医学生&看護学生の知らない女性のキャリア

日時:
2020年2月24日 @ 13:00 – 17:30
2020-02-24T13:00:00+09:00
2020-02-24T17:30:00+09:00
場所:
株式会社OKAN
豊島区南池袋1-16-15 10階 ダイヤゲート池袋
お問い合わせ:
医学生&看護学生の知らない女性のキャリア @ 株式会社OKAN

女性の仕事とプライベートを両立させ生き生きと働くには、どうすれば良いのか。
そんなテーマを中心に、現役医師・看護師を男女問わずお呼びし、トークセッション、対談を行います。

女医・女性看護師の仕事とプライベートの両立って、可能なのだろうか?
臨床に出た後、心から「仕事もプライベートも充実している」と語る方は、どんな生き方をしてきたのだろうか?
女性にも男性にも聞いて頂きたい、将来の「仕事とプライベート」を考えるイベントです!

【概要】
・訪問看護師でありながら大学非常勤講師やコラムニストとして活躍する女性看護師
・消化器科医でありながら消化器外科の女性医師を支援する団体を立ち上げた女性医師
・新卒でIBM(株)に就職するも、現在は東京医療センターにて精神科医として働く女性医師
・産婦人科医でありながら女性の仕事と育児の両立をサポートすべく起業した男性医師

など女性のキャリアを考える専門家が登壇。

・仕事とプライベートの両立について登壇者のトークセッション
・登壇者と参加者の対談を通した質疑応答
・登壇者とのフリートーク

を通じて、この先の人生設計のヒントを得ましょう!

【登壇者紹介】
・宮子 あずさ 先生
1963年生まれ。大学を中退し看護専門学校に入学。
1987 年から看護師。東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に22年間勤務し、内科、精神科、緩和ケアなどを経験。看護師⻑も7年務めた。
1993年より大学通信教育で学び、短大1校、大学2校、大学院1校を卒業。
2009年から精神科病院で訪問看護に従事。
2013年東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士 (看護学)。勤務の傍ら著述業。フリーの研究者として 看護職への研究支援も行う。主な著書は『看護師という生き方』(ちくまプリマ―新書)、『看護婦だからできること』(集英社文庫)他多数。

・河野 恵美子 先生
2001年宮崎大学医学部卒業。佐久総合病院で研修医。高知市立市⺠病院外科、⻄神戶医療センター外科を経て、2007年大阪厚生年金病院(現JCHO大阪病院)外科医⻑に就任。
約9年の子育て支援期間を経て、2016年高槻赤 十字病院消化器外科で勤務。
2019年より大阪医科大学一 般・消化器外科で研究に専念。日本外科学会専門医/指導医、がん治療認定医、米国外科学会フェロー。日本臨床外科学会評議員/保険診療委員、近畿外科学会評議員、日 本内視鏡外科学会医工連携委員、消化器外科女性医師の活躍を応援する会副会⻑。

杉原 正子 先生
早稲田大学教育学部数学科卒後、日本IBM(株)に勤務したが、「機械は愛せない。」と思い、文学の大学教員を目指して5年半で退職。
Harvard大学大学院比較文学科 Special Studentの後、東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程単位取得退学。
山梨大学医学部 、慶應義塾大学附属病院初期研修医を経て、2012年4月 、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室に入局(助教) 。
6つの関連病院を経て、現在、東京医療センター精神科医。
2019年4月、東京医科⻭科大学大学院医師⻭学総合研究科博士課程に社会人入学。日本精神神経学会認定専門医など。

園田正樹 先生
CI Inc. (シーアイインク) Founder/CEO、産婦人科医(東京大学産科婦人科学教室)、デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科、公益社団法人小児保健協会ホームページ・広報委員会委員。
新潟県糸魚川市出身。佐賀大学医学部卒。 産婦人科医の現場で、産後うつや虐待に触れ、病気ではなく、生活をいかに変えるかに関心を持つ。「子どもの急な病気で退職」する女性や「 病児保育」が使いづらくて困っている友人に出会い、医師だからこそできる課題解決をするために、CI Inc. (シー アイ・インク)を設立。
現在、病児保育施設とのマッチングサービス「あずかるこちゃん」の開発に注力中!子育てをアップデートして、子育てをHappyに!

➤日時
2020年2月24日(月・祝) 13:00~17:30

➤場所
株式会社OKAN

➤申し込み方法
https://medicalcareer-woman.peatix.com/view
上記お申込みフォームより申し込み・チケット購入してください。

➤こんな人大歓迎です!
・医学部、看護学部、薬学部、獣医学部など医療系の学生(男女問わず)
・医師、医療関係者、医療に興味のある社会人
・将来仕事とプライベートの両立に不安がある人
・女性のキャリアを考える仕組みやサービスに興味がある人
・「生き方」そのものを考えたい人
・横のつながりを作りたい人
などなど!