令和初の海外医療制度の勉強会は、10連休最終日。
日常生活に戻る為の頭の体操。
英仏独米日の5か国の医療制度の概要と、日本との比較、参考になりそうな事って何すかね?をテーマに開催します。
申 込:https://toukon.izakura.jp/event/detail/242
備 考:Facebookだけでは申込になりません。
医桜イベントページから申込みください。
英:租税方式
仏:社会保険(個人を重視)
独:社会保険(保険を重視)
米:民間保険
日:社会保険(制度を重視?)
いつもより、1時間長く開催。
連休の最終日なので、参加者も少なめだと思いますので、Q&Aも充実して、座学だけでなくディスカッションにも力を入れたいな、と。
英仏独米の参加者はもちろん、そんなもん知らん、という方にもわかるようには開催したいと思います。
4か国とも共通するのは、予防給付ですかね。
医療費抑制という意味で、各国とも「予防」に着手しています。
あとは、まとめて説明を聞くと、理解しやすいかもしれません。
ただ細かい部分は、すっとばすので、そういう意味では個別の勉強会に参加するにもありかもしれません。
日 時:2019年5月6日(月)18:30~21:30(MAX)
場 所:北とぴあ 801会議室
講 師:溝口博重(NPO法人医桜)
定 員:50名
参加費:3,000円
申 込:https://toukon.izakura.jp/event/detail/242
備 考:Facebookだけでは申込になりません。
医桜イベントページから申込みください。
大切な人だからこそ、真剣にその死に向き合ってみませんか? 後閑愛実の講演を聞いた後、一緒にみんなでお喋りしながら考えます。
本イベントでは、後閑愛実(ごかん めぐみ)の講演を聞いた後、みんなで「看取り」について本音を語り合います。
過去の開催では、語ることで思いを吐き出し、すっきりして帰っていく人が多数!
ここにはあなたを否定する人も傷つける人もいません。
あなたも思いを吐き出しにきませんか?
前回開催の「看取りを語らナイト#31」には、薬剤師の吉田聡さんも参加
シェアタイムの中で薬剤師吉田さんのかかわり方や、薬剤師とのかかわり方を話してくれました。
するとほかの参加者の方も薬剤師とのエピソードを教えてくれて、薬剤師は「良い看取り」の可能性の幅を広げるなぁと思いました。
ということで次回はもっと時間とって「薬剤師と看取り」について話してもらいます!
「看取りを語らナイト#32」
5月10日(金)14:00〜16:00
後閑愛実(看護師)with吉田聡(薬剤師)
<プログラム>
①薬剤師吉田さんの話
②後閑の話
③みんなでシェアタイム
対象者:看取りをこれからする人、看取りの経験がある人、看取りに興味のある人
<当日>
13:45 受付開始
14:00 スタート
16:00 終了
参加費1000円を、当日現金で、お釣りのないようにご用意ください。
参加が2回目以降の方は、500円
講師:後閑愛実(ごかん・めぐみ)
正看護師 看取りコミュニケーション講師
■プロフィール
群馬パース看護短期大学卒業後、2003年より看護師として病院勤務
1000人以上の患者と関わる中で、様々な患者を看取る。最期まで幸せを感じながら穏やかに亡くなった患者、一方で死への苦しみの中で亡くなっていく患者、突然の死を受け入れられず取り乱す家族など、様々な状態の人と向き合ってきた。どうしたら人は幸せな最期を迎えられるようになるのかを日々考えるようになる。看取ってきた患者から学んだことを生かして、トータル3000人以上の聴衆者の前で「いのちの終わりの向き合い方」など看取りに関する講演や研修を実施。自由が丘FMのパーソナリティーとしてインターネットTVによる生配信や、YouTubeで動画の配信を行い、のべ3万人を超える視聴者に「生きる」ということについて語ってきた。他にも雑誌の執筆など、多方面で活動中。
■研修・講演実績
かながわ福祉振興会/日総研セミナー/宮城県介護研修センター/特別養護老人ホーム春日園/静岡市介護保険事業者連絡会/清水介護保険事業者連絡会/川口看護専門学校など
講師:吉田聡(よしだ・さとし)
薬剤師
■プロフィール
服薬指導に限らず、栄養指導・運動指導なども行えるプライマリ・ケア認定薬剤師など、20以上の資格を保持。
2012年1月23日株式会社LLEを創社、代表取締役に就任。薬局・なくすりーなの薬局長を務めており、現在も継続中。薬局・なくすりーなは「なくす」・「くすり」・「いいな」を掛けあわせたオリジナルの造語。患者さんが良くなって、薬が無くなっていくと良いなという願いが込められている。薬剤師18年間で延べ30万人以上を投薬薬剤師18年間で延べ30万人以上の患者と向き合う
薬と家計の医療費を減らし、健康で長生きできる人を増やしたい。薬剤師が変われば医療は良くなるという思いから、「薬の引き算をする薬剤師」として講演活動やセミナー、メディア出演などの活動を行っている。
情報元: https://www.kokuchpro.com/event/eb4e1bf5858debef77b93037ee4b7671/
第13回 医療の未来を考える会
テーマ「医療」を支える仕組み~新しい人材マネジメントを探る~
高齢化と医療技術の高度化によって、医療や介護現場の負担は増す一方です。労働者のワークライフバランスを確保しつつ、医療・介護の現場を支える仕組みづくりが必要になりました。 今回は、現場を支援するような医療・介護人材の確保・育成戦略を考えます。
日時:2019年5月11日(土曜) 午後2時~5時 (開場:午後1時30分)
会場: 日本経営セミナールーム (東京)
東京都品川区東品川2-2-20
天王洲オーシャンスクエア22階 ( 旧名:天王洲郵船ビル)
アクセス りんかい線・東京モノレール 天王洲アイル駅 徒歩5分
講演:「採用」と「教育」が現場をイノベーションする
講師:医療法人社団元気会横浜病院 理事長 北島 明佳先生
講演:エージェントを使わない、採用Webマーケティングの現在
講師: Power Vision社 代表取締役 山田 竜也氏
講演:リハ職を取り巻く現況からひも解く人材確保・育成戦略
講師:POSTリハビリメディア「POST」 森田 佳祐氏
参加費(資料代込み):3,500円(事前申込み:当日支払い)、4,000円(当日参加)
懇親会:4,000円程度で終了後に開催
定員:50名(先着順)
出典元:
【山本雄士ゼミ 2019年度第2回】
〜米国トップクラスの医療機関から学ぶ医療戦略〜
誰にとっても身近な「病院」という組織。どこの病院も同じかというと、決してそうではありません。全米屈指の医療機関であるクリーブランド・クリニックには、その卓越性を裏打ちする多角的かつ周到な戦略があります。旧来の診療科ごとの体制から、患者の病態を中心にした統合型診療ユニット体制への転換。地域の病院・診療所と提携するとともに、ITを駆使し遠隔医療などを取り込んだ地域医療体制。「患者第一」の組織文化の浸透。フロリダなど国内拠点の拡大。トロントやアブダビをはじめとする国外への進出。クリーブランドはその卓越した医療をいかにして達成してきたのか?そして、これからの成長の道をどのように描いていくか?患者に選ばれ、患者に価値を届ける病院となるために、クリーブランド・クリニックが展開している経営戦略について議論します。
クリーブランド・クリニックに関するケースは昨年度も扱っておりますが、今年度からケースのアップデート版(Cleveland Clinic: Transformation and Growth 2015)を供用開始しております。地域医療システム、電子カルテなどの情報技術、フロリダ分院、アブダビの新病院などについて、最新情報を反映して大幅な加筆をしております。昨年度でいらした方も、ぜひ再度お越しください。
【スケジュール】
15:00-15:50 プレゼミ(自由参加)
ケースを読めたか自信がない方も大丈夫!ケース内容について、参加者同士で学び合いながらおさらいします。
16:00-19:00 ケースディスカッション
山本先生によるファシリテートのもと、会場全体でリスクフリーなディスカッションを作っていきます。
19:00-20:30 懇親会(自由参加)
毎回、参加者同士そして山本先生も交えたエンドレストークが繰り広げられます。ゼミに参加するからには懇親会まで出ないと勿体無い!皆さま奮ってご参加ください。
【場所】※普段の会場とは異なりますのでご注意ください!
日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルオフィス棟8F)
〒103-0023 東京都 中央区日本橋室町1-5-5
アクセス:地下鉄銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結
JR総武快速線「新日本橋」駅直結
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○山本雄士ゼミとは
⚫︎毎月1回、山本雄士先生のファシリテートのもと、参加者全体で行うビジネススクール式ケースディスカッションを行います。それを通して、
①医療の世界の全体像を俯瞰する
②課題解決のための人や組織の動かし方を学ぶ
③正解のない課題に対峙する思考を訓練する
ことの3つを目的としています。
⚫︎参加者は学生から社会人まで50〜60人ほど。誰でもいつでも参加可能です!医療界を様々な形で担っている/担うことになるメンバー同士の繋がりは、ゼミの大きな魅力の1つ。大学のゼミのような固定メンバーではなく、その回のテーマに応じて学生・社会人問わず参加者を募るオープンなゼミです。
○講師紹介
山本雄士(やまもとゆうじ)
1999年東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科、救急医療などに従事。2007年Harvard Business School修了。
現在、株式会社ミナケア代表取締役、ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャーを兼任。2014年日本起業家賞受賞。厚生労働省保健医療2035推進参与のメンバー。また教育活動として山本雄士ゼミを主宰し、過去には、慶應義塾大学クリニカルリサーチセンター客員准教授、内閣官房医療イノベーション推進室 企画調査官などを歴任。ヘルスケア全体のシステムマネジメントを中心に、政策提言や講演活動を国内外で行う。(詳細は http://www.yujiyamamoto.com/ をご覧ください)
○ケースディスカッションとは
⚫︎決められた議題: ありません。ケースに散りばめられたファクトから、あなたの「?」/声が議題になります。
⚫︎正解や結論: ありません。むしろ答えが見つからなくなる3時間を楽しみましょう!
*宿題として事前にケースを読んでいただきますが、前提となる知識に関してはプレゼミで確認できるので安心です。
mediVR株式会社(代表:原正彦Dr)の開発した、次世代VRリハビリ機器《神楽》の体験が、北区王子で、できてしまう!
原代表による《神楽》の説明動画こちら
https://youtu.be/ZMpBbQbF8oI
座位で体幹をトレーニングできるのは、画期的です。
また定点観測という意味では、同じメニューを繰り返す事で、数値として変化を見ていける点も大きいかと思います。
従来のリハビリを否定するのではなく、上手く融和して、もう一個上の段階のリハビリが見えてくるのではないかと思う、そんな期待感を持たせてくれる医療機器になります。
VR(仮想現実)を使ったリハビリは、世界各国でも取組が始まっており、様々な研究もスタートしています。そういう意味では、次世代のリハビリを体験する機会として、良いタイミングではないかと思っております。
また同会場では《神楽》の体験はもちろん、これを使って何ができるか、使い方などについてのディスカッションもしていきたいと思います。
新しいものは面白い!
面白い事はいい事だ!
これは参加するしかない!
また同日、原Drの遠隔参加も予定!
令和になって、王子も近代化!
日 時:2019年5月14日(火)18時30分~21時終了予定
会 場:北とぴあ 808号室
参加費:無料(名刺を1枚、お持ちください)
出入り:自由(いつ来ても、帰ってもOK)
解 説:溝口氏(AMI&I)、榛葉氏(mediVR)
参加者:今回は、医療従事者に限定させて頂きます
医師、看護師、PT、OT、病院事務方など
備 考:終わったら、反省会を王子で予定
ご不明点などは、溝口までメッセージを頂ければと思います。
出典元
重症心身障害児・者、発達障害の病態
~小児科医の立場から摂食機能障害を考える~
講師 上石 晶子(小児科医 島田療育センター栄養管理部長)
対象 | 地域で障害がある方の摂食に関わる教育、福祉、医療関係者の方(職種等は問いません)。 また摂食・嚥下機能療法にご興味のある方。 |
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講師 | 上石 晶子(小児科医 島田療育センター栄養管理部長) 稲田 穣 (歯科医師 島田療育センター歯科診療科長) 岸 さおり (言語聴覚士 島田療育センター言語聴覚療法科長) 小林 弘治(管理栄養士 島田療育センター栄養管理部NST室室長) |
場所 | 島田療育センター 厚生棟 |
時間 | 16:30~18:20 |
費用 | 500円(資料・お菓子代)/各回 ※9月5日の調理実習のみ参加費が600円となります。 |
情報元:https://www.shimada-ryoiku.or.jp/tama/event/2019sesshoku.html
医療 介護 福祉 ピッチイベント 「SHIZUOKA EGGS」
医療介護福祉の卵を見つけて、温めよう。
人口減少・超高齢化。日本の姿が変わりつつあります。特に都市部より地方において、考えられる影響・変化は圧倒的です。にもかかわらず、地方はまだ変わることができていません。医療・介護・福祉においても、具体的な対応や改革は進みません。
このままではこれから先の未来において、社会と人間の尊厳を下支えができなくなる恐れがあります。
20年後、日本が、アジア、が世界が今より優しい社会である為に、医療介護福祉領域の「卵」(ベンチャービジネス、テクノロジー、新しい切り口としてのイノベーション、あるいは現場の輝くアイデア)を見つけて、共有し、温めたいと思います。
浜松市を中心とした静岡県西部は、山、海、湖、川といった自然に溢れ、社会的にも日本の縮図と言われています。
この浜松において、卵を見つけて共有し、大切に温めることは、日本の医療介護福祉の未来につながるはずと信じます。
ピッチの内容例〜例えばこんなことを発表・共有・情報交換できる場にしたいと考えます〜
新しい医療機器開発のベンチャービジネス。
- これまでとは違う介護サービスの事業計画
- 浜松の立地性を最大限に活かした新しい医療介護施設の事業プラン
- 多くの医療介護福祉関係者に知ってほしい、社会的に意義のある福祉事業
- 調剤薬局において、患者さんに○○な価値を提供できるアイデア
- 要介護者・介護者ともに、移乗における負担を大きく現象できる新しいアイデア
予定内容
19:00 スタート・挨拶
19:10 7分ピッチ 1人目
19:20 7分ピッチ 2人目
19:30 7分ピッチ 3人目
19:40 中間感想
19:45 7分ピッチ 4人目
20:55 7分ピッチ 5人目
20:05 7分ピッチ 6人目
20:15 名刺交換
20:30頃 挨拶・終了
※21:00頃から会場を移して交流会
ご登壇者 (順次公開 ※ご登壇者も募集しています。)
- くすりmate 代表 石塚友一(薬剤師) 武田薬品工業株式会社にMR(医薬情報担当者)として勤務し、基幹病院や診療所の医師を中心に薬の情報提供を実践。その後、現職である聖隷浜松病院の病院薬剤師として約10年勤務し、緩和、感染症、薬剤師教育の認定資格を取得。病院全体の感染管理専従者として、抗菌薬の適正使用推進へ携わる経験を持つ。今後「繋がる力で、クスリの課題を解決する」をコンセプトに、静岡県西部の病院、薬局、ドラッグストア、卸業者等の薬剤師と共に新規事業を展開する予定。子供2人、共働き。
- NPO法人トリプルエス代表松本恵美 幼稚園教諭として富士河口湖町にてインターナショナルスクールに勤務し、フィンランド教育について学びを深める。離婚を機に静岡へ転居。3児のシングルマザーとなった後、失声症を患い二度の生活困窮を経験。その後、福祉の世界に飛び込み、障害者就労移行支援の支援員を経て、児童発達支援・放課後等デイサービスの管理者を務める。
自身の経験から「一緒に考えよう子どものこと家族のこと」をテーマにNPO法人トリプルエスを設立。子どもの虐待未然防止活動を行なう。
- 株式会社週休3日 代表取締役 永井宏明 WEBコンサル、総務人事を経て、介護施設 施設長を8年務める。多くの看取りをコーディネート。2016年8月15日、(株)週休3日を創業。2017年1月事業開始。子供4人、共働き。医師・薬剤師の転職エージェント、M&Aサポート(主に調剤薬局)、採用人事のコンサルティングを手がける。
今年の日本産業衛生学会@名古屋に合わせ、群れをなさないアウトサイダーたちの交流会を開催しようと思います! リンクより奮ってご参加ください!
出典元:
🎉産業保健オフラインカフェ開催🎉https://t.co/5rHn35HmOc
日時:5月23日(木)19時頃〜
場所:名古屋駅〜栄駅の界隈
費用:4000円〜5000円以内今年の日本産業衛生学会@名古屋に合わせ、群れをなさないアウトサイダーたちの交流会を開催しようと思います!
リンクより奮ってご参加ください! pic.twitter.com/IzwsAH5Zod
— 小橋正樹 / 産業医マスター☕️ (@masaki_kobashi) April 11, 2019