“教室に閉じこもるのではなく、外の世界に飛び出してさまざまなことを学び、全国の仲間たちと交流しながら新しい時代の医療を創り上げていく”
これをコンセプトに2013年からイベントを開催し、2016年より組織化されたMedical Future Fesは2019年10月に前年度からの幹部交代が行われました。新たな幹部体制で始まる第1弾の新企画です💡医療の未来を臨床と研究の2つの立場から考える場を設け多方面の医療系の方々と共に考えたいという想いが形になったもの、それがWinter Fesです!🔥🔥🔥
医療の未来を一緒に考えましょう✨
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【講師】<講師紹介>
🌟鶴和幹浩先生
“断らない医療”を実践している川崎幸病院の救急科部長兼救急センター長。センターへの年間1万台を超える救急搬送件数は国内有数である。何十年と行なってきた医療の中で命と向き合って学んだものを講演していただく。
🌟木下学先生
防衛医科大学校の免疫微生物学講座准教授。人工血液とはいったい何なのか?研究分野から未来の患者を助けようとしている先生の活動を講演していただく。
【日時】 2020年1月18日(土)
13:00〜13:30 開場
13:30〜15:00 鶴和先生公演
15:15〜16:45 木下先生公演
16:45〜17:00 写真撮影
【場所】 レアルセミナールーム(新宿駅徒歩2分)
新宿区西新宿1-3-13 Zenken PlazaⅡ 7階
【対象】医療に関心のある全ての方
【参加費】学生500円 社会人2000円
【お申込み】
以下のページよりお願いします。
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*Facebookの『参加する』のみでは正式参加とはなりませんので、お手数ですが、上ページからのお申し込みもお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSffDtjYmxZvp_feAdeMz_WJv3Op0RNNCwGj58BQhygABBgrpA/viewform
*キャンセルのご連絡は前日までによろしくお願いします。前日までにご連絡頂けない場合はキャンセル料が発生します。
何かご不明な点がございましたら、こちらまでお願いします。
medicalfuturefes2016@gmail.com
企画担当
MFF副代表
東北医科薬科大学 医学部医学科4年
岡田瑞央
MFF副代表
防衛医科大学校 医学部医学科1年
柵木 裕
日本医学ジャーナリスト協会 新年賀詞交歓会(2020年1月21日 月曜日)
ゲスト講演 伊藤隆氏(日本東洋医学会会長)
『漢方薬の価値と漢方医学の貢献』
西洋医学では、まず病気が発症するメカニズムを突き止め、それに対する治療法を開発します。その方法論は優れたものであり、科学的に決して間違ってはおりませんが、問題は、それのみで対処できるほど、医療は生易しいものではないということです。そこでクローズアップされるのは、病気そのものを分析するのではなく、病気を有する人を包括的に把握して、即時に対応していく東洋医学の存在です。
西洋医学の限界が露呈しつつある現状を反映して、WHOは令和元年6月から、各国の伝統医学の有効性を再評価する取り組みを始めました。しかしわが国では、医療費抑制の観点から、漢方製剤を保険収載から外すという、世界の大勢から逆行する動きが繰り返されています。もしもそれが実行されれば、代替の西洋薬により逆に医療費は増大し、OTCのみとなった漢方薬の不適切使用により、副作用も大幅に増加するなど、さまざまな問題が生じてきます。ご講演ではさらに掘り下げた議論が展開される予定です。皆さまのご来場をお待ち申し上げます。
日時:2020年1月21日(月)18時~20時30分(17時30分 受付開始)
18時~19時 ゲスト講演
19時~20時30分 賀詞交歓会・懇親会
場所:(日本プレスセンタ日本記者クラブー10階C・9階会見場)
内容:「漢方薬の価値について」(仮)
講師:伊藤隆氏(日本東洋医学会会長)
会費:ゲスト講演会及び懇親会参加の場合
会員6,000円 非会員8,000円
ゲスト講演会のみ参加の場合
会員1,000円 非会員3,000円
参加申し込みは日本医学ジャーナリスト協会事務局までメールでお願いします。
・メールアドレス secretariat@meja.jp
・件名 賀詞交歓会参加申し込み
・本文 お名前、ご所属、メールアドレス、会員・非会員の別、懇親会参加・不参加の別をご記入ください。
イベントページの「参加予定」ボタンを押しただけでは申し込みになりません。お手数ですがメールで申し込みをお願いいたします。
【SOLA 学校では教わらない「社会の授業」のお知らせ】
2020年最初のSOLAは、医療・福祉とその他多数の分野で企業の経営コンサルや運営支援をされている金子先生をお招きします。
•医療に経営は必要か-廃業寸前から復活した医療法人の事業戦略-
•仕事依頼が4年待ちになるキャリアのつくりかた
•3大資産形成の話
などに触れて、大学生活で学ぶ機会の少ない「社会の授業」をして頂きます。
▽日時:2020年2月2日(日)
13:45 – 受付開始
14:00 – 16:30 セミナー
※講演会終了後、1時間程度の懇親会を予定しています。
▽場所:東京慈恵医科大学高木2号館南講堂
http://www.jikei.ac.jp/univ/access_s.html
▽講師: 金子裕先㏍
(ご経歴)
株式会社 Life Design Application 代表取締役
汐留マーケティング研究会 主宰
経営コンサルティングファームを経て株式会社 Life Design Applicationを創業。教育を軸にした事業戦略を企業に提供する傍ら、学校法人や公益団体の組織運営の支援をしている。
▽対象:医学生、医療系学生、その他興味のある方、社会人
▽定員:100名
▽参加費:学生無料 社会人1,500円
懇親会代500円(お菓子、お飲み物をご用意する予定です。)
参加希望の方は下記フォームにご記入ください。
https://forms.gle/LKd5mXyP7V4tFcHr6
また、欠席されることになった場合のご連絡はこちらまで(info@team-medics.org)、お早めにお願い致します。
ーーSOLAとは?ーー
SOLA(School of Liberal Arts)は、2018年3月にスタートしたTeam Medicsの新たなイベントです。
『大学では経験できない多様な学び』をテーマに、様々なフィールドで活躍している方をお招きしご講演頂きます。またグループワークやディスカッションの機会を持つことで、自分たちで考え発信する姿勢を学びます。
このイベントは不定期開催の予定となります。
http://team-medics.org/2018/01/11/sola/
日本医学ジャーナリスト協会
第9期 医療ジャーナリスト基礎講座 第2回
医療情報の伝え方~配慮が必要な用語
関根健一氏 (日本新聞協会用語専門委員)
日本医学ジャーナリスト協会は、2019 年度の「医療ジャーナリスト基礎講座」を2020年2月から3月にかけ4 回開講します。
巷にあふれる健康食品・美容情報や、増え続ける認知症患者。大きく変化する社会の中で、医療、健康、福祉をめぐってもさまざまな課題がそのときどきで浮かび上がります。一つの事象でも、見る角度によって意味合いは異なります。事象を切り取り、伝えるために ジャーナリストには何が求められているのか。今回は、「時代を見る目、伝える力」を基調テーマにプログラムを企画しました。
第2回は 、マスコミで使う日本語の基準取りまとめに携わってきた用語のプロが 、「伝える」うえで大切な用語の極意を伝授します。
各回の後半には受講生の皆様と講師の双方向による討議などのグループワークを設け、講座にふさわしい実践的な構成とします。
日時:2020年2月8日(土曜日) 13 時30 分~16 時30 分
場所:日本記者クラブ ホールC(日本プレスセンター10階)
東京都千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
内容:医療情報の伝え方~配慮が必要な用語
・「病院の言葉を分かりやすく」の提案
・「正確さ・分かりやすさ」だけでは抜け落ちるもの
・「言い換え」を「言葉狩り」としないために
受講料(1回ずつ)会員・学生 2,500円 非会員 4,000円
(4回通し)会員・学生 8,000円 非会員 14,000円
全4回の基礎講座の内容は http://meja.jp/9_seminar.pdf をご覧下さい。
参加申し込みは日本医学ジャーナリスト協会事務局までメールでお願いします。
・メールアドレス kouza2019@meja.jp
・件名 「2月8日受講希望」または「4回通し受講希望」
・本文 ①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④ 職業 ⑤電話番号
⑥本講座で学びたいこと知りたいこと
⑦本講座をどのように知ったか
受講料は当該回開講3日前の水曜日までにお振り込みください。
4回通し申し込みの場合は1月24日までに受講料をお振り込みください。
入金確認後、受講証をメールにて発行します。
受講料振り込み先:三菱UFJ銀行 新橋支店 普通 3645491
口座名 日本医学ジ ャーナリスト協会
イベントページの「参加予定」ボタンを押しただけでは申し込みにはなりません。メールでの申し込みをお願いいたします。
女性の仕事とプライベートを両立させ生き生きと働くには、どうすれば良いのか。
そんなテーマを中心に、現役医師・看護師を男女問わずお呼びし、トークセッション、対談を行います。
女医・女性看護師の仕事とプライベートの両立って、可能なのだろうか?
臨床に出た後、心から「仕事もプライベートも充実している」と語る方は、どんな生き方をしてきたのだろうか?
女性にも男性にも聞いて頂きたい、将来の「仕事とプライベート」を考えるイベントです!
【概要】
・訪問看護師でありながら大学非常勤講師やコラムニストとして活躍する女性看護師
・消化器科医でありながら消化器外科の女性医師を支援する団体を立ち上げた女性医師
・新卒でIBM(株)に就職するも、現在は東京医療センターにて精神科医として働く女性医師
・産婦人科医でありながら女性の仕事と育児の両立をサポートすべく起業した男性医師
など女性のキャリアを考える専門家が登壇。
・仕事とプライベートの両立について登壇者のトークセッション
・登壇者と参加者の対談を通した質疑応答
・登壇者とのフリートーク
を通じて、この先の人生設計のヒントを得ましょう!
【登壇者紹介】
・宮子 あずさ 先生
1963年生まれ。大学を中退し看護専門学校に入学。
1987 年から看護師。東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に22年間勤務し、内科、精神科、緩和ケアなどを経験。看護師⻑も7年務めた。
1993年より大学通信教育で学び、短大1校、大学2校、大学院1校を卒業。
2009年から精神科病院で訪問看護に従事。
2013年東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士 (看護学)。勤務の傍ら著述業。フリーの研究者として 看護職への研究支援も行う。主な著書は『看護師という生き方』(ちくまプリマ―新書)、『看護婦だからできること』(集英社文庫)他多数。
・河野 恵美子 先生
2001年宮崎大学医学部卒業。佐久総合病院で研修医。高知市立市⺠病院外科、⻄神戶医療センター外科を経て、2007年大阪厚生年金病院(現JCHO大阪病院)外科医⻑に就任。
約9年の子育て支援期間を経て、2016年高槻赤 十字病院消化器外科で勤務。
2019年より大阪医科大学一 般・消化器外科で研究に専念。日本外科学会専門医/指導医、がん治療認定医、米国外科学会フェロー。日本臨床外科学会評議員/保険診療委員、近畿外科学会評議員、日 本内視鏡外科学会医工連携委員、消化器外科女性医師の活躍を応援する会副会⻑。
杉原 正子 先生
早稲田大学教育学部数学科卒後、日本IBM(株)に勤務したが、「機械は愛せない。」と思い、文学の大学教員を目指して5年半で退職。
Harvard大学大学院比較文学科 Special Studentの後、東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程単位取得退学。
山梨大学医学部 、慶應義塾大学附属病院初期研修医を経て、2012年4月 、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室に入局(助教) 。
6つの関連病院を経て、現在、東京医療センター精神科医。
2019年4月、東京医科⻭科大学大学院医師⻭学総合研究科博士課程に社会人入学。日本精神神経学会認定専門医など。
園田正樹 先生
CI Inc. (シーアイインク) Founder/CEO、産婦人科医(東京大学産科婦人科学教室)、デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科、公益社団法人小児保健協会ホームページ・広報委員会委員。
新潟県糸魚川市出身。佐賀大学医学部卒。 産婦人科医の現場で、産後うつや虐待に触れ、病気ではなく、生活をいかに変えるかに関心を持つ。「子どもの急な病気で退職」する女性や「 病児保育」が使いづらくて困っている友人に出会い、医師だからこそできる課題解決をするために、CI Inc. (シー アイ・インク)を設立。
現在、病児保育施設とのマッチングサービス「あずかるこちゃん」の開発に注力中!子育てをアップデートして、子育てをHappyに!
➤日時
2020年2月24日(月・祝) 13:00~17:30
➤場所
株式会社OKAN
➤申し込み方法
https://medicalcareer-woman.peatix.com/view
上記お申込みフォームより申し込み・チケット購入してください。
➤こんな人大歓迎です!
・医学部、看護学部、薬学部、獣医学部など医療系の学生(男女問わず)
・医師、医療関係者、医療に興味のある社会人
・将来仕事とプライベートの両立に不安がある人
・女性のキャリアを考える仕組みやサービスに興味がある人
・「生き方」そのものを考えたい人
・横のつながりを作りたい人
などなど!
★埼玉県立大学研究推進セミナー★
「実践と研究のコラボレーション-
日時:2020年2月29日(土)13時~16時半
場所:埼玉県立大学
パネルディスカッション形式
【座長】
飯岡由紀子教授
【パネリスト】
小川朝生氏
前川智子氏
尾関理恵氏
岡村大介氏
【内容】
研究プロセス、多職種協働研究における困難と乗り越え方
多職種協働による研究効果、役割についてなどなど!
【定員】
80名
申込み↓↓
https://business.form-mailer.
ピアまちをつなぐもの@Edogawa 上映会&トークショウ(入れ替え制)
医療・介護の多職種の協力・取材で完成した映画 「ピア」まちをつなぐもの。
この度、多くの江戸川区の「ピア」のご協力により上映できる運びとなりました。
2020年の新しい医療・介護のステージへ向けて「まちをつなぐもの」を考える時間にしませんか?
映画の上映時間:99分、トークショー:30分
場所:タワーホール船堀 小ホール
第1部:15:30〜17:40 (開場:15:00ー)
平日午後の時間で人数が少ないと思われますが、ゆっくりご覧いただけます。
町亞聖さん(フリーアナウンサー、元日本テレビ)からは、映画のお話、ご自身の介護を行ってきた10年と現在の活動まで熱いお話を伺います。
料金:1,000円(税別)
第2部:18:50〜21:00 (開場18:20ー)
町亞聖さんが司会・進行となり、映画の制作協力のお一人である
医療法人社団悠翔会理事長 診療部長 佐々木淳先生とのトークショーを行います。
映画制作の秘話、そして、2020年春の診療報酬改定への思い+α をお話いただきます。
料金:2,700円(税別)
*収益の一部を2019年の台風19号被害に対する募金へ寄附します(候補選定中)。
また、企業様にも協賛のお声掛けさせていただきます。
開催までの2ヶ月間、ご支援を募集します。
後援:
一般社団法人 江戸川区医師会
公益社団法人 江戸川区薬剤師会
公益社団法人 江戸川区歯科医師会様(ご検討依頼中)
協力:一般社団法人暮らしの保健室かなで
(ご賛同)船堀会の皆様
共催企業:募集中
当日スタッフ:募集中 (有償)
主催:株)健育社
昨今の現状を踏まえ、セミナーは収録動画公開が増えました。
お時間ある時に、是非ご覧ください。
【第50回 がんとアピアランス 動画公開】
Oncolo Meets Cancer Experts 2020
2020年2月21日(金)に新型コロナウイルス感染予防により開催を中止しました、がん情報サイト「オンコロ」主催 OMCE第50回「がんとアピアランス」セミナーの収録動画を公開しました。ぜひご覧ください。
※都合上、スライドを一部カットしている場合がございますが、ご了承ください。
新型コロナウイルス関連感染症への対応として、第66回の開催は中止させていただくこととしました。講演内容につきましては、後日動画配信いたします。
★日時:2020年5月1日(金)19:00~20:30 (開場18:45)
★場所:国立がん研究センター中央病院 希少がんセンター待合
★講師:
下井 辰徳
(国立がん研究センター希少がんセンター/中央病院乳腺・腫瘍内科)
★司会:
加藤 陽子
(国立がん研究センター希少がんセンター)
★共催:
国立がん研究センター希少がんセンター
認定NPO法人キャンサーネットジャパン
がん情報サイト「オンコロ」
★「希少がんMeet the Expert」詳細・申込みは、こちら
https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/Seminar_event/mte/MtE2020/index.html
★お問い合わせは、「希少がんホットライン」まで
患者さん・ご家族・一般の方専用:03-3543-5601
医療者の方専用 :03-3543-5602
https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/hotline/index.html