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19:15 第37回地域包括ケアをしっかり勉強する会 ~製薬会社と地域包括ケア~ 同時開催:ともちゃん、大生誕祭!!
第37回地域包括ケアをしっかり勉強する会 ~製薬会社と地域包括ケア~ 同時開催:ともちゃん、大生誕祭!!
8月 21 @ 19:15 – 21:00
第37回地域包括ケアをしっかり勉強する会 ~製薬会社と地域包括ケア~ 同時開催:ともちゃん、大生誕祭!! @ 北とぴあ802会議室
第37回地域包括ケアをしっかり勉強する会 ~製薬会社と地域包括ケア~ 同時開催:ともちゃん、大生誕祭!! 8月のテーマは医薬品産業イノベーション。 月一定例で実施している医薬品産業イノベーション研究会(https://healthcareinnovationlab.wordpress.com/)の代表として、製薬企業が地域包括ケアシステムの中でどのような考えていくべきかを、当会の幹事である吉田 智美がズバッとビシッと切り込みます。 薬というのは、医療において、昔からずっと一緒にいます。 漢方医という形で、日本では奈良時代から存在していますし、「唐の薬」はないと困る、といった文章が残っているように、医療において、薬が非常に重視されてきました。 また鎌倉時代でも「今の医師は患者を診ずに、くすりだけ売っていてけしからん」と吉田兼好が書いているように、やっぱり薬です。 また江戸時代では、医は仁術という考え方もあり、医療費はとらず、薬代という形で患者から謝礼をもらっていた、など、医療と薬はとても密接にかかわってきました。 明治維新後、医療制度の西洋化にともない、医師は医師、薬剤師は薬剤師と医薬分業が進められましたが、いまいち進まず、1990年代まで事実上、医薬品は医師の管轄として考えられてきました。 で。 今回は、そのような医薬品が地域包括ケアと何の関係があるの?という話をしていただきます。 また当時は、吉田智美さんのご生誕記念日という事ですので、祝賀会を終了後に厳かに開催予定です。 是非、こちらにも参加いただけますと幸いです。 テーマ:医薬品産業と地域包括ケア 講 師:吉田 智美(Health Communication Facilitator) 日 時:2019年8月21日(水)19:15~ 場 所:北とぴあ 会 費:500円(+知的好奇心と笑顔) 人 数:40名 《講師紹介》 吉田 智美(当勉強会五大幹事の一人) Health Communication Facilitator® Social Business Producer 愛知県名古屋市生まれ。中京大学体育学部健康教育学科卒、立教大学ビジネスデザイン研究科でMBAを取得。 医療用具の営業、MRを合わせて営業職を10年経験したのち、CSO(医薬品営業マーケティング受託企業)社内で企画、IT、人材育成の仕事を経て、2015 年に退職。以後は医療・健康に関連するあらゆるコミュニケーションの場における理解の促進や問題解決を助けることを仕事としている。また社会的な活動を応援し、持続可能な組織へと成長するためのサポート、企画プロデュースを行っている。 主催 特定非営利活動法人 医桜