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SHIP 医療×デザインを考えよう
SHIP 医療×デザインを考えよう
9月 21 @ 14:00 – 17:30
\医療×デザインを考えよう/ 「デザインで課題解決」、「地域をデザイン」、「プロダクトデザイン」 デザインという言葉はよく聞くけれど、実はバラバラの話をしたりしてたりする。 実際、医療×デザインでどんなことができるんだろう。 本イベントでは、「医療×デザイン」に携わる有識者の方をゲストとしてお呼びし、それぞれの取り組みについてお話いただきます。 それぞれの取り組みを聞く中で、医療業界において「デザイン」でできることを皆で考える1日にしたいと思います。 (当日の共有事例) ・インタラクションデザイン、プロダクトデザイン (吉岡 純希) https://nodemedical.co.jp/works ・コミュニティデザイン (横山 太郎) https://co-minkan.org/ ・コミュニケーションデザイン (石井 洋介) https://unkore.jp/ ―――【イベント概要】――― 日時:9月21日(土) 14:00~17:30(13時45分OPEN) 場所:The C(東京都千代田区内神田1-15-10) JR各線「神田」駅西口まで徒歩7分、都営新宿線「小川町」駅B6出口まで徒歩4分 http://www.the-c.tokyo/outline/index.html 参加費:3,000円(Crewは月1回イベント料無料です) *当日受付にてお支払いください 定員:50名 対象:医療従事者(周辺含む)・ヘルスケア事業に興味のある方 *医療従事者でない方でも、ヘルスケアに関心がある方であれば、歓迎です。 ―――【スケジュール】――― ・14:00~14:15:イベント趣旨説明、アイスブレイク 石井洋介(SHIP運営代表) ・14:15~14:45:医療×デザインの事例の共有① インタラクションデザイン、プロダクトデザインを中心に 吉岡 純希(看護師 / 株式会社NODE MEDICAL 代表取締役 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員) ・14:45~15:30:医療×デザインの事例の共有② コミュニティデザインを中心に 横山 太郎(医療法人社団晃徳会横山医院在宅・緩和クリニック院長/Co-Minkan 代表 ) ・15:30〜休憩 ・15:45〜16:00:医療×デザインの事例共有③ コミュニケーションデザインを中心に 石井洋介(日本うんこ学会会長/ship運営代表) ・16:00~16:30:グループワーク ・16:30~17:15:全体トークセッション 「医療×デザインを考えよう」 石井洋介 吉岡 純希 横山 太郎 ―――【話題提供者ご紹介】――― ◆吉岡 純希 看護師 / 株式会社NODE MEDICAL 代表取締役 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 集中治療室系と在宅で計5年ほど看護師として働き、臨床経験をもとにテクノロジーの医療現場への応用に取り組む。2014年より病院でのデジタルアート「Digital Hospital Art」をスタート。患者・医療スタッフとともに病院でのプロジェクションマッピングや、身体可動性に合わせたデジタルアートを制作・実施。2015年から、慶應義塾大学にて看護と3Dプリンタに関する研究「FabNurseプロジェクト」に関わっている。 https://nodemedical.co.jp/ ◆横山 太郎 医療法人社団晃徳会横山医院在宅・緩和クリニック院長/Co-Minkan 代表 病気の主体は、結核などの感染症をはじめとした急性期疾患から、がんや認知症といった完治が困難な慢性期疾患に変化しました。このことにより病院で医療が完結しなくなり、病気を抱えながら生活をする人が増えてきました。さらに、社会の成熟による価値観の多様化もあいまり、科学的根拠に基づく治療法が必ずしも目の前の患者さんの最適解でないことを多く経験します。そんな背景から、「これからどうすごすのか?」を考える意思決定が地域で行われるようになるために活動を行ってきました。だれもが、「ま、いっか。」ではなく、「これでいいのだ!」と自信をもって生活していくためには、寿命を伸ばすだけでなく、健康寿命延ばす必要性があると感じています。 そのために、2つの活動に力をいれています。 1つ目は、中高生に医療や介護の現場を体験してもらい、明日から自分たちができることを考えて実行する「10年後の未来を考えるプロジェクト」という社会教育事業を行なっています。 2つ目は、人々が「つどい」「まなび」「むすばれる」というデザインで作られた公民館を、現代の社会課題である「孤立」を改善するためにリデザインした私設公民館を広げる活動も行なっています。 当日は、このようなモードな内容をどうデザインして、スタンダートにしていくかを考えているかをお話できたらと思います。 https://yokoyamazaitaku.jp/ indicocrea 代表indicocrea http://indicocrea.com/ Co-Minkan 代表 ◆石井洋介 医師・日本うんこ学会会長・SHIP運営代表 2010年高知大学医学部を卒業後、初期臨床研修中に「コーチレジ」を立ち上げ、「YouTubeでみる身体診察」の作成等ブランディング戦略により高知県の医療提供体制に影響を及ぼした。その後、大腸癌等の難しい医療情報をコンテンツマーケティングを利用して行う事を目的に「日本うんこ学会」を設立。腸内細菌擬人化スマホゲーム「うんコレ」の開発・監修を行う。また、ニコニコ超会議に医療ブースを出展するなど、エンターテイメントファーストな医療情報の発信による健康情報格差の是正の可能性を模索し多方面から活動している。横浜市立市民病院外科・IBD科、厚生労働省医系技官、デジタルハリウッド大学院を経て現在。 ================================== イベントのお申し込みは Facebookイベントページにて参加表明のみでOKです! (定員50人、参加費3000円) ご不明な点がありましたら、お気軽に下記連絡先までお問い合わせ下さい。 kazuki.kano3139@gmail.com ================================== 【SHIPとは…】 Shinjuku Healthcare Incubation Park(SHIP)は医療ヘルスケアに特化した新規事業開設支援のためのオープンなインキュベーションHUBで、東京都の補助金事業で運営されております。 (HP参照:http://www.highz-inc.jp/cont11/main.html) SHIPはヒトを大事にした運営方針で、そのヒトが持っている課題感からくるエネルギーや情熱を大事にしています。好きな言葉は情熱です! <当日連絡先> 加納 一樹 kazuki.kano3139@gmail.com 運営:ハイズ株式会社 http://www.highz-inc.jp/index.html
15:00
【第5回山本雄士ゼミ〜新しいモデルの高齢者プライマリ・ケア〜】
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