全てのイベント

10月
25
健育フォーラム #2 「地域社会が担う 人生会議」
10月 25 @ 18:40 – 20:50
健育フォーラム #2 「地域社会が担う 人生会議」 @ 渋谷区文化総合センター大和田 学習室1
健育フォーラム #2 「地域社会が担う 人生会議」 講演1)18:45ー19:30
Patient Journeyを知る意味・意義 

ー地域のオープンカンファレンスの作り方ー医療法人 道南勤労者医療協会 函館稜北病院
副院長 川口篤也先生

医療・ケア、そして看取った後、「人生の最終段階」は、一瞬に関わっているだけなのでしょうか。
人にはそれぞれの「Journey」があります。
組織を超え地域でその全体像を見つめ直すカンファレンスを始めた川口篤也先生。
その目的はさらに広がり地域医療のあり方まで見つめ始めました。
その仕掛け作りと広がりについてお話を伺います。

講演2)19:35-20:20
人生会議(ACP)の引き受け役の一人として

株)東京葬祭 取締役式礼推進本部長 尾上正幸 様

終活の現場で「いきいき生き切ること」と唱え、病院まで出向き、
ご本人と「思い通りの葬儀」を叶えるために必ず聞く質問「なぜ?」を受けとめる尾上正幸氏。
この問いは人生会議(ACP)の根底と同じです。
医療・ケアと共に人生最終段階を支え続けるお話を伺います。

ディスカッション:モヤモヤを次に繋げるには

<こんな方に>
・人生会議のモヤモヤから良い医療・ケアを生み出す方法に悩んでいる医療従事者・介護従事者
・地域包括ケアシステムを構築・維持・向上の持続性を満たす社会の仕掛けに悩む方
・社会・そして、広義の人生会議を取り巻く自分の役割や実践について一緒に考えて欲しい方

<登壇者ご紹介>

川口篤也先生
医療法人 道南勤労者医療協会 函館稜北病院 副院長

2003年北海道大学 医学部卒業、勤医協中央病院にて初期研修医として勤務、その後勤医協苫小牧病院 内科、釧路協立病院 内科、勤医協中央病院 総合診療部等を経て、2012年10月 東京医療センター総合内科勤務。その後、2013年に勤医協中央病院 総合診療センターに戻られ 2016年 函館稜北病院 総合診療科から現職

【学会専門医・認定医等】
日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア認定医・指導医、日本内科学会 総合内科専門医、日本在宅医療連合学会 認定在宅専門医、日本感染症学会 認定ICD
【著書】
・週刊医学界新聞「モヤモヤよさらば! 臨床倫理4分割カンファレンス」執筆連載 2014年1月- 12月:医学書院
・月刊誌 治療 12月号「患者安全~医療安全から患者安全へ~」編集幹事 2017年12月 Vol.99 No.12 南山堂
・日本プライマリ・ケア連合学会 基本研修ハンドブック改定2版 編集委員として「プライマリ・ケアにおける医療倫理」執筆
:2017年5月 発刊 南山堂
・緩和ケア5 vol.29 No.3 2019 アドバンスケア・プランニングの光と影 「ACPの影」 執筆:2019年5月 青梅社
・日本医事新報 4962 2019・6・1【特集】COPD早期発見の試み
・「臨床倫理」 執筆:日本医事新報社

尾上正幸様
東京葬祭取締役、厚生労働省認定一級葬祭ディレクター
自分史活用アドバイザー、終活カウンセラー

昭和34年横浜生まれ、51歳で他界した父との死別体験で話しておくべきことがあったのではないかとの自問自答を繰り返し、
後にエンディングノート開発に至る。
福祉系や著名人の葬儀などで人生の終焉に触れる経験を重ね、終活時代の到来に先駆け書籍「実践エンディングノート」発刊。
多くの後発本の基本的な考え方となる。終活の意義は感じるが気持ちが付いていかない現実に、終活が自分自身の為・生きてゆく力になる事であると、セミナーを再構築し、学びと共に生きるを楽しむ講演を提供している。
【著書】
実践エンディングノート 大切な人に遺す私の記録 2010年 共同通信社
本当に役立つ「終活」50問50答 2015年 翔泳社

【人生会議とは】
もしものときのために、ご本人が望む医療やケアについて前もって考え、ご本人と医療・ケアチームとご家族などで繰り返し話し合い、共有する取り組みのこと。いわゆる「ACP:アドバンス・ケア・プランニング」のことですが、より馴染みやすい言葉となるよう2018年11月30日より「人生会議」の愛称で呼ぶこととなりました。

【健育フォーラムとは】
人生の最終段階まで「本人の満足=健康」を満たす社会の実現を目指して、医療・介護の現場におけるリテラシー向上・コミュニケーション力を育むための取り組みです。

【主催】
健育社
https://keniku.jp/

 

【第46回 慢性リンパ性白血病(CLL)】がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2019
10月 25 @ 19:00 – 20:30

オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー

原則、毎月第4金曜日に対象のテーマのエキスパートをお招きし、最新の医療情報の講義と、ディスカッションを組み合わせた充実のプログラムです。

がんの患者さん、ご家族、ご友人、医療機関スタッフ、現場の声を聞きたい製薬企業の皆さんなど、どなたでもご参加いただけます。

開催スケジュール

【第46回】慢性リンパ性白血病(CLL)

10月25日(金)
19:00~20:30

国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科
伊豆津 宏二 先生

申し込みフォーム2

注意事項

・各回事前申し込みが必要です。
・定員に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
・締め切りになった時点で、上記各月の「申し込みフォーム」ボタンは閉じさせていただきます。

出典元:https://oncolo.jp/event/omce20191025

10月
26
医学生の知らないお金の世界 メドキャリ
10月 26 @ 13:00 – 17:30

一般的に平均より収入が高いイメージのある看護師ですが、実際にどのくらいもらえるのかご存知ですか?
看護師の免許さえ取っておけば将来お金に困ることはないと思っていませんか?
ですが、実際、医師や看護師はお金に対する知識・関心が少ないことから、常に自転車操業という方も少なくありません。

そこで今回のイベントでは、『医学生の知らないお金の世界』と題して、医師や病院にまつわるお金の話について、医療コンサルタントや投資ストラテジスト、現役医師、医師起業家といった豪華ゲストたちをお迎えしてお話しして頂きます‼️👂

患者さん、そして自分自身の身も守れるように医療にまつわるお金の話について一緒に学んでいきましょう‼️

【概要】

・お金に関する講義
・登壇者によるパネルディスカッション
・質疑応答
を通じて「お金」という視点から一緒にについて考えましょう!

✔病院・社会のお金の回り方に興味がある方
✔将来のキャリア・人生設計に不安を抱えている方
✔人脈を作りたい方
学生から社会人まで、どなたでも大歓迎です!

【登壇者紹介】

➤石黒秀之
大和証券㈱・シニアストラテジスト
2006年より10年間国内証券において日本株ストラテジスト業務に従事。2016年に大和証券に入社。
日本株相場分析と個別株銘柄の発掘、セミナー講師やテレビ出演などの業務に従事。
テレビ東京のNewsモーニングサテライト、NHK BS1などよテレビ出演も多数。

➤大西大輔
MICTコンサルティング㈱・代表取締役
1974年生まれ。一橋大学大学院MBAコース修了。
2001年日本経営(医療コンサル会社)入社。2002年に日本初の医療ITの展示場MEDiPlazaを開設。2007年に3拠点の統括マネージャ就任。2016年に独立しMICTコンサルティングを創業。現代表取締役。
https://mictconsulting.com/

➤大西新
島根大学医学部特任教授
㈱RESVO・取締役/CSO
1978年生まれ。北里大学大学院医療系研究科博士課程修了。 医学博士。(国)放射線医学総合研究所を経て2016年 CTOとしてRESVOに参画。2018年1月 島根大学医学部 免疫精神神経学共同研究講座 特任教授に就任。数々の受賞歴を持つ。現CSO。
https://resvo-inc.com/

➤吉永和貴
㈱フリクシー・CEO
1988年生まれ。慶應義塾大学医学部卒。学部時代に医療情報配信のサービス開発をきっかけにプログラミングならびにデータ解析にはまる。2014年卒業後、東京ベイ・浦安市川医療センターで初期研修終了し、2016年9月にフリクシーを創業。現CEO。
https://resvo-inc.com/

【運営よりイベントに向けた挨拶】

➤中山碩人
こんにちは!
メドキャリの代表を務めております中山です。

医学生は裕福な環境で育ってきたことや専門性の高い学習環境に身をおいていることもあり、いわゆる常識が欠如しているのかなと思います。
普段の会話でも、ニュースなどをみていれば一般常識であることを知らない医学生を見抱えることがあります。
そういった知識を基に知性が芽生えていくと考えています。
医療の現場で、相手がフリーターで年収200万くらいと想像できるから、医療費の説明を聞きたいだろうなあという配慮ができるようになったりすると思うのです🤔

このイベントでは、いままで取っつきづらかった『お金』の知識を学ぶことができます。
また、医療コンサルタントからの目線を学ぶことで、医療の中でのお金を知ることができます!

また、イベント後には医学生の交流会として懇親会や飲み会を企画しておりますので、楽しみにしておいてください!😁

➤吉富櫻嘉
みなさんこんばんは!
順天堂大学医学部4年のよしとみです。
メドキャリでは企画・メディアを担当しています!
「医学生の知らない世界」イベントを行うに至った経緯を簡単に話させてもらいますと、代表の中山と話していた時に、「医学生は毎日講義、部活、バイトの繰り返し感があって、世界が狭いよね」「医学部内の常識って世間一般の常識とだいぶズレがある気がしない?」という話で盛り上がったのが始まりです。
そして第1弾として、私たち医学生が数年後、研修医となった暁には必ず直面する“お金”というテーマを選びました。
当イベントではお金のプロと医療のプロである方々が登壇してくださります。医学生のうちからお金に関する知識=(医療)経済の基礎基本を身につけて、今後の人生設計に役立てませんか?
「医学生の知らないお金の世界」イベントが、これまでのイベントと同じく、
“医療系学生が自分らしいキャリア形成を始めるきっかけ”
になればと切に思います。今日から毎日こちらのページでイベント情報について広報していくので、興味のある方はぜひチェックしてくださいね🤗❗️

➤松原颯
こんにちは!
順天堂大学医学部4年の松原です。

メドキャリ主催の新イベント「医学生の知らないお金の世界」では、ポスター作成やpeatixの管理などをやらせていただいております。
医学生のみなさんはある疾患について勉強する際に、どんな検査が必要か、どんな薬が必要かを考えることはあっても、その検査や薬の値段について意識する機会はほとんどないかと思います。
ですが実際、医療とお金は、切っても切れない関係です。

当イベントでは、医学生のうちからお金に関する知識をつけてもらうことで、ご自身のキャリア形成・資産形成に役立てていただくことはもちろんですが、お金という普段あまり医学生が意識することのない視点から医療を捉え直していただく機会となり、参加される皆様がより患者さんや日本の医療経済にも優しい医師になる一助となれば幸いです。

➤堀田陸人
こんにちは!
筑波大学医学群医学類1年の堀田です。
この度、メドキャリで医学生の知らないお金の世界というイベントの開催が決定しました。
大学に入って強く感じたのが、医学生と私の思っていた常識との金銭感覚の違いです。
一度の食事を見ても、医学生は世間一般の大学生より4〜500円程度高い食事をする傾向があるように感じます。
こんなことを言っている私自身も、世間一般の常識とは感覚がずれてしまっているものなのでしょう😓😓
金銭感覚などといった一般常識は医師だけでなく、大人として誰もが身につけるべきであり、私自身も、大人になる上で確認するべきであることであり、特に医師という仕事は様々な人と接する仕事でもあります。
だからこそ、一般常識について再確認し、将来について見直すことは、自分の常識について考え直す重要な機会であると思います🧐

お金についてのお話をプロの方から伺うという貴重な機会を私自身楽しみにしております。
興味のある方は是非ご参加ください😊

MICTコンサルティング

主催 メドキャリ

11月
2
第2回 PXフォーラム PXの進化と真価 〜令和の医療を築く〜
11月 2 @ 11:00 – 17:30

当法人はPX(ペイシェント・エクスペリエンス;患者経験価値)の考え方に基づき、
患者中心の医療サービス提供の普及と振興に関する活動を行い、医療の質向上に寄与することを目的とした日本初の団体です。

第2回となるフォーラムを11月2日に開催いたします。

・そもそもPXとは⁇
・医療の質向上とは⁇
・病院の業務や運営、経営などとどのような関係があるのか⁇

皆様の日々のお仕事に少しでも活きる内容になるよう演者一同、お待ち申し上げております。

申し込みは下記URLから、お願い申し上げます。

一般社団法人日本ペイシェント・エクスペリエンス研究会

 

 

11月
3
【いまこそ、患者協働の医療の実現を!2019】AMCOP
11月 3 @ 10:00 – 16:00

(※本イベントページへの参加表明では参加申し込みにはなりません)

今年も、皆さんと共に考えます!
「いまこそ、患者協働の医療の実現を!2019」は2019年11月3日に開催です。
今回はサブテーマを、患者と医療者の”協働できる”つきあい方として、患者と医療者の間のコミュニケーションについて考えていきます。

基調講演には、NPO法人患者中心の医療を共に考え 共に実践する協議会(JPPaC)理事長の畑中和義さん、独立行政法人国立病院機構東京医療センター総合内科の尾藤誠司さんをお迎えします。

ぜひ一緒に「患者協働の医療」について考え、明日からの行動に繋げる気づきを得てみませんか?

本イベントはどなたでもご参加いただけます。
お気軽にご参加くださいね!

★詳細・イベント申し込みは下記Peatexからお願いします↓
https://amcop20191103.peatix.com/

■■概要■■
開催日時:2019年11月3日(祝)10:00-16:00
会場:デジタルハリウッド大学大学院
参加費:(事前払い)2,000円・(当日払い)3,000円

午前の部(10:00~12:00)
【基調講演】
①「JPPaCでの“学び”と“内省”から「患者協働」を考える」
畑中和義
NPO法人患者中心の医療を共に考え 共に実践する協議会(JPPaC)
理事長

②「患者と医療者はなぜすれ違うのか?」
尾藤誠司
独立行政法人国立病院機構東京医療センター
総合内科

午後の部(13:00~16:00)
①ポスター発表
②シンポジウム「患者と医療者の”協働できる”つきあい方」
午前中の講演者である畑中和義氏と尾藤誠司氏に加えて、AMCOP代表の宿野部武志、副代表の鈴木信行によるパネルディスカッションを行います。
③ワークセッション
イベントの感想を、席の近い参加者の方と共有します。

イベントに関するお問い合わせ:amcop.office@gmail.com

11月
11
医療リアルワールドデータ活用人材育成事業の第2回無料公開講義
11月 11 @ 18:00 – 20:00
医療リアルワールドデータ活用人材育成事業の第2回無料公開講義 @ 東京大学 本郷キャンパス 医学部附属病院 鉄門臨床講堂(南研究棟3F)

東京大学で行われる医療リアルワールドデータ活用人材育成事業の第2回無料公開講義の受講者募集

場所:東京大学 本郷キャンパス 医学部附属病院 鉄門臨床講堂(南研究棟3F)

「医療介護レセプトで広がる世界ー生活と調和した医療へ」

講師:田宮 菜奈子 先生(筑波大学医学医療系 ヘルスサービスリサーチ分野 教授)

【概要】 人口の高齢化、疾病構造の変化により、医療ニーズのみでなく介護・福祉などの社会的ニーズを複合したヘルスサービスリサーチが重要であるが、これまでは医療と介護レセプトのぞれぞれの分析が主であった。しかし、近年、両者の突合データにより包括的な研究が可能となった。本講義では、これらの研究について、方法論を含めて解説します。

「リアルワールドエビデンス創成に関する国内外の動向」

講師:小出 大介 先生(東京大学大学院医学系研究科 生物統計情報学講座 特任教授)

【概要】 ビッグデータの時代を迎え、リアルワールドエビデンスの創成ということが、注目されるようになってきたが、その理由や国内外の動向について概説しながら、今後の展望等については受講者ともディスカッションしたい。

当日はYoutubeでの遠隔配信も行い、Twitter上からの質疑を受け付けます。遠隔配信の視聴につきましても事前申し込みが必要となります。

イベント申し込み

11月
12
国際シンポジウム『移住者として生きるー「移民社会」日本と韓国の今とこれから」
11月 12 @ 14:00 – 18:00

都内で開催される国際シンポジウムです。参加無料。申し込み必要。

(公財)日本国際交流センター主催で、国際シンポジウム『移住者として生きるー「移民社会」日本と韓国の今とこれから」が、2019年11月12日(火)午後、衆議院第一議員会館国際会議場にて開催されます。

日本と韓国は、少子高齢化による人口減少と、移住者の増加による社会の多文化・多民族化という社会経済の大きな変化が進展しています。こうした社会経済の変化は、従来の社会システムに新たな課題を提示すると同時に、移住者の人権を保障しながら移住者のもつ多様性を生かすことができるシステムとは何かという新しいアイデアを求めるものです。

さらに、日本と韓国が新たなシステムを創り上げていく上で、法制度と政策に直接影響を受け、その制度と政策を主体的に活用すべき存在である移住者とそのコミュニティの声を聴き、その役割を社会的に認識することは欠かせません。本シンポジウムでは、こうした問題意識ものとで、日本と韓国に暮らす移住者と、移住者にかかわる様々な取り組みをリードする日韓の専門家がそれぞれの視点から、多文化・多民族な「移民社会」日本と韓国の今を語り、これから共にどのような社会を創っていくかについて議論を行います。

【日 時】2019年11月12日(火) 14:00~18:00

(受付時間:13:30~14:30、同会館一階ロビー)

【場 所】衆議院第一議員会館1階 国際会議場

【参加費】無料

【言 語】日韓同時通訳(一部は、日英同時通訳)

【プログラム】

第1部 「移民社会」日本と韓国 (14:00~15:30)

第2部  日本と韓国に生きる移住者として(15:45~18:00)

 

【申 込】ウェブサイト  https://ssl.form-mailer.jp/fms/faccf4a5640062

定員に達し次第締切

【問合せ】(公財)日本国際交流センター 李

E-mail:hjlee@jcie.or.jp Tel:03-6277-7811

11月
16
2019年第3回プログラムEnd of Life Careをサポートするカードを使ったリフレクション
11月 16 @ 13:00 – 16:30
2019年第3回プログラムEnd of Life Careをサポートするカードを使ったリフレクション @ 聖路加臨床学術センター3階3303

2019年第3回プログラム参加申し込みはこちらから

リフレクションカードを用いてリフレクションを行います。

プログラム参加者の感想を一部掲載いたします。

「カードがあることでリフレクションっていうスキルがなくてもできる」

「新たな視点を見つけることができました」

「自分が大切にしていたことを言語化して、看護をすることがもっと好きになれた」

「私も頑張ろうと思えた」

などです。

【参加対象者】

!End of Life を実践している看護師の方!

!モヤモヤしている事例がある方!

ぜひご参加ください。

下記のフォームからご参加登録をお願い申し上げます。

 

11月
22
がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2019
11月 22 @ 19:00 – 20:30

オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー

原則、毎月第4金曜日に対象のテーマのエキスパートをお招きし、最新の医療情報の講義と、ディスカッションを組み合わせた充実のプログラムです。

がんの患者さん、ご家族、ご友人、医療機関スタッフ、現場の声を聞きたい製薬企業の皆さんなど、どなたでもご参加いただけます。

開催スケジュール

【第47回】胃がん

11月22日(金)
19:00~20:30

がん研究会有明病院 消化器化学療法
山口 研成 先生

申し込みフォーム2

注意事項

・各回事前申し込みが必要です。
・定員に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
・締め切りになった時点で、上記各月の「申し込みフォーム」ボタンは閉じさせていただきます。

11月
23
【2019年度山本雄士ゼミ特別回 〜Precision Medicine時代の医療戦略〜】
11月 23 @ 16:00 – 19:00
【2019年度山本雄士ゼミ特別回 〜Precision Medicine時代の医療戦略〜】 @ 日本橋ライフサイエンスビルディング2階大会議室

【2019年度山本雄士ゼミ特別回 〜Precision Medicine時代の医療戦略〜】
11/23(土)に開催される山本雄士ゼミ特別回では、西原広史氏(慶應義塾大学医学部腫瘍センター ゲノム医療ユニット 教授)・溝上敏文 氏 (日本IBM Watson Health事業部 事業部長)のお二方を特別ゲストにお迎えし、Precision Medicineの概念と臨床現場・牽引技術の現状を踏まえ、Precision Medicine時代の医療業界の姿を展望します。

Precision Medicineとは、ゲノム情報・生活環境・ライフスタイルなどにおける個々人の違いを考慮して疾病予防や治療を行うという考え方を指します。近年の医学における全ゲノム情報など大規模データベースの発展と、ゲノム解析など患者個々の特性を明らかにする強力な手法の登場、さらに大規模データベースと患者の特性データを結びつける情報処理技術により、患者個々の特性に応じた有効な治療法を選択することの可能な領域が出現し始めています。

その先頭に立つのはがん領域です。日本の医療現場ではすでにがんゲノムパネル診断が保険適用となり、今後も病態の詳細な解明により、リスク評価・診断分類・治療戦略の各面でさらなる精密化が進んでいくものと考えられています。さらに長期的には、同様の精密化の流れが喘息や糖尿病などのがん以外の領域にも広がっていくことが期待されます。
このPrecision Medicineへの流れの原動力として、基礎医学による病態の詳細な解明に加えて、大規模データベースと患者の特性データを結びつける情報処理技術も重要な役割を果たしています。医学領域の知識量は爆発的に増大しており、一人の医師が個々の患者の特性に応じた最適な治療法を従来の論文検索などによって明らかにするのはほぼ不可能となりました。一方で、IBMのWatson for Genomicsなど、膨大な知識ベースから個々の患者の特性に一致する治療法などの情報を提供する情報技術が登場しており、医師の意思決定をスムーズにすることによってPrecision Medicineへの潮流を大きく後押しすることが期待されています。
さらに、疾患概念が十分に精密化された疾患が増加するにつれ、現行の医療制度や病院のマネジメントが変化を迫られる可能性のあることが、ハーバード・ビジネス・スクール教授のC. クリステンセンやM. ポーターらによって指摘されています。ゼミ当日は、パネルディスカッションを通して、こうしたPrecision Medicine時代の医療業界の姿についても考えていきます。

【スケジュール(暫定)】
16:00-16:30 講演 山本雄士 氏(株式会社ミナケア代表取締役 )『演題未定』
16:30-17:00 講演 西原広史 氏(慶應義塾大学医学部腫瘍センター ゲノム医療ユニット 教授)『遺伝子検査は、日本のがん医療を変えられるか?』
17:00-17:30 講演 溝上敏文 氏(日本IBM Watson Health事業部 事業部長)『演題未定』
17:30-17:40 休憩
17:40-18:40 パネルディスカッション
18:40-19:00 質疑応答
19:00-21:00 懇親会(自由参加)
毎回、参加者同士そして山本先生も交えたエンドレストークが繰り広げられます。ゼミに参加するからには懇親会まで出ないと勿体無い!皆さま奮ってご参加ください。

【場所】
日本橋ライフサイエンスビルディング2階大会議室
〒103-0023 東京都 中央区日本橋室町2-3-11
アクセス:地下鉄銀座線・半蔵門線「三越前」A6出口より徒歩約3分.
JR総武快速線「新日本橋」5番出口より徒歩約3分
地図→https://goo.gl/maps/dLqSx3DvHLK2

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○山本雄士ゼミとは
⚫︎毎月1回、山本雄士氏のファシリテートのもと、参加者全体で行うビジネススクール式ケースディスカッションを行います。それを通して、
①医療の世界の全体像を俯瞰する
②課題解決のための人や組織の動かし方を学ぶ
③正解のない課題に対峙する思考を訓練する
ことの3つを目的としています。
⚫︎参加者は学生から社会人まで50~60人ほど。誰でもいつでも参加可能です!医療界を様々な形で担っている/担うことになるメンバー同士の繋がりは、ゼミの大きな魅力の1つ。大学のゼミのような固定メンバーではなく、その回のテーマに応じて学生・社会人問わず参加者を募るオープンなゼミです。

○主宰者紹介
山本雄士(やまもとゆうじ)
1999年東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科、救急医療などに従事。2007年Harvard Business School修了。
現在、株式会社ミナケア代表取締役、ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャーを兼任。2014年日本起業家賞受賞。厚生労働省保健医療2035推進参与のメンバー。また教育活動として山本雄士ゼミを主宰し、過去には、慶應義塾大学クリニカルリサーチセンター客員准教授、内閣官房医療イノベーション推進室 企画調査官などを歴任。ヘルスケア全体のシステムマネジメントを中心に、政策提言や講演活動を国内外で行う。(詳細は http://www.yujiyamamoto.com/ をご覧ください)

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【今後のスケジュール】(予定)
12/14(土):リーダーシップ論
1/18(土):ベンチャー企業
2/15(土):大企業経営
(3月-日程未定:合宿)

山本ゼミは✨always新歓✨です!
毎回必ず初参加の方がいらっしゃいますし、スタッフがしっかりサポートいたしますので、少しでも興味をお持ちになった方はまず一度いらしてみてください!※懇親会はゼミとセットでの申し込みとなります。ご了承ください。追加で懇親会も申し込みたい方は個別にご連絡ください。

※お申し込み後のキャンセルに関しては、返金できませんのでご了承ください。
※今回、ケースの送付はございません。あらかじめご了承ください。