聴診器デジタルユニットと電子情報医学会創設発表 経産省 江崎禎英氏登壇決定

聴診器デジタルユニットと電子情報医学会創設発表 経産省 江崎禎英氏登壇決定

株式会社シェアメディカル 代表 峯 啓真

医師の知見、ベンチャーの先進性、大手企業のアセット、これらを出し合いながら新しい価値観を創造する場を提供したい(峯 啓真代表より)

聴診器デジタル化ユニット「ハミングバード」や、医療用メッセージングサービス「メディライン」を手がける医療ベンチャー、株式会社シェアメディカルは、8月8日(木)16時より九段下のkudan houseにて聴診器デジタル化ユニットならびに電子情報医学会創設の発表を行います。
また、シェアメディカルの協力会社で『新産業共創スタジオ』を運営するSUNDRED株式会社より、聴診機をトリガーとした新産業の創造についても発表、さらに、経産省から江崎禎英政策統括調整官をお招きしパネルディスカッションを行います。200年ぶりに進化を遂げる聴診器と医療業界のデジタル化構想について産官学の垣根を超えたプロジェクトをスタートします。

15:30 受付開始
16:00-17:45 発表会(戦略発表、パネルディスカッション、質疑&実機体験)

江崎禎英(えさき・よしひで) 岐阜県出身。1989年東京大学卒業、通商産業省に入省。大蔵省出向中の金融制度改革を皮切りに、個人情報保護法立案(内閣官房)や薬事法改正など、省庁の壁を越えて数々の制度改革に奔走。2017年より、経産省商務・サービスグループ政策統括調整官 兼 内閣官房健康・医療戦略室次長。天通合氣道師範。(Twitterより)

著書 社会は変えられる:世界が憧れる日本へ