医療 介護 福祉 ピッチイベント 「SHIZUOKA EGGS」
医療介護福祉の卵を見つけて、温めよう。
人口減少・超高齢化。日本の姿が変わりつつあります。特に都市部より地方において、考えられる影響・変化は圧倒的です。にもかかわらず、地方はまだ変わることができていません。医療・介護・福祉においても、具体的な対応や改革は進みません。
このままではこれから先の未来において、社会と人間の尊厳を下支えができなくなる恐れがあります。
20年後、日本が、アジア、が世界が今より優しい社会である為に、医療介護福祉領域の「卵」(ベンチャービジネス、テクノロジー、新しい切り口としてのイノベーション、あるいは現場の輝くアイデア)を見つけて、共有し、温めたいと思います。
浜松市を中心とした静岡県西部は、山、海、湖、川といった自然に溢れ、社会的にも日本の縮図と言われています。
この浜松において、卵を見つけて共有し、大切に温めることは、日本の医療介護福祉の未来につながるはずと信じます。
ピッチの内容例〜例えばこんなことを発表・共有・情報交換できる場にしたいと考えます〜
新しい医療機器開発のベンチャービジネス。
- これまでとは違う介護サービスの事業計画
- 浜松の立地性を最大限に活かした新しい医療介護施設の事業プラン
- 多くの医療介護福祉関係者に知ってほしい、社会的に意義のある福祉事業
- 調剤薬局において、患者さんに○○な価値を提供できるアイデア
- 要介護者・介護者ともに、移乗における負担を大きく現象できる新しいアイデア
予定内容
19:00 スタート・挨拶
19:10 7分ピッチ 1人目
19:20 7分ピッチ 2人目
19:30 7分ピッチ 3人目
19:40 中間感想
19:45 7分ピッチ 4人目
20:55 7分ピッチ 5人目
20:05 7分ピッチ 6人目
20:15 名刺交換
20:30頃 挨拶・終了
※21:00頃から会場を移して交流会
ご登壇者 (順次公開 ※ご登壇者も募集しています。)
- くすりmate 代表 石塚友一(薬剤師) 武田薬品工業株式会社にMR(医薬情報担当者)として勤務し、基幹病院や診療所の医師を中心に薬の情報提供を実践。その後、現職である聖隷浜松病院の病院薬剤師として約10年勤務し、緩和、感染症、薬剤師教育の認定資格を取得。病院全体の感染管理専従者として、抗菌薬の適正使用推進へ携わる経験を持つ。今後「繋がる力で、クスリの課題を解決する」をコンセプトに、静岡県西部の病院、薬局、ドラッグストア、卸業者等の薬剤師と共に新規事業を展開する予定。子供2人、共働き。
- NPO法人トリプルエス代表松本恵美 幼稚園教諭として富士河口湖町にてインターナショナルスクールに勤務し、フィンランド教育について学びを深める。離婚を機に静岡へ転居。3児のシングルマザーとなった後、失声症を患い二度の生活困窮を経験。その後、福祉の世界に飛び込み、障害者就労移行支援の支援員を経て、児童発達支援・放課後等デイサービスの管理者を務める。
自身の経験から「一緒に考えよう子どものこと家族のこと」をテーマにNPO法人トリプルエスを設立。子どもの虐待未然防止活動を行なう。
- 株式会社週休3日 代表取締役 永井宏明 WEBコンサル、総務人事を経て、介護施設 施設長を8年務める。多くの看取りをコーディネート。2016年8月15日、(株)週休3日を創業。2017年1月事業開始。子供4人、共働き。医師・薬剤師の転職エージェント、M&Aサポート(主に調剤薬局)、採用人事のコンサルティングを手がける。
塩野崎淳子(シオジュン)さんからのご紹介です。
仙台で在宅訪問管理栄養士をしております、塩野崎と申します。
6月22日に仙台で行われるイベントのご紹介をさせていただきます。
せんだい医療介護福祉多職種ネットワーク「ささかまhands」主催の「MED2019仙台」が、今年も宮城野区文化センターで行われます!
今年のテーマは「相互作用×相乗効果」
1人+1人=2人ではなく、10にも100にもできる、そんな相互相乗を目指して、今年も9名のプレゼンターが赤い絨毯の上で熱い想いを語ります。
仙台、宮城には美味しい牛タンやずんだ餅、今話題の「ほや唐揚げ」など、美味しいものがたくさんあります!
沿岸部では「震災遺構」の整備も進んでおり、道路には「ここからが津波浸水」との看板がいたるところにあります。
レンタカーで沿岸部を走るだけでも学びがあります。仙台沿岸部にある、荒浜小学校の屋上に立つと、かつてはたしかにそこに「暮らし」があったのに、今は何もない景色に津波の恐ろしさを肌で感じることができます。
お近くの方も、お近くでない方も、是非いらしてください。
お申込みはホームページより事前参加登録をお願いいたします。
中部医療情報技師会の山田でございます。
以下、鈴鹿医療科学大学大学院で開催されます「医療情報基盤特別公開講義」を後援させていただきます。
奮ってご参加下さい。(下記参照)
講師
富山赤十字病院
腫瘍内科
植田 亮 先生
司会・進行
認定NPO法人 希望の会 理事長 轟 浩美氏
がん情報サイト「オンコロ」責任者 可知 健太
タイムスケジュール
14:10~15:10 植田先生による座学
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 会場からの質疑応答
会場
■富山県民会館 401号室 ※会場が変更になりました(変更日:7月5日)
住所:富山県富山市新総曲輪4-18
参加費
患者・家族、医療者、一般の方 : 無料
製薬企業・CRO・ヘルスケア関連企業の方 : 5,000円(領収書を発行します)
定員
60名
参加申し込み方法
以下のお申込みフォームボタンをクリックし、必要事項をご入力の上、お申込みください
共催
富山赤十字病院
認定NPO法人希望の会
がん情報サイト「オンコロ」
後援
認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構 (WJOG)
一般社団法人 全国がん患者団体連合会(全がん連)
北日本新聞
富山県
富山市
富山県医師会
富山県看護協会
富山県栄養士会
Medventではお馴染みのジュリア先生。全国でご活躍中です。日本が大好きで、医療通訳という形で貢献してくださってます。
こんにちは。大阪医療通訳アカデミー事務局です。本日は、富山で開かれるワークショップのご案内です。
(医療英会話セミナー in 富山)
申し込み:真生会富山病院 国際医療支援チーム までお願いします Tel: 0766-52-2156
お近くの方、ご検討をよろしくお願いいたします。