全てのイベント

9月
30
第29回 医仁塾(大阪淀屋橋)
9月 30 @ 16:00 – 17:00

第29回医仁塾は、初めての大阪開催となります。

近年、多くの病院・診療所が業務効率化の為に自動精算機や電子カルテなどを取り入れています。
日本の高齢者数は、3,515万人であり、高齢化率は27,7%に達しました。
国民にとって医療の確保は重要です。一方で、医師の労働環境の整備は進んでいません。

医師の長時間労働の背景には、医療機関における業務や組織のマネジメントの課題、医師の需要や偏在、地域医療提供体制の機能分化・連携が不十分な地域の存在、医療介護連携などの課題が絡み合って存在すると言われています。
医師の働き方の特性を踏まえ、実態に沿った議論が必要なのです。

そこで今回、MICTコンサルティング株式会社 大西 大輔氏と株式会社エグゼメディカル高山のパネルディスカッションで参加者様と医療機関の生産性向上策について議論を深めます。
チケット申し込み

10月
12
六稜トークリレー 第176回 奥 真也さん  
10月 12 @ 14:00 – 00:00
10月は「人生100年時代」の生き方について真剣に考えたいと思います。

医療の充実〜完成で、人類はそう易々とは死なない・死ねない時代の到来を迎えようとしています。

もはや長寿は当たり前のこととなり、ただ長生きするだけではなくて、もっと前向きに、楽しく、健康な日々を送れるかどうかが重要になってきます。そのためには、わたしたちは具体的に何を心掛けて生きれば良いのでしょうか。

93期の奥先生は、東大医学部出身のドクター。放射線医学を出発点とし、さまざまな病院で長く臨床医を務めたのち、大学の研究室、海外の医学研究所、製薬会社、医療系コンサル、医療機器メーカー…と、医療を取り巻くさまざまな業界を網羅的に渡り歩いて来られました。そんな分野横断的な経歴から見えてきた「人生100年時代」のさまざまな真実、問題点などを浮き彫りにしていただきます。

なお、六稜トークリレーは同窓会の主催事業ですが、卒業生以外ももちろんWelcome!です。学生さんは無料ですので、お子さま、ご近所、お誘い合わせの上、十三までお越しください。(六稜同窓会 幹事様 ご紹介より)

※終了時間未定

10月
13
医療通訳/司法通訳 COLLAB WORKSHOP
10月 13 @ 13:00 – 16:00

医療通訳者ジュリアさん(当サイトの主催者紹介ページ参照)のワークショップです。

医療通訳、司法通訳それぞれでご活躍されている通訳人の方々、お互いを知ってみませんか?互いにクロスして活躍できれば新しい世界が見えてくる やってみようCROSSACTIVE!

10月
18
日本とオランダの産官学連携によるヘルス・イノベーション創出セミナー
10月 18 @ 14:45 – 17:30
日本とオランダの産官学連携によるヘルス・イノベーション創出セミナー @ AP大阪梅田東 (日本生命ビル5階)

日本とオランダの産官学連携によるヘルス・イノベーション創出セミナー
~デジタル技術(ロボティクス・ヘルス&コネクテッド・ヘルス)でヘルスソリューションの日蘭共創をめざす~(仮)
「同時通訳付き」

■詳細・お申込み⇒ ◆申し込み方法 ⇒ https://www.globalhealth.jp/events/1148

・日 時 : 2019年10月18日(金)  14:45~17:30
ネットワーキング(交流会含む)
・会 場 : AP大阪梅田東 (日本生命ビル5階)
〒530-0027
地 図 ⇒ https://www.tc-forum.co.jp/kansai-area/ap-umedahigashi/uo-base/
(梅田地下街が一部改装工事で通行止めになっておりますので、ご注意ください)

・主 催:在大阪オランダ王国総領事館
・共 催:グローバルヘルスイニシャティブ/大阪商工会議所
・運営協力:新産業文化創出研究所(ICIC)
・参加費 : 無料
・定 員 : 50名程度
(定員を超える場合には抽選とさせて頂きます)
・対象者 : ・健康医療福祉などの関係機関、企業、研究機関等
・デジタルルヘルス等の分野に関心のある方
・オランダ製品・技術にご関心のある方
・ビジネス交流、連携をお考えの方
・国際連携やオランダ進出や投資をお考えの方
・オランダ企業の国内誘致などをお考えの方
・関連する支援機関、地域クラスター
・その他

【内容】
オランダは世界的にも北欧と並び、福祉国家、そしてスマートシティとしても有名ですが、近年、日本と同様、財政難の中で持続的に国民の健康医療福祉サービスを維持するために、デジタルヘルスの推進に力を入れています。また、世界的な医療機器、製薬会社などライフサイエンスとヘルス産業が集中している場所のひとつです。

英国のEU離脱に向けた動きに伴い、新薬の審査などを行う欧州医薬品庁EMAが英ロンドンからオランダ・アムステルダムに移転することも決まり、関連産業がオランダに注目する環境がさらに高まっています。

こうした中、G20保険大臣会合(10月19日、20日、岡山市開催)に出席するため、オランダの政府閣僚、同行する政府機関や大学研究機関、企業などのグローバルヘルス関係機関が来日することとなりました。それに合わせて、グロ―バルヘルスイニシャティブ(GHI)では、在大阪オランダ王国総領事館と共催で、両国の企業や研究機関、投資機関、誘致や国際展開支援機関などに関わる皆様との交流と連携による新たなヘルスソリューションの共創をめざして、オープンセミナーと交流会を開催いたします。

テーマは、デジタルヘルス、特にデジタル技術や革新的なデバイスがヘルスケアと高齢者ケアの質と効率の向上にどのように貢献できるか中心に、両国の関係企業や支援機関からの発表を行います。

現在、本分野の研究や技術を持つ企業や大学、国内の地域クラスターへの誘致や日本企業のオランダ(EU)進出などに関わる日本側プレゼンテーターを募集しています。また、それぞれの発表に対してのセミナー聴講者、交流会への参加希望者も募集いたします。

本セミナーには、同時通訳が入ります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

尚、第1部は、グローバルヘルスに関わる関係機関等限定(国際機関やNGO、国内外の政府機関、地方自治体、経済団体、業界団体、ヘルス関連クラスターやセクターなど。単体の企業や個人はご参加いただくことができません。)の会合となります。(新規でご参加いただく関係機関を募集しています。前述の対象機関の方で、第1部へのご参加を希望される方は、以下のリンクからお申込みください。)
リンク:調整中

【プログラム】
*講師や内容は、変更となる場合がございます。

14:45~ 開会のご挨拶
在大阪オランダ王国総領事館/グローバルヘルスイニシャティブ
14:50~ 歓迎の言葉
Mr. H.E. Gerard Michels, Consulate-general of the Netherlands in Osaka
14:55~ オランダ医療・支援制度とセクターの紹介
在大阪オランダ王国総領事館 エリック・ペンティンガ、タスクフォースヘルスケア
15:10 健康寿命増進とデジタル化によるスマートソリューション
~デジタル技術や革新的なデバイスがヘルスケアと高齢者ケアの質と効率の向上にどのように貢献できるか~

<プレゼンテーション1.>
「活発な健康寿命増進のための製品開発を促進するデジタルイノベーションハブ~北オランダ・ヘルシーエイジングネットワークの事例より」
Mr Bart Scheerder, グローニンゲン大学(UMCG)国際戦略&連携担当, dHealth Labダイレクター, LifeLines Biobankバイオバンキングシニアコンサルタント, ACRON (Association of Contract Research Organisations Netherlands)代表

<プレゼンテーション2.>日本企業よりプレゼンテーション(募集)

<プレゼンテーション3.>
「医療機関や専門家のマネジメントを通じてケアの質を向上させる革新的ITアプローチ~パフォーマンス評価、学習と最適化」
Ms Freda Vasse, 創設者 & CEO, Frenetti社

<プレゼンテーション4.>日本企業よりプレゼンテーション(募集)

15:50 TFHCおよび4人のプレゼンターの質疑応答、その他意見交換
16:10 ネットワーキングドリンク
17:30 終了

◆◆ 発表者を募集しています。 ◆◆

発表者2枠を募集しています。ご希望の方は、下記事務局までメールまたは電話でご連絡ください。発表時間、発表者数に限りがございますので、発表をお受けできないこともございます。ご了承の上応募ください。
segawa@icic.jp  担当:ICIC 瀬川

【オランダ・来日ミッション紹介】
●来日の目的
I. 日本のヘルスケア分野での洞察を得る。。
II.日本における医療ニーズと課題を把握する。
III.ヘルスケア産業関係者との関係を構築し、維持する。
IV.オランダの組織と日本の組織の交流・連携をはかる。
V. 様々な医療テーマと課題に関する対話を開始/継続する。

●オランダよりの来日機関、企業、大学、病院
・詳細は ⇒ https://www.globalhealth.jp/events/1148

1.112Motion社:センサー(ウェアラブル)、ユーザー(ヘルスサークル)、およびデバイス(サードパーティ)によって生成されたデータを収集、分析、および処理 し、高齢者の転倒事故、個別医療の促進などの予防に役立つデジタル「ヘルス意思決定支援」プラットフォームの開発 https://112motion.com

2.Bike Labyrinth社:インタラクティブなバーチャルバイクツアーを提供。屋外での自転車運転が難しい方にも身体を動かすことへの意欲促進とその感覚を思い出してもらう。www.bikelabyrinth.com

3.Exact Dynamics社:上肢に運動機能障害がある重度の障害者のための補助ロボット装置の製造 www.exactdynamics.nl/

4.Fontys University of Applied Sciences:オランダ最大の応用科学大学の1つで、学術的な視点で高齢化社会の管理・組織的課題に重点をおき、‘健康寿命増進’ に取り組む、様々な学士課程と修士課程がある。https://fontys.edu/

5.Frenetti社:医療専門家とその組織のための迅速な分析手段と改善戦略を含むオンライン評価を設計 www.frenetti.com

6.Health and Youth Care Inspectorate:オランダ保健福祉スポーツ省の検査官は、医療技術、医薬品、統合ケアを含む、安全で良好な医療を監督し促進する。 https://english.igj.nl

7.Hu Holding社:医療の専門知識とデジタルテクノロジーを統合して、医薬品のサービスレベルとコスト効率を改善する新しいビジネスモデルに投資し創出する http://huholding.nl

8.Innovation Quarter:社会に貢献する革新的な技術開発を支援し、起業家精神を促進、急成長が予測される企業に対して投資を行うオランダ西部の地域経済開発機関 www.innovationquarter.nl/en/

9.Invest in Holland:オランダ企業誘致局、地域経済開発機関、及び、複数の大都市で構成。新たにオランダに進出する企業のみならず、オランダですでに事業を展開している海外企業に、無料かつ機密厳守でサポートを提供。https://investinholland.com

10.Investors in Care(I.I.C.)Group:ケア分野に焦点を合わせ、「Care Shared Services Center」を通じて付加価値をもたらす革新的な企業に投資  https://iicgroup.nl/

11.Kheiron Medical Technologies社:ディープラーニングの活用し、放射線科医による早期乳癌発見を支援する人工知能 www.kheironmed.com/

12.Royal Philips社:人々の健康のため、健康的な生活と予防から診断、治療、在宅ケアまで、健康に関するすべての領域でより良い結果を実現する世界的な大手ヘルステクノロジー企業 www.philips.com/global

13.タスクフォースヘルスケア(TFHC):オランダのライフサイエンスおよび健康セクターを代表しサポートする官民プラットフォーム www.tfhc.nl

14.グローニンゲン大学医療センター(UMCG):患者ケア、医学研究とイノベーション、及び、医療研修と教育のためのオランダの大学(教育)病院 https://www.umcg.nl/EN

【お問合せ】
・在大阪オランダ王国総領事館 (商務部上級商務官 白石) TEL:06 -6484-6373 E-Mail naoko.shiraishi@minbuza.nl

・大阪商工会議所 (東) TEL:06-6944-6484
E-Mail j-azuma@osaka.cci.or.jp

・新産業文化創出研究所 (廣常・瀬川) TEL:03-5297-8200
E-Mail segawa@icic.jp

10月
19
一般社団法人医介総会 埼玉大会 「ここがヘンだよ!日本の医療・介護」
10月 19 @ 16:00 – 19:00
一般社団法人医介総会 埼玉大会 「ここがヘンだよ!日本の医療・介護」 @ 大宮ソニックシティ4F 会議室1・2

一般社団法人医介総会 埼玉大会

「ここがヘンだよ!日本の医療・介護」

15:30 開場 16:00 開演 (19:00終了予定)
会費 1,000円
会場:大宮ソニックシティ4F 会議室1・2
先着 200名様
(事前申込必要)
予約受付サイト「こくちーず」から。

<懇親会概要>
令和元年10月19日(土)19:30開始
会費:4,000円
場所:レストランスクエア(会場より徒歩5分)
住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町 4-333-13 OLSビル1F

この3人だから聞ける、本音トーク。
2025年問題を目の前に控え、その影響を最も受 ける医療・介護業界 。
2018年度の同時改定で、最終段階への準備は整 ったとされているが、一体どこまで準備されているのか。
世界初の超高齢化社会に突入するこの日本。
私たちが知っておかなければならない事がきっと見つかるはずです。

町亜聖氏
埼玉県蕨市出身のフリーアナウンサー。
元日本テレビ社員。著書「十年介護」(小学館)

中村哲生氏
医療法人永生会 特別顧問。在宅医療界のオピニオンリーダー的存在。
著書「コップの中の医療村」(JMP選書)

高橋公一氏
医療法人社団高栄会 理事長。医学博士。日本外科学会認定外科専門医。

予約受付サイト「こくちーず」からお申し込みください。

https://www.kokuchpro.com/event/3f0aacfddf7e2ae6cc2e47cdefee9e8b/

申 込 締 切:令和元年10月12日(土)

※定員になり次第申込みを終了します
お問い合わせ先: ikaijukusoukai2019@gmail.com

10月
26
【All Nippon Physical Bed side round】
10月 26 @ 14:00 – 16:50

大船中央病院初期研修医の石井と申します。
当院にて、ベッドサイド回診型のフィジカル勉強会を開催する運びとなりました。
ご興味がある方は是非お越しください。

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【10/26開催!! ANP bed side round】

皆さま、ついにAll Nippon Physical(全日本フィジカル)がお送りする、ベッドサイドフィジカルがついに実現します!!!

講義室を抜け出し、実際の患者さんからフィジカルを五感を使って、学んでいただきます!

今回は手探り状態な部分もあるので、こぢんまりと10人ちょっとでできればなぁと思っています。

対象は医学生ですが、その他研修医やコメディカルの方々も募集しています!

少数精鋭、パッションだけは忘れずにお持ちください!

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【All Nippon Physical Bed side round】

日時:2019年10月26日(土)14:00〜17:00
場所:大船中央病院アネックス館6階講義室に集合しでください
人数:10人
対象:医学生、研修医、コメディカル
参加費:無料
持ち物:聴診器、ペンライト、白衣(スクラブ等も可)、情熱

お申し込みはこちら↓
https://forms.gle/eaxtfRopWSKQJLdE8

 

ご参加お待ちしてます!!!!

10月
27
医療環境にアートを アートで人生を3℃ホットに \あとめでぃイベントvol.2開催決定/
10月 27 @ 13:00 – 18:00

\あとめでぃイベントvol.2開催決定/

医療環境をアートで心地よくしたい。
アートで人生を3℃ホットにしたい。

そんな思いで活動をしている「あとめでぃ」です!

本日は、あとめでぃ二回目のイベントについてのご連絡です

横浜のみなとみらいのアトリエさんを使って、
ワークショップやアート作品の作成を行います
️ 【テーマ】
birth
【テーマの詳細】
あとめでぃが誕生して早1ヶ月。
一人の思いから始まったあとめでぃ。

星と星が結ばれて星座が出来たように。
人と人と繋がりから、
共感が生まれ、あとめでぃが生まれました🌃

医療環境にアートを
アートで人生を3℃ホットに

これが私たちの見たい景色です。

私たちの目指す景色を覗いてみたい
医療とアートってどう結びつくんだろう
アーティスト、医療者ってどんな人達なんだろう

そんな思いが浮かんだら、ぜひ来てみてください。

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【イベント概要】
日時:10/27(日)13時〜18時
※希望者で懇親会

①集合場所の注意
⚠️本イベントは会場を二つ使用します。
13時から参加の方は、1つ目の会場である
「Innovation Hub Yokohama ミーティングスペース2 」へお越しください。

途中参加の方は個別にご連絡ください。

②タイムスケジュールと会場について
本イベントは会場を2つ使うため、途中に移動します。

《13時〜15時半までの会場》
Innovation Hub Yokohama ミーティングスペース2
https://gih.yokohama/?anchor=access
アクセス
ブルーライン 「関内」 直結
JR根岸線 「関内」 徒歩3分
みなとみらい線 「馬車道」 徒歩6分
JR根岸線 「桜木町」 徒歩11分

《15時半から16時》
みなとみらいの街並みを見ながら、歩いて移動します。

《16時〜18時までの会場》
BUKATSUDO
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークタワー B1F
http://bukatsu-do.jp/access.html

《懇親会の会場》
確定次第ご連絡します。

【コンテンツ】
⭐️あとめでぃ紹介
⭐️ アートワークショップ
⭐️アートを医療環境に入れる考察ワークショップ

アートの視点と、医療者の視点、その他の視点が
フラットに交差するステキな場所にします☺️

【参加費】
学生 2000円
社会人 2500円

#医療 #アート#follow#medical #art #instagood #instagram #artmedi#あとめでぃ#instalike #instaart #hospital #newpost

申し込み詳細 https://www.facebook.com/events/2774438632587171/?ti=ia

 

11月
3
神奈川県立保健福祉大学の学祭、うみかぜ祭で「ケアニン」が上映
11月 3 @ 13:30 – 15:20
神奈川県立保健福祉大学の学祭、うみかぜ祭で「ケアニン」が上映 @ 神奈川県立保健福祉大学 階段教室

横須賀の神奈川県立保健福祉大学の学祭、うみかぜ祭で「ケアニン」が上映されます!(大澤真美さんからのご紹介)

看護、栄養、PT、OT、社福のコメディカルの大学なので、個性豊かな企画が他にも色々ありますよー。是非、皆さん足をお運びくださーい!

日時 : 令和元年11月3日(日) 13時30分〜15時20分
会場 : 神奈川県立保健福祉大学 階段教室

11月
24
inochi Gakusei Mirai Forum 2019 ×mini WAKAZO Pavilion
11月 24 @ 12:00 – 18:45

 

【inochi Gakusei Mirai Forum 2019× mini WAKAZO Pavilion】


大阪大学医学部医学科1回生の相良壮馬と申します。

僕の所属するinochi学生プロジェクトでは、毎年このフォーラムを開催しているのですが、今年は特別講演で【キングコング西野氏】をお呼びしております!!!

キングコング西野氏もこのフォーラムの大きな目玉なのですが、医療系イベントに興味のある皆様には、是非「第一部」を見ていただきたいです。

「70,000」この数字、なんだと思いますか?実はこれ、日本で1年間に心臓突然死で亡くなっている方の数なんです。それなのにAEDの使用率はたったの4.7%しかない…

これは言わずもがな、大きな問題です。

私たち大学生と高校生・高専生たちは、6月からの約4ヶ月間【心臓突然死を減らす】ために本気で課題解決を行なってきました。

その中で出てきた案は、手前味噌ながら質の高いものばかり。

出てきた案の1例をご紹介しましょう!

「服を脱がすことに抵抗があるため、女性へのAED使用率が低いこと」に着目した女子高生4人組チームがあります。

このチームは服を脱がせても周りに裸が見えないようなシートをつくりました。

この取り組みが評価され、【Yahoo!ニュースにも掲載】、【関西テレビで10分間の特集】が組まれ【石原良純氏からもコメント】をいただきました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…

このレベルのアイデアが当日7個も発表されます!様々な視点から考え出された解決策にワクワクしてきませんか??

まさに「キングコング西野氏もかすんでしまうような」プランばかりです。

当日是非お越し下さい!

本来なら観覧料が必要になってきますが、【僕にメッセンジャーを送っていただければ特別無料招待】させていただきます!!!

ご連絡お待ちしております!

■日時:2019年11月24日(日)

■場所:堂島リバーフォーラム(大阪)

■HP: http://inochi-gakusei.com/gmforum/2019/

11月
29
第23回 Tonomachi Cafe
11月 29 @ 18:00 – 20:15

弊社ソシオタンクが事務局しております、川崎市の国際戦略拠点「殿町」を中心に開催するサイエンスカフェ「Tonomachi Cafe」開催のご案内です。 毎度ありがとうございます。

今回は、長年人工腎臓の実現に取り組まれ、先日共同研究の実用化に目処がついたと報道された、臨床検査技師で社会実装のご経験も豊富な小久保先生をお招きします。画像のデバイスのご研究をされていらっしゃり、先日弊社メディアでも報道させていただきました。

「ポータブル血液浄化装置」山梨大らの研究チームが開発、臨床試験へ
https://medit.tech/portable-dialysis-device-made-in-japan/

いきなり日にちが押し迫っておりますが、このプロジェクト以外にも非常に示唆に富むお話をいただける予定ですので、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。

テーマは「社会実装」。長年、可搬型人工腎臓などの研究開発、アカデミア発のシーズを社会実装に繋げるための取り組みを続けられている小久保准教授に、
海外展開も含めた自らの経験などを語っていただきます。 また第20回に引き続き、富士通研究所の交流ツール『Buddyup!』の試験導入も行います。メディテック・ヘルステック・ケアテックでの知見を深めたい方、産学連携のパートナーをお探しの方、ぜひお気軽にお越しください。

○開催概要

【テーマ】アカデミアシーズを社会へ届ける知見とは?
【講 師】小久保謙一 北里大学医療衛生学部 准教授

【企業紹介】角岡 幹篤氏 株式会社富士通研究所
(「タグ付け」交流ツール「Buddyup!」について)

【開催日時】令和元年11月29日(金)18:00〜20:15 (受付17:40〜)
17:40 受付開始/18:00 開始

18:00 – 18:30 企業紹介(「Buddyup!」説明・チュートリアル)
18:30 – 19:30 小久保氏 講演
19:30 – 19:45 質疑応答
19:45- 20:15 ネットワーキング
20:15       終了

【会 場】川崎市キングスカイフロントマネジメントセンター
川崎市川崎区殿町3-25-10
Research Gate Building TONOMACHI II-1A(1階)
【定 員】30名程度
【参加費】500円
【お申込締切日】令和元年11月27日( 水)