次世代リハビリテーションを考える会の開催のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度は次世代リハビリテーションを考える会のお知らせをさせていただきます。
内容は各分野で活躍する理学療法士に講義を頂き、社会的役割とその未来についてディスカッションを行います。
お忙しいとは存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。ご参加いただける場合はお手数ですが、下記の申し込み先に従ってお申し込みください。
敬具
記
日時 2019年4月29日 14:00〜18:00
場所 東京都内(申込者にお知らせ)
問い合わせ先 AEHP info.aehp@gmail.com
申し込み 件名に次世代と明記の上、氏名、職種、所属、連絡先を上記emailにお送りください。
料金 3000円(学部生500円)
以上
14:00〜14:50
海外経験からみる日本のリハビリテーション
Seal Beach Physical Therapy 一色史章
略歴
2008年 PHI Pilates Master Instructor
2008年 阪神タイガースインターン
2009年 神戸学院大学理学療法学専攻卒業
2011年 University of Pittsburgh Master of Science
2012年 シアトル・マリナーズインターン
2013年 Loma Linda University Doctor of Physical Therapy
2014年 National University of Medical Sciences Master of Athletic Therapy
2014年 National University of Medical Sciences Doctor of Osteopathy
2016年 Washington University of St Louis APTA Movement System Fellowship
2019年 International Olympic Committee Diploma in Sports Physical Therapy
2019年 Certificate of Competency in Vestibular Rehabilitation
15:00〜15:50
地域理学療法が担う社会的役割
(株)ぐるんとびー 菅原健介
略歴
1979年 神奈川県鎌倉市生まれ。中学高校をデンマークで過ごし、学生時代は野宿をしながら各国を放浪。広告業の営業職として勤務後、理学療法士に転職。
回復期リハビリテーション病院(鶴巻温泉病院)在籍中に東日本大震災が起こり、全国訪問ボランティアナースの会キャンナスの現地コーディネーターとして石巻・気仙沼で活動。
2012年にマンションの一室を使った小規模多機能型居宅介護『絆』開設。要介護者の約6割の介護度が改善する事業所としてメディア等に取り上げられる。
2015年に『株式会社ぐるんとびー』を起業し独立。小規模多機能型居宅介護事業所と訪問看護ステーションを運営。また、湘南エリアを中心とした多業種・多職種の交流会『湘南きずなの会』、湘南大庭エリアに特化した『湘南大庭会』、鎌倉エリアに特化した『共創かまくら』を仲間とともに主催
16:00〜16:50
社会から求められる理学療法士
参議院議員 山口和之
略歴
昭和31年4月7日福島県福島市生まれ。小中高と水泳部に所属し、インターハイ、国体等に県代表選手として出場する。東京国際大学卒業。東京衛生学園専門学校リハビリテーション科卒業。理学療法士。介護支援専門員。日本理学療法士協会東北ブロック会長、同協会理事を歴任。現在、福島県理学療法士会会長。藍野大学医療保健学部非常勤講師 平成21年第45回衆議院議員選挙において比例代表(東北ブロック)より初当選。厚生労働委員等を務める。平成25年第23回参院選挙で当選。決算委員、厚生労働委員、国土交通委員、環境委員、震災復興・原子力特別委員等を務める 衆議院議員当選1回