日本医学ジャーナリスト協会 12月例会(12月23日 月曜日)
『「うちの畳の上で最期を迎えたい」を叶える仕組みの創設を』
福井トシ子氏 (公益社団法人日本看護協会会長)
日本看護協会の福井トシ子会長は今年7月、厚生労働大臣に対して「離島・へき地などの医師の確保が困難な地域では、医師の指示がなくとも看護師が一定レベルの診断や治療などを行うことができる米国等のようなナース・プラクティショナー制度の創設のニーズがある」とし、「タスク・シフティングの議論が進められる中で、制度を検討する場を設置してほしい」と要望しました。
12月例会では福井会長をお招きし、日本看護協会が考えるナース・プラクティショナー制度についてお話を伺います。ぜひご参加ください。
日時:2019年12月23日(月) 19:00~20:30 (18:30受付開始)
場所:日本記者クラブ 会見場(日本プレスセンター9階)
東京都千代田区内幸町2‐2‐1 TEL:03-3503-2721
内容:『「うちの畳の上で最期を迎えたい」を叶える仕組みの創設を』
講師: 福井トシ子氏(公益社団法人日本看護協会会長)
会費: 会員 1,000円 非会員 3,000円
参加申し込みは日本医学ジャーナリスト協会事務局までメールでお願いします。
・メールアドレス secretariat@meja.jp
・件名 12月例会参加申し込み
・本文にお名前、ご所属、メールアドレス、会員・非会員の別をご記入ください。
イベントページの「参加予定」ボタンを押しただけでは申し込みにはなりません。お手数ですがメールでの申し込みをお願いします。