会の授業」のお知らせ】
2020年最初のSOLAは、医療・福祉とその他多数の分野で企業の経営コンサルや運営支援をされている金子先生をお招きします。
•医療に経営は必要か-廃業寸前から復活した医療法人の事業戦略-
•仕事依頼が4年待ちになるキャリアのつくりかた
•3大資産形成の話
などに触れて、大学生活で学ぶ機会の少ない「社会の授業」をして頂きます。
▽日時:2020年2月2日(日)
13:45 – 受付開始
14:00 – 16:30 セミナー
※講演会終了後、1時間程度の懇親会を予定しています。
▽場所:東京慈恵医科大学高木2号館南講堂
http://www.jikei.ac.jp/univ/access_s.html
▽講師: 金子裕先㏍
(ご経歴)
株式会社 Life Design Application 代表取締役
汐留マーケティング研究会 主宰
経営コンサルティングファームを経て株式会社 Life Design Applicationを創業。教育を軸にした事業戦略を企業に提供する傍ら、学校法人や公益団体の組織運営の支援をしている。
▽対象:医学生、医療系学生、その他興味のある方、社会人
▽定員:100名
▽参加費:学生無料 社会人1,500円
懇親会代500円(お菓子、お飲み物をご用意する予定です。)
参加希望の方は下記フォームにご記入ください。
https://forms.gle/LKd5mXyP7V4tFcHr6
また、欠席されることになった場合のご連絡はこちらまで(info@team-medics.org)、お早めにお願い致します。
ーーSOLAとは?ーー
SOLA(School of Liberal Arts)は、2018年3月にスタートしたTeam Medicsの新たなイベントです。
『大学では経験できない多様な学び』をテーマに、様々なフィールドで活躍している方をお招きしご講演頂きます。またグループワークやディスカッションの機会を持つことで、自分たちで考え発信する姿勢を学びます。
このイベントは不定期開催の予定となります。
http://team-medics.org/2018/01/11/sola/
日本医学ジャーナリスト協会
第9期 医療ジャーナリスト基礎講座 第2回
医療情報の伝え方~配慮が必要な用語
関根健一氏 (日本新聞協会用語専門委員)
日本医学ジャーナリスト協会は、2019 年度の「医療ジャーナリスト基礎講座」を2020年2月から3月にかけ4 回開講します。
巷にあふれる健康食品・美容情報や、増え続ける認知症患者。大きく変化する社会の中で、医療、健康、福祉をめぐってもさまざまな課題がそのときどきで浮かび上がります。一つの事象でも、見る角度によって意味合いは異なります。事象を切り取り、伝えるために ジャーナリストには何が求められているのか。今回は、「時代を見る目、伝える力」を基調テーマにプログラムを企画しました。
第2回は 、マスコミで使う日本語の基準取りまとめに携わってきた用語のプロが 、「伝える」うえで大切な用語の極意を伝授します。
各回の後半には受講生の皆様と講師の双方向による討議などのグループワークを設け、講座にふさわしい実践的な構成とします。
日時:2020年2月8日(土曜日) 13 時30 分~16 時30 分
場所:日本記者クラブ ホールC(日本プレスセンター10階)
東京都千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
内容:医療情報の伝え方~配慮が必要な用語
・「病院の言葉を分かりやすく」の提案
・「正確さ・分かりやすさ」だけでは抜け落ちるもの
・「言い換え」を「言葉狩り」としないために
受講料(1回ずつ)会員・学生 2,500円 非会員 4,000円
(4回通し)会員・学生 8,000円 非会員 14,000円
全4回の基礎講座の内容は http://meja.jp/9_seminar.pdf をご覧下さい。
参加申し込みは日本医学ジャーナリスト協会事務局までメールでお願いします。
・メールアドレス kouza2019@meja.jp
・件名 「2月8日受講希望」または「4回通し受講希望」
・本文 ①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④ 職業 ⑤電話番号
⑥本講座で学びたいこと知りたいこと
⑦本講座をどのように知ったか
受講料は当該回開講3日前の水曜日までにお振り込みください。
4回通し申し込みの場合は1月24日までに受講料をお振り込みください。
入金確認後、受講証をメールにて発行します。
受講料振り込み先:三菱UFJ銀行 新橋支店 普通 3645491
口座名 日本医学ジ ャーナリスト協会
イベントページの「参加予定」ボタンを押しただけでは申し込みにはなりません。メールでの申し込みをお願いいたします。
女性の仕事とプライベートを両立させ生き生きと働くには、どうすれば良いのか。
そんなテーマを中心に、現役医師・看護師を男女問わずお呼びし、トークセッション、対談を行います。
女医・女性看護師の仕事とプライベートの両立って、可能なのだろうか?
臨床に出た後、心から「仕事もプライベートも充実している」と語る方は、どんな生き方をしてきたのだろうか?
女性にも男性にも聞いて頂きたい、将来の「仕事とプライベート」を考えるイベントです!
【概要】
・訪問看護師でありながら大学非常勤講師やコラムニストとして活躍する女性看護師
・消化器科医でありながら消化器外科の女性医師を支援する団体を立ち上げた女性医師
・新卒でIBM(株)に就職するも、現在は東京医療センターにて精神科医として働く女性医師
・産婦人科医でありながら女性の仕事と育児の両立をサポートすべく起業した男性医師
など女性のキャリアを考える専門家が登壇。
・仕事とプライベートの両立について登壇者のトークセッション
・登壇者と参加者の対談を通した質疑応答
・登壇者とのフリートーク
を通じて、この先の人生設計のヒントを得ましょう!
【登壇者紹介】
・宮子 あずさ 先生
1963年生まれ。大学を中退し看護専門学校に入学。
1987 年から看護師。東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に22年間勤務し、内科、精神科、緩和ケアなどを経験。看護師⻑も7年務めた。
1993年より大学通信教育で学び、短大1校、大学2校、大学院1校を卒業。
2009年から精神科病院で訪問看護に従事。
2013年東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士 (看護学)。勤務の傍ら著述業。フリーの研究者として 看護職への研究支援も行う。主な著書は『看護師という生き方』(ちくまプリマ―新書)、『看護婦だからできること』(集英社文庫)他多数。
・河野 恵美子 先生
2001年宮崎大学医学部卒業。佐久総合病院で研修医。高知市立市⺠病院外科、⻄神戶医療センター外科を経て、2007年大阪厚生年金病院(現JCHO大阪病院)外科医⻑に就任。
約9年の子育て支援期間を経て、2016年高槻赤 十字病院消化器外科で勤務。
2019年より大阪医科大学一 般・消化器外科で研究に専念。日本外科学会専門医/指導医、がん治療認定医、米国外科学会フェロー。日本臨床外科学会評議員/保険診療委員、近畿外科学会評議員、日 本内視鏡外科学会医工連携委員、消化器外科女性医師の活躍を応援する会副会⻑。
杉原 正子 先生
早稲田大学教育学部数学科卒後、日本IBM(株)に勤務したが、「機械は愛せない。」と思い、文学の大学教員を目指して5年半で退職。
Harvard大学大学院比較文学科 Special Studentの後、東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程単位取得退学。
山梨大学医学部 、慶應義塾大学附属病院初期研修医を経て、2012年4月 、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室に入局(助教) 。
6つの関連病院を経て、現在、東京医療センター精神科医。
2019年4月、東京医科⻭科大学大学院医師⻭学総合研究科博士課程に社会人入学。日本精神神経学会認定専門医など。
園田正樹 先生
CI Inc. (シーアイインク) Founder/CEO、産婦人科医(東京大学産科婦人科学教室)、デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科、公益社団法人小児保健協会ホームページ・広報委員会委員。
新潟県糸魚川市出身。佐賀大学医学部卒。 産婦人科医の現場で、産後うつや虐待に触れ、病気ではなく、生活をいかに変えるかに関心を持つ。「子どもの急な病気で退職」する女性や「 病児保育」が使いづらくて困っている友人に出会い、医師だからこそできる課題解決をするために、CI Inc. (シー アイ・インク)を設立。
現在、病児保育施設とのマッチングサービス「あずかるこちゃん」の開発に注力中!子育てをアップデートして、子育てをHappyに!
➤日時
2020年2月24日(月・祝) 13:00~17:30
➤場所
株式会社OKAN
➤申し込み方法
https://medicalcareer-woman.peatix.com/view
上記お申込みフォームより申し込み・チケット購入してください。
➤こんな人大歓迎です!
・医学部、看護学部、薬学部、獣医学部など医療系の学生(男女問わず)
・医師、医療関係者、医療に興味のある社会人
・将来仕事とプライベートの両立に不安がある人
・女性のキャリアを考える仕組みやサービスに興味がある人
・「生き方」そのものを考えたい人
・横のつながりを作りたい人
などなど!
ピアまちをつなぐもの@Edogawa 上映会&トークショウ(入れ替え制)
医療・介護の多職種の協力・取材で完成した映画 「ピア」まちをつなぐもの。
この度、多くの江戸川区の「ピア」のご協力により上映できる運びとなりました。
2020年の新しい医療・介護のステージへ向けて「まちをつなぐもの」を考える時間にしませんか?
映画の上映時間:99分、トークショー:30分
場所:タワーホール船堀 小ホール
第1部:15:30〜17:40 (開場:15:00ー)
平日午後の時間で人数が少ないと思われますが、ゆっくりご覧いただけます。
町亞聖さん(フリーアナウンサー、元日本テレビ)からは、映画のお話、ご自身の介護を行ってきた10年と現在の活動まで熱いお話を伺います。
料金:1,000円(税別)
第2部:18:50〜21:00 (開場18:20ー)
町亞聖さんが司会・進行となり、映画の制作協力のお一人である
医療法人社団悠翔会理事長 診療部長 佐々木淳先生とのトークショーを行います。
映画制作の秘話、そして、2020年春の診療報酬改定への思い+α をお話いただきます。
料金:2,700円(税別)
*収益の一部を2019年の台風19号被害に対する募金へ寄附します(候補選定中)。
また、企業様にも協賛のお声掛けさせていただきます。
開催までの2ヶ月間、ご支援を募集します。
後援:
一般社団法人 江戸川区医師会
公益社団法人 江戸川区薬剤師会
公益社団法人 江戸川区歯科医師会様(ご検討依頼中)
協力:一般社団法人暮らしの保健室かなで
(ご賛同)船堀会の皆様
共催企業:募集中
当日スタッフ:募集中 (有償)
主催:株)健育社
昨今の現状を踏まえ、セミナーは収録動画公開が増えました。
お時間ある時に、是非ご覧ください。
【第50回 がんとアピアランス 動画公開】
Oncolo Meets Cancer Experts 2020
2020年2月21日(金)に新型コロナウイルス感染予防により開催を中止しました、がん情報サイト「オンコロ」主催 OMCE第50回「がんとアピアランス」セミナーの収録動画を公開しました。ぜひご覧ください。
※都合上、スライドを一部カットしている場合がございますが、ご了承ください。
新型コロナウイルス関連感染症への対応として、第66回の開催は中止させていただくこととしました。講演内容につきましては、後日動画配信いたします。
★日時:2020年5月1日(金)19:00~20:30 (開場18:45)
★場所:国立がん研究センター中央病院 希少がんセンター待合
★講師:
下井 辰徳
(国立がん研究センター希少がんセンター/中央病院乳腺・腫瘍内科)
★司会:
加藤 陽子
(国立がん研究センター希少がんセンター)
★共催:
国立がん研究センター希少がんセンター
認定NPO法人キャンサーネットジャパン
がん情報サイト「オンコロ」
★「希少がんMeet the Expert」詳細・申込みは、こちら
https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/Seminar_event/mte/MtE2020/index.html
★お問い合わせは、「希少がんホットライン」まで
患者さん・ご家族・一般の方専用:03-3543-5601
医療者の方専用 :03-3543-5602
https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/hotline/index.html
医学生理学クイズ日本大会(PQJ2020)開催のお知らせ】
Medventの皆様、来年度で5回目の開催となる医学生理学クイズ日本大会(PQJ2020・東京医科歯科大学)の開催日が、2020年5月30日(土)に正式決定しました!以下、大会概要です。
■定員に達したため参加申し込み受付を終了しました■(6月1日追記)
「病院で死ぬということ」「『在宅ホスピス』という仕組み」などの著作で知られ、東京都小平市で在宅ホスピス緩和ケアに取り組む医師の山崎章郎さんに在宅緩和ケアについて語っていただきます。
新型コロナウイルス感染症の在宅医療への影響についても報告していただきます。
山崎さんからのメッセージ: 「緩和ケアがその本来の定義(WHO)から医療的要素のみを取り上げられ、あたかも、がん医療を補完する医療の一部のように誤解されている風潮があります。何が問題かを指摘し、本来あるべき緩和ケアに迫りたいと考えています。」
日 時:2020年6月15日(月)19:00~20:45
開催方法:オンライン講演会(ZOOMウェビナー)
テーマ:『在宅緩和ケアの質を問う!』
講 師:山崎章郎氏(ケアタウン小平クリニック院長)
参加費:無料(会員以外の方も無料でご参加いただけます)
定 員:先着200名様(会員の方優先)=定員に達しました
申込方法:定員に達しましたので、参加申し込みの受け付けを終了しました。たくさんの方にお申し込みいただき、ありがとうございました。なお、当協会会員の方は別枠がありますので事務局にメールでご連絡ください。(6月1日追記)
お申し込みいただいた方に開催前日までに接続方法を記載したメールをお送りします。
詳しい情報は当協会ホームページをご覧下さい。
特定非営利活動法人日本医学ジャーナリスト協会
ダーウィンルーム読書会 / 山内一也『ウイルスの意味論』- の開催
教養のための読書をともにーー。
ダーウィンルーム読書会、6月24日(水)は『ウイルスの意味論 ー生命の定義を超えた存在ー』をとりあげます。はじめにおひとりずつ簡単に感想をお話いただいた上で、参加者のみなさんと議論していきます。
ダーウィンルーム読書会 /『ウイルスの意味論 ー生命の定義を超えた存在ー』
2020年6月24日(水)19:30~21:00 /開場は30分前
キュレーター:松本 雄大 さん
会 場:下北沢・ダーウィンルーム〈2F〉ラボ & オンライン
オンライン参加料:¥1,900税込 *チケット購入期限は当日12:00|支払期限は当日15:00まで
主 催:ダーウィンルーム・SYNAPSE Lab.
【オンライン参加方法】※前日までに下記のオンライン参加サイトから、チケットをご購入いただくとご登録いただいたメールアドレスに、URLをお送りします。そこからWEB会場にお入りください。
* 本イベントはテレビ会議システムZOOMを使用します。
オンライン参加サイト:https://dokushokai20200624online.peatix.com/
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〈ご参加の手順〉お申込みいただいた方は、Peatix内の〈マイチケット〉をクリックしてください。→ 〈イベントに参加〉をクリックするとZoomが起動します→お知らせしたミーティングIDとパスワードを入力して→完了(開場時刻までお待ちください)
*前日にアップします
* オンライン会議システムZoomを使用して行います。インターネット回線を使った簡単な双方向のテレビ会議システムです。
*スマホ・タブレットの方は、事前に『ZOOM Cloud Meeting』アプリケーションのダウンロード(無料)が必要です。
Zoom5.0のアップデート・ダウンロードはこちらから▶︎ https://zoom.us/download
(→ ZOOMは4月27日にZoom5.0をリリースしました。更新してください。)
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山内一也『ウイルスの意味論 ー生命の定義を超えた存在ー』
https://www.msz.co.jp/book/detail/08753.html
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配布資料 (準備中)
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参考文献:
■ 生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像 (ブルーバックス / 武村政春)
■ 別冊日経サイエンス No.221 微生物の驚異 中西真人 編
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キュレーター・プロフィール
松本 雄大|まつもと ゆうだい
1991年広島県生まれ。東京大学大学院薬学系研究科修了。修士(薬科学)。遺伝学教室(三浦正幸研究室)にて、生き物を見ること、考えることの面白さを知る。現在は番組制作会社勤務。
2020年度の海外医療制度の勉強会を開催します。
参加申込はこちらから
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0159pq1112fvv.html
一昨年より、海外の医療制度の勉強会を定期的に開催しています。
covid-19の世界的流行により、各国でオンライン診療の導入が進められており、日本でも時限的措置としながらも、感染防止の観点で推進されました。
今回は、このオンライン診療について、海外制度との比較をしながら、勉強をしようという回になります。
イギリス、フランス、アメリカ、中国の4か国に加え、日本との比較について、話ができればと思っています。
税(国営)方式:イギリス
社会保険方式:フランス、日本
民間保険方式:アメリカ
医療貯蓄?方式:中国
時間的制約もありますので、ざっとの各国の制度システムの解説と、オンライン診療の活用方法、加えて、コンセプトや問題点などについても触れられたらと思います。
まぁ、アメリカと中国は複数の制度が走っているので、代表的なものを中心とした解説になります。
しばらくはWEBでのオンラインセミナー方式で開催していきたいと思っています。
みぞひろ道場の門下生の皆さんは、プログラムに含まれますので、無料で参加可能ですが、一応、下記より申込ください。
参加申込の方には下記を当日午前中までにお送りいたします。
参加申込:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0159pq1112fvv.html
1)ZOOMのURL
2)当日の解説資料一式
あと終了後、アンケートの依頼をします。
主 催:株式会社AMI&I(http://ami-i.jp/)
講 師:溝口博重
参加費:2000円(資料代など)
備 考:ZOOMでやります