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19:30 SHIP \「医療の翻訳家」ができるまで~市川GO~/
SHIP \「医療の翻訳家」ができるまで~市川GO~/
9月 18 @ 19:30 – 20:30
SHIP \「医療の翻訳家」ができるまで~市川GO~/ @ 東京ヘルスアビレッジ
医療、福祉、医療情報発信を学ばせていただいてます。医療はとても大事で、身近なものなのに勉強となると難しい?イメージがありますが、学ぶ上でも、発信の仕方においてもわかりやすく教えてもらえます(*^^*) \「医療の翻訳家」ができるまで~市川GO~/ 「コト」ではなく、「ヒト」に焦点を当てる、SHIPの人気企画GOシリーズ。今回は、「医療の翻訳家」として医療情報を届ける活動をする市川衛氏をお招きします。今回もSHIP(少人数制のイベント)でしか、聞けないお話がたくさんです。 【市川衛(いちかわまもる)】 医療の「翻訳家」/メディカルジャーナリズム勉強会代表/京都大学医学部非常勤講師。00年東京大学卒業後、テレビディレクターとして活動。医療・福祉・健康分野をメインに世界各地で取材を行う。16年スタンフォード大学客員研究員。Yahoo!Japan個人オーサー、Forbes Japanオフィシャルコラムニストとしてヘルスケアをテーマにした記事を執筆。著書に「教養としての健康情報」「誤解だらけの認知症」など。 ※ゲストの市川氏が自分の人生史を振り返りながら、今の活動に至った経緯や想いを紐解いていく企画です!SHIPでは、一方的な学びではなく、参加者参加型の双方向の学びを重視しています。お気軽にお越しください。 ===================== イベントのお申し込みは Facebookイベントページにて参加表明のみでOKです! (定員25名限定、参加費3000円) *懇親会代込み ご不明な点がありましたら、お気軽に下記連絡先までお問い合わせ下さい。 kazuki.kano3139@gmail.com ===================== 【イベント概要】 日時:9月18日(水)19:30~21:30(19:20開場) 場所:東京ヘルスアビレッジ 東京都新宿区大久保1-1-10 グンカン東新宿ビル502 (都営大江戸線副都心線「東新宿」駅A1出口より徒歩2分) 参加費:3000円(軽食とアルコール含む飲み物が出る懇親会代込。当日受付にてお支払いください。SHIP加入メンバーは月1回イベント料無料です) 定員:25名 【スケジュール】 (19:20 開場) 19:30~ 開会挨拶(SHIPについて) 20:00~ 「医療の翻訳家」ができるまで~市川GO~ 市川衛(テレビディレクター/メディカルジャーナリズム勉強会代表/京都大学医学部非常勤講師) 21:00~ 意見交換&質疑応答 21:30~ 懇親会 ———————- 【SHIPとは…】Shinjuku Healthcare Incubation Park(SHIP)は医療ヘルスケアに特化した新規事業開設支援のためのオープンなインキュベーションHUBで、東京都の補助金事業で運営されております。 (HP参照:http://www.highz-inc.jp/cont11/main.html) SHIPはヒトを大事にした運営方針で、そのヒトが持っている課題感からくるエネルギーや情熱を大事にしています。好きな言葉は情熱です! <連絡先> 加納 一樹 kazuki.kano3139@gmail.com 運営:ハイズ株式会社 http://www.highz-inc.jp/index.html
14:00 SHIP 医療×デザインを考えよう
SHIP 医療×デザインを考えよう
9月 21 @ 14:00 – 17:30
SHIP 医療×デザインを考えよう @ The C
\医療×デザインを考えよう/ 「デザインで課題解決」、「地域をデザイン」、「プロダクトデザイン」 デザインという言葉はよく聞くけれど、実はバラバラの話をしたりしてたりする。 実際、医療×デザインでどんなことができるんだろう。 本イベントでは、「医療×デザイン」に携わる有識者の方をゲストとしてお呼びし、それぞれの取り組みについてお話いただきます。 それぞれの取り組みを聞く中で、医療業界において「デザイン」でできることを皆で考える1日にしたいと思います。 (当日の共有事例) ・インタラクションデザイン、プロダクトデザイン (吉岡 純希) https://nodemedical.co.jp/works ・コミュニティデザイン (横山 太郎) https://co-minkan.org/ ・コミュニケーションデザイン (石井 洋介) https://unkore.jp/ ―――【イベント概要】――― 日時:9月21日(土) 14:00~17:30(13時45分OPEN) 場所:The C(東京都千代田区内神田1-15-10) JR各線「神田」駅西口まで徒歩7分、都営新宿線「小川町」駅B6出口まで徒歩4分 http://www.the-c.tokyo/outline/index.html 参加費:3,000円(Crewは月1回イベント料無料です) *当日受付にてお支払いください 定員:50名 対象:医療従事者(周辺含む)・ヘルスケア事業に興味のある方 *医療従事者でない方でも、ヘルスケアに関心がある方であれば、歓迎です。 ―――【スケジュール】――― ・14:00~14:15:イベント趣旨説明、アイスブレイク 石井洋介(SHIP運営代表) ・14:15~14:45:医療×デザインの事例の共有① インタラクションデザイン、プロダクトデザインを中心に 吉岡 純希(看護師 / 株式会社NODE MEDICAL 代表取締役 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員) ・14:45~15:30:医療×デザインの事例の共有② コミュニティデザインを中心に 横山 太郎(医療法人社団晃徳会横山医院在宅・緩和クリニック院長/Co-Minkan 代表 ) ・15:30〜休憩 ・15:45〜16:00:医療×デザインの事例共有③ コミュニケーションデザインを中心に 石井洋介(日本うんこ学会会長/ship運営代表) ・16:00~16:30:グループワーク ・16:30~17:15:全体トークセッション 「医療×デザインを考えよう」 石井洋介 吉岡 純希 横山 太郎 ―――【話題提供者ご紹介】――― ◆吉岡 純希 看護師 / 株式会社NODE MEDICAL 代表取締役 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 集中治療室系と在宅で計5年ほど看護師として働き、臨床経験をもとにテクノロジーの医療現場への応用に取り組む。​​2014年より病院でのデジタルアート「Digital Hospital Art」をスタート。患者・医療スタッフとともに病院でのプロジェクションマッピングや、身体可動性に合わせたデジタルアートを制作・実施。2015年から、慶應義塾大学にて看護と3Dプリンタに関する研究「FabNurseプロジェクト」に関わっている。 https://nodemedical.co.jp/ ◆横山 太郎 医療法人社団晃徳会横山医院在宅・緩和クリニック院長/Co-Minkan 代表 病気の主体は、結核などの感染症をはじめとした急性期疾患から、がんや認知症といった完治が困難な慢性期疾患に変化しました。このことにより病院で医療が完結しなくなり、病気を抱えながら生活をする人が増えてきました。さらに、社会の成熟による価値観の多様化もあいまり、科学的根拠に基づく治療法が必ずしも目の前の患者さんの最適解でないことを多く経験します。そんな背景から、「これからどうすごすのか?」を考える意思決定が地域で行われるようになるために活動を行ってきました。だれもが、「ま、いっか。」ではなく、「これでいいのだ!」と自信をもって生活していくためには、寿命を伸ばすだけでなく、健康寿命延ばす必要性があると感じています。 そのために、2つの活動に力をいれています。 1つ目は、中高生に医療や介護の現場を体験してもらい、明日から自分たちができることを考えて実行する「10年後の未来を考えるプロジェクト」という社会教育事業を行なっています。 2つ目は、人々が「つどい」「まなび」「むすばれる」というデザインで作られた公民館を、現代の社会課題である「孤立」を改善するためにリデザインした私設公民館を広げる活動も行なっています。 当日は、このようなモードな内容をどうデザインして、スタンダートにしていくかを考えているかをお話できたらと思います。 https://yokoyamazaitaku.jp/ indicocrea 代表indicocrea http://indicocrea.com/ Co-Minkan 代表 ◆石井洋介 医師・日本うんこ学会会長・SHIP運営代表 2010年高知大学医学部を卒業後、初期臨床研修中に「コーチレジ」を立ち上げ、「YouTubeでみる身体診察」の作成等ブランディング戦略により高知県の医療提供体制に影響を及ぼした。その後、大腸癌等の難しい医療情報をコンテンツマーケティングを利用して行う事を目的に「日本うんこ学会」を設立。腸内細菌擬人化スマホゲーム「うんコレ」の開発・監修を行う。また、ニコニコ超会議に医療ブースを出展するなど、エンターテイメントファーストな医療情報の発信による健康情報格差の是正の可能性を模索し多方面から活動している。横浜市立市民病院外科・IBD科、厚生労働省医系技官、デジタルハリウッド大学院を経て現在。 ================================== イベントのお申し込みは Facebookイベントページにて参加表明のみでOKです! (定員50人、参加費3000円) ご不明な点がありましたら、お気軽に下記連絡先までお問い合わせ下さい。 kazuki.kano3139@gmail.com ================================== 【SHIPとは…】 Shinjuku Healthcare Incubation Park(SHIP)は医療ヘルスケアに特化した新規事業開設支援のためのオープンなインキュベーションHUBで、東京都の補助金事業で運営されております。 (HP参照:http://www.highz-inc.jp/cont11/main.html) SHIPはヒトを大事にした運営方針で、そのヒトが持っている課題感からくるエネルギーや情熱を大事にしています。好きな言葉は情熱です! <当日連絡先> 加納 一樹 kazuki.kano3139@gmail.com 運営:ハイズ株式会社 http://www.highz-inc.jp/index.html
15:00 【第5回山本雄士ゼミ〜新しいモデルの高齢者プライマリ・ケア〜】
【第5回山本雄士ゼミ〜新しいモデルの高齢者プライマリ・ケア〜】
9月 21 @ 15:00 – 19:00
【第5回山本雄士ゼミ〜新しいモデルの高齢者プライマリ・ケア〜】 @ 日本橋ライフサイエンスビルディング2階大会議室
山本雄士ゼミ公式サイト 【第5回山本雄士ゼミ〜新しいモデルの高齢者プライマリ・ケア〜】 9/21(土)に開催される本年度第5回山本雄士ゼミでは、米国のプライマリ・ケア診療所チェーンであるOak Street Healthを取り扱います。 2013年、当時31歳の3人の共同創業者によって設立されたOak Street Health。シカゴ周辺の医療資源の不足した地域で、メディケアによってカバーされた高齢者を対象に、包括的なプライマリ・ケアを提供しています。その特徴は、一次予防と慢性疾患の管理に重点を置いた、多職種チームからなる診療体制。また保険償還の面では、従来の出来高払いとは異なり、急性期・回復期も含めた人頭払いによる支払いを受けています。2016年には診療所を19に、診療の対象となる患者も22,000人に拡大しました。また、入院率が地域平均と比して40%低いなど全米上位10%以内に入る優れた診療成績を誇り、患者満足度は95%を超えています。 2016年末の時点で、Oak Streetには地理的拡大や対象患者層の拡大など、いくつかの成長の選択肢がありました。ケースディスカッションでは、Oak Streetが提供するプライマリ・ケアのビジネスモデルを検討するとともに、今後の成長の道筋を探り、また日本のプライマリ・ケアへの示唆も導きます。 【スケジュール】 15:00-15:50 プレゼミ(自由参加) ・ゼミで何が論点になりそうなのかを他の参加者と一緒に事前に考えてみたい。 ・ケース内容をゼミ前に復習したい。 ・他の参加者との距離を縮めたい。 ・ゼミ初参加で心配… そんな皆様のために、ゼミについてのプレガイダンス及びケース内容の共有、参加者同士のアイスブレイクを行います。 16:00-19:00 ケースディスカッション あるケース・スタディ(事例研究)をあらかじめ読んできて、参加者のみなさんでのディスカッションを行います。講師はファシリテーターを務めます。講師が問いを立て、参加者は挙手の上で発言し、それに講師が応答する形で展開していきます。ハーバードをはじめ、世界中のビジネス・スクールで用いられている授業の形式です。 ケースディスカッションの主役は、参加者の皆さんです!講師は問いの枠組みを作ることで議論をリードしますが、それに対する「正解」は教えてくれません。ケースの内容を基にして、なぜこのような仕組みになっているのか、その意思決定に賛成か反対か、どうしたらうまくいくと思うか、などなど正解のない問いを考えていきます。 宿題として事前にケースを読んでいただきますが、前提となる知識に関してはプレゼミ(15:00~15:50)で確認できるので安心です。 19:00-21:00 懇親会(自由参加) 毎回、参加者同士そして山本先生も交えたエンドレストークが繰り広げられます。ゼミに参加するからには懇親会まで出ないと勿体無い!皆さま奮ってご参加ください。 【場所】 日本橋ライフサイエンスビルディング2階大会議室 〒103-0023 東京都 中央区日本橋室町2-3-11 アクセス:地下鉄銀座線・半蔵門線「三越前」A6出口より徒歩約3分. JR総武快速線「新日本橋」5番出口より徒歩約3分 申し込み ※上記チケットマークをクリックしてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ○山本雄士ゼミとは ⚫︎毎月1回、山本雄士氏のファシリテートのもと、参加者全体で行うビジネススクール式ケースディスカッションを行います。それを通して、 ①医療の世界の全体像を俯瞰する ②課題解決のための人や組織の動かし方を学ぶ ③正解のない課題に対峙する思考を訓練する ことの3つを目的としています。 ⚫︎参加者は学生から社会人まで50~60人ほど。誰でもいつでも参加可能です!医療界を様々な形で担っている/担うことになるメンバー同士の繋がりは、ゼミの大きな魅力の1つ。大学のゼミのような固定メンバーではなく、その回のテーマに応じて学生・社会人問わず参加者を募るオープンなゼミです。 ○講師紹介 山本雄士(やまもとゆうじ) 1999年東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科、救急医療などに従事。2007年Harvard Business School修了。 現在、株式会社ミナケア代表取締役、ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャーを兼任。2014年日本起業家賞受賞。厚生労働省保健医療2035推進参与のメンバー。また教育活動として山本雄士ゼミを主宰し、過去には、慶應義塾大学クリニカルリサーチセンター客員准教授、内閣官房医療イノベーション推進室 企画調査官などを歴任。ヘルスケア全体のシステムマネジメントを中心に、政策提言や講演活動を国内外で行う。